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ブックマーク / ablackleaf.com (12)

  • ゴローVS鳥取砂丘! 孤独のグルメ新作 「鳥取県鳥取市役所のスラーメン」

    おやつすぎて物足りない! 5/8発売の週刊SPAに孤独のグルメの新作が掲載されました。昨年11月の下北沢ピザ編、そして今年1月から放映された松重豊さん主演の実写版ドラマを経ての新作となります。 ドラマ放映後で注目度が今まで以上に高まっている状況の中、今回はなんと谷口ジロー先生の故郷である鳥取が舞台となっております。 そしてその鳥取で今回ゴローちゃんがチョイスしたグルメはなんとラーメンカレーです。なんという鳥取である必然性の無いチョイス・・・と思うなかれ、このラーメンカレーこそが鳥取独自の進化を遂げる知られざるB級グルメであることを我々は今回知ることになるのです。 念のため孤独のグルメをご存じない方のために簡単に作品をご説明しておきますと、輸入雑貨屋社長の独身貴族のゴローちゃんこと、井之頭五郎が、定屋とか居酒屋とかの庶民的なお店で飯をべたり、ピザのサイズを自前のメジャーで測ったりする

    ゴローVS鳥取砂丘! 孤独のグルメ新作 「鳥取県鳥取市役所のスラーメン」
  • 「みなりの青春」手塚先生に謝罪すべき!?エロすぎ女子高生4コマ

  • 「極道イレブン」に学ぶ日本がW杯を制するための10の方法

    顔はやばいよ、ボディやんな、ボディを いきなり三原じゅん子風の挨拶をしておいてなんなんですが、いよいよW杯が開幕ですね、岡田ジャパンにはぜひ頑張っていただきたいところですが、強豪がひしめき合うブロックで苦戦が予想されています。J君はサッカーについてはド素人で、サッカーについて語るのは誠に恐れ多いのですが、やはり日人として日のチームには是非頑張って欲しいという気持ちがあります。 思うに、日チームに欠けているのは、技術面でも体力面でもありません。日チームが決定的に欠けているもの、それは「怖さ」なんじゃないかと思います。世界の強豪達にナメられないために・・・日ご紹介するマンガ「極道イレブン」はそんなサッカーにおける「怖さ」を演出するテクニックが満載されています。 「極道イレブン」は「ワイルド7」等を代表作に持つ望月三起也先生の作品で、日のヤクザとイタリアのマフィアが、横浜のシマを賭け

    「極道イレブン」に学ぶ日本がW杯を制するための10の方法
  • 「5001年ヤクザウォーズ」”宇宙×ヤクザ”まさかのコラボ

    5001年ヤクザの旅 こんにちはJ君です。突然ですが今年は2009年ですね。リーマンショックにはじまる世界恐慌や多くの著名人の方の訃報、政権交代、そしてのりピー姐さん問題等々・・・ここ数年でも最も激動の年であったといえます。 今回ご紹介するのは今から約3000年後・・・つまり西暦5001年のヤクザの抗争をテーマにしたマンガです。その名も「5001年ヤクザウォーズ」。5001年とか・・・一体何を言ってるんだか意味が分からないと思いますが、そんなマンガが当に存在するのだから仕方がありません。 「5001年ヤクザウォーズ」は内容もタイトルから推察される通り、そのまんま宇宙空間でヤクザが抗争を繰り広げるというもの。なんかVシネマにあってもおかしくない内容ですね。 タイトルのインパクトありすぎ それにしてもこんな「2001年宇宙の旅」に引っかけたような出オチみたいなタイトルのマンガを思いつくのはど

    「5001年ヤクザウォーズ」”宇宙×ヤクザ”まさかのコラボ
  • 「ラーメン狩り」無駄にハードボイルドなラーメンマンガ

    このラーメンはポンコツだっっ! こんにちはJ君です。ウーパールーパーが丼になるご時世、皆様いかがお過ごしでしょうか?日は日人ならみんな大好きなラーメンを題材にしたマンガをご紹介いたします。 といっても単なるラーメンマンガに非ず。なぜか無駄にハードボイルドタッチで描かれた、硬派でストイックなラーメンマンガです。その名も「ラーメン狩り」。オヤジ狩りならぬ「ラーメン狩り」です。果たしてどんな風に狩られるというのでしょうか・・・? ラーメンのみを題材にしたマンガというのは多いようで意外と少なく、メジャーどころとしては「ラーメン発見伝」とか「喧嘩ラーメン」などでしょうか。風変わりなところではこんなのもあるみたいですが、話が違う方に行ってしまいますので詳しくは割愛したいと思います。 で、今回ご紹介する「ラーメン狩り」なのですが、異様に濃い男が登場します。不味いラーメンべると左目から涙を流す男、

