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2012年6月9日のブックマーク (3件)

  • 牛乳給食で児童4千人搬送! 腹痛や嘔吐の症状相次ぐ トルコ - MSN産経ニュース

    トルコ政府は5月、「児童の健康的な成長を図る」一大事業として、全国の小学校で無料の牛乳給を始めた。ところが初日から腹痛を訴える児童が続出し、約1週間で4千人以上が病院に運ばれる騒ぎに発展。野党が「中毒だ」として国会で政権の責任を追及するなど政治問題にもなっている。 トルコ保健省などによると、トルコ国民の1人当たりの年間牛乳消費量は約25リットルで、欧州平均の89リットルを大幅に下回る。政府は今回、全国の児童約720万人を対象に週5日、小学校で牛乳を配布することにした。 公立学校では通常、昼の給はなく、牛乳は午前中に児童が自宅から持ってきたパンや果物など軽べる休憩の際に飲んでもらうことが多いという。しかし開始後、腹痛や嘔吐の症状が相次ぎ、配布を一時中断する自治体もあった。 トルコ人には牛乳を飲むと下痢をするという乳糖不耐症の割合が多いとのデータもあるとされる。(共同)

    vitamincba
    vitamincba 2012/06/09
    「トルコ人には牛乳を飲むと下痢をするという乳糖不耐症の割合が多いとのデータもあるとされる」
  • 人類祖先のアジア起源: 極東ブログ

    先日雑誌「サイエンス」のニュースに人類祖先のアジア起源の話があった(参照)。その手の話は以前にもあるし中国の学者とかが好みなので、またその類かなとも思っていたが、「サイエンス」誌でもあるしネタ元の論文を見たらPNASだったので、それほどネタ臭いというわけでもなさそうだった。記事は「サイエンス」から「ワイヤード」にも転載されていたので、日でも翻訳も出るんじゃないかと思うが、今のところなんとなく見当たらない。ニュースとして取り上げているところもなさそうので、簡単にブログで拾っておきたい。 あらためて言うまでもなく、人類の直接的な祖先はアフリカで発生したというのが定説である。だが今回のPNAS掲載の論文「ミャンマー発祥の始新世中後期霊長類と初期類人のアフリカ植民地化(Late Middle Eocene primate from Myanmar and the initial anthropo

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    vitamincba 2012/06/09
    「約3700万年前にミャンマーの古代沼沢地に人類祖先の類人猿が生息し、ここから、この系統がアフリカ大陸へ旅をして、そこを「植民地化」したのではないかというのだ」
  • 深海魚、静岡県で相次ぎ出現…大地震の前触れ? : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「生きた化石」と呼ばれる深海サメの仲間「ラブカ」が4月、駿河湾で捕獲され、8日から深層水ミュージアム(静岡県焼津市鰯ヶ島)で剥製の展示が始まった。 深海に住む生物を巡っては、県内では昨年12月にも、牧之原市の海岸で「リュウグウノツカイ」が打ち上げられており、地元住民からは「大地震の前触れか」と心配する声も上がっている。 展示されるラブカは体長1・3メートルのオスで、4月11日早朝、サクラエビ漁をしていた漁船の網に、他の3体とともに生きたまま引っかかった。 ラブカは、水深500~1000メートルに生息。肌は黒褐色で、口の中から外に向かって小さく鋭い歯が張り出している。エラ穴がサメよりも一つ多く、6対あるなど、古生代のサメの祖先に特徴が似ているという。 同館は、捕獲された1体に深層水を掛け流すなどして飼育しようとしたが、半日ほどで死んでしまった。ただ、死後の状態は良いことから、剥製にして展示す

    vitamincba
    vitamincba 2012/06/09
    「深海魚の生態に詳しい東海大学海洋科学博物館の手塚覚夫学芸員は「季節風で表面の海水が流され、それを補うように海底から海水が上昇する『湧昇流』で運ばれてきたのだろう」と分析」