タグ

2012年5月20日のブックマーク (2件)

  • イタリア北部でM6の地震、6人死亡 歴史的建造物の被害甚大

    伊北部フィナーレ・エミーリア(Finale Emilia)で、20日未明に起きた地震により倒壊した時計塔と、がれきの下敷きになった車(2012年5月20日撮影)。(c)AFP/PIERRE TEYSSOT 【5月20日 AFP】(一部更新、写真追加)イタリア北部で20日未明、マグニチュード(M)6.0の地震があり、当局発表によるとこれまでに6人が死亡、負傷者は50人以上に上っている。同国文化省によると、歴史的建造物に甚大な被害が出ているもようだ。 震源地はボローニャ(Bologna)の北方36キロのフィナーレ・エミーリア(Finale Emilia)で、震源の深さは10キロ。揺れは20秒ほど続き、伊北東部エミリア・ロマーニャ(Emilia-Romagna)州からベネチア(Venice)にかけた広域で感じられた。その後も余震が数回続いた。 この地震の前には、金融・経済の中心地ミラノ(Mila

    イタリア北部でM6の地震、6人死亡 歴史的建造物の被害甚大
  • ラブカ:深海ザメ捕獲 沼津港の水族館、生きたまま展示 /静岡- 毎日jp(毎日新聞)

    深海ザメの一種で、原始的なサメの特徴を残していることから生きた化石とも呼ばれる「ラブカ」が19日捕獲され、「沼津港深海水族館」(沼津市千港町)で展示された。 ラブカはカグラザメ目に属し、通常は水深300〜1000メートルに生息している。別名をウナギザメとも言う。 同館によると、同日午前8時20分ごろ、沼津魚市場から「わけの分からないサメが揚がった」と連絡があり、同館が引き取ってラブカと判明した。同市江浦から出航した遊漁船が、駿河湾の海面を泳いでいるラブカを見つけ網ですくったものだという。 同館では今年3月8日にも雄のラブカを展示したことがあるが、そのときは一晩で死んでいる。今回展示されたのは体長約150センチの雌。生きたままのラブカを展示しているのは現在、国内で同館だけだといい、石垣幸二館長は「珍しい魚なので生きているうちに見に来てほしい」と話す。ラブカはおなかが膨らんでおり、「赤ちゃん