    「ラーメン狩り」無駄にハードボイルドなラーメンマンガ
  • 「海雀王」ムダにスケールがデカい麻雀マンガ

    海が雀卓、船が麻雀牌! こんにちは、J君です。人類は麻雀ができる人とできない人の2種類に分けられるといいます。J君は残念ながら後者の部類に入るため、今まで麻雀マンガを取り上げてきませんでした。何しろ読んでて意味が分からないのでレビューも難しかったのです。 しかし「麻雀マンガ」はすでに一大ジャンル確立しており、同時にネタの宝庫でもあるという非常に魅力的なジャンルです。そこで当サイトが日ご紹介する麻雀マンガは「海雀王」という作品。麻雀自体よりもそのムダなスケールのデカさにシビれて頂きたい逸品です。 実は世に星の数ほどある麻雀マンガ。「近代麻雀」などの麻雀マンガ専門誌が存在するぐらいですからそれはもうカオスな状況です。ビッグネームとして「哭きの竜」や「アカギ」の存在はもちろんのこと、最近では萌え系麻雀マンガや小泉政権風麻雀マンガなどはどんどん進化を遂げているようです。そういえば気がついたらカイ

    「海雀王」ムダにスケールがデカい麻雀マンガ
    vitamincba
    vitamincba 2009/08/10
    「そう、彼の野望は麻雀による瀬戸内海の制覇・・・「麻雀で瀬戸を盗る」ことなのです。うん、発想がクレイジーすぎる」
  • みんなが知らないモンハン 平松伸二「モンスターハンター」

    全てのモンハンファン必携の書! こんにちは、J君です。皆さんはモンスターハンターというゲームをご存知でしょうか?カプコンから出ているハンティングアクションゲームで最近は通信機能なども搭載され、それはもう大ヒットしているようですね。 実はJ君はこのモンスターハンター、通称「モンハン」をやったことがないのですが、マンガ版のモンハンなら読んだことがあります。タイトルが同じなので、たぶん内容は一緒に違いありません・・・ということで、日はマンガ版の方の「モンスターハンター」をご紹介してまいります。 名作ブラックエンジェルズ マンガ版「モンスターハンター」の作者はジャンプではお馴染みの平松伸二先生です。平松伸二先生といえば、現代版必殺仕置人ともいえる「ブラック・エンジェルズ」をはじめとして、 どす恋ジゴロ・・・エロいです 相撲にホストの要素を持ち込んだ画期的作品「どす恋ジゴロ」とか・・・ 無茶野球マ

    みんなが知らないモンハン 平松伸二「モンスターハンター」
  • 「セコンド」明日から使える!伝説のコーチングマンガ

    そろそろ最強の地味マンガを決めようじゃないか! 地味マンガの世界にようこそ!J君です。当サイトでは今年、特に「地味さ」をテーマに目立たないけど味のある「地味マン」達をご紹介してまいりましたが、日も張り切って地味マンガをご紹介してまいります。 地味マンガとは、単なるつまらない打ち切りマンガに非ず。世間の話題になることも無く、アニメ化やドラマ化の話はもちろん起こらず、時代や掲載誌に恵まれずに忘れ去られてきたマンガでありながら、実は読むほどに名作の香りがするという・・・そんな愛しさと切なさと地味さを兼ね備えたようなマンガこそが真の地味マンガであるといえます。日はそんな地味マンガの中でも「ベストオブ地味」ともいえる作品、「セコンド」をご紹介いたします。 つまり仮に、最強の地味マンガを決めるグランプリその名も「地味1グランプリ」というのがあるとすれば、日ご紹介する「セコンド」はまさに優勝候補筆

