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2013年6月4日のブックマーク (1件)

  • 異なる歴史認識と共通認識 - 国家鮟鱇

    歴史記述について (内田樹の研究室) 内田樹という人間は、少し考えればおかしいことが明瞭な話を、小難しくて、それでいてどこかで聞いたことのあるようなもっともらしい主張を織り交ぜて語り、よく意味はわからないが結局のところ我々の味方なんだろうと思わせ(今回は反グローバル化、反橋下か)人々を魅了する「天才」である。「天才」といっても「頭が良い」ということではない。こんなことをまともな思考力のある人間が意識的に継続してやっていたら精神が崩壊するであろう。内田先生の場合は、偶然が産み出した様々な要因が組み合わされて形成された「天然の才」であろう。 誰もが嘘をついている。私もついているが、お前たちもついている。だから、誰もその嘘を咎める権利はない。 「この世に絶対的な正しさはない」とか「ポストモダンは何でもあり」とかいった系統の話だが、万人がそれぞれ別の歴史認識を持っていて各自がその独自の歴史認識を

    異なる歴史認識と共通認識 - 国家鮟鱇