    「セコンド」明日から使える!伝説のコーチングマンガ
  • 本当にあった猫バトルマンガ 「ピンギーマヤー」:a Black Leaf

    銀牙もビックリ!バトルマンガは存在した! こんにちはJ君です。当サイトでも何度かご紹介していますが、犬マンガの定番といえば高橋よしひろ先生の「銀牙」&「銀牙伝説ウィード」シリーズですね。犬同士のバトルはもちろん、しゃべったり、熊と戦ったり、時には織田信長にアドバイスしたりするという、まさにお犬様時代再来を予見させるマンガです。 そこで誰もが一度は疑問に思うのが、犬バトルマンガが存在するのに、バトルマンガは存在しないのか?という点です。ご安心下さい。そんな疑問にお応えして、日ご紹介するのは、まさかのバトルマンガ「ピンギーマヤー」です。 念のために申し上げておきますが「ピンギーマヤー」の作者は高橋よしひろ先生ではありません。それもそのはず、先日レビューした「55歳の地図」内で、高橋よしひろ先生が実は犬そのものだったことが判明してしまいました。・・・高橋先生が犬である以上、犬がのマンガ

    本当にあった猫バトルマンガ 「ピンギーマヤー」:a Black Leaf
  • 完全読者置き去りサッカーマンガ 「スターダスト11」 後編

    岡田ジャパンはスターダストフォーメーションを会得せよ! こんにちは、J君です。野武士のグルメレビューのために中断していた、サッカーマンガ「スターダスト11」レビュー後編のお時間がやってまいりました。正直、後編レビューはこのまま闇に葬り去ろうかと思っていたのですが、数人の方に続きはどうなったんだ?というツッコミをされてしまったのでレビューすることにいたします。 最近、岡田ジャパンが苦戦続きで色々と物議をかもしていましたが、スターダスト11のメンバーを日本代表に入れておけばこんなことにならなかったのに・・・と言ってやりたいところです。今、日中のサッカーファンを敵に回した発言をした気がしますが後編レビューです。 早速、前編のおさらいをいたしましょう。ゴールポストやネットを突き破る異次元超絶シュート「ナイアガラドライブショット」を得意とする主人公、吉川一三六(通称キッカー)率いる星成(せいじょう

    完全読者置き去りサッカーマンガ 「スターダスト11」 後編
  • 完全読者置き去りサッカーマンガ 「スターダスト11」 前編

    ストライカーカーニバルじゃ! こんにちは、J君です。日はサッカーマンガをご紹介したいのですが、前回のゴルフマンガに続き新年早々スポーツマンガのレビューが続きます。年末の更新内容があまりに酷かったので、反省して今年は健全路線へ変更しようかと思って・・・そう、これが「Change」ってやつです。Yes We Can!Yes 高須クリニック! というのは嘘でして・・・スポーツマンガが連続するのは単なる偶然なんですが、今回ご紹介するサッカーマンガ「スターダスト11(イレブン)」は、ズバリ読者置き去り型サッカーマンガともいうべき作品です。果たして、どんな風に置き去りなんでしょうか? サッカーマンガといえば皆さんもご存知なのは「キャプテン翼」です。多くのJリーガー達にも影響を与えたともいわれている文字通りサッカーマンガ界の金字塔ですね。 そんなキャプテン翼は個性の強いキャラ達がミラクルシュートを打っ

    完全読者置き去りサッカーマンガ 「スターダスト11」 前編
  • 「アルバトロス」ネタ系ゴルフマンガの神髄

    地味ましておめでとうございます。 年の当サイトの抱負は「地味」で行きたいと思います。昨年よりさらに地味で目立たない、あわよくば忘れ去られるような、世間に「そんなことより、お前の方は元気か?ちゃんとメシってるか?」とか心配されるぐらいに磨きのかかった地味さを醸し出していければと思っております。 というわけで新年の一発目のレビューも洗練された地味さでお届けしたいのですが、ご紹介するのは少年マガジンに掲載されていた「アルバトロス」というゴルフマンガ。ゴルフマンガとしてはいかにもな記憶に残りづらいタイトルといい、クセのない絵柄といい・・・素晴らしく地味。それもそのはず、わずか12話という、昨今のIT社会のようなスピード感で終了した作品なのです。しかしその内容の狂いっぷりは幾多のメジャーマンガに引けを取らない存在でした。 ゴルフマンガといえば、マンガの中では比較的メジャーカテゴリーになります。「

    「アルバトロス」ネタ系ゴルフマンガの神髄
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