気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回から「政界ガラガラポン」シリーズを始めた。歴史的な政界大再編の時機を迎えて、問題の背景と論点を整理することで、有権者の声が最大限に反映できる環境を作るのが狙いだ。今回は、全く新しい政府の創設と参加型政治の実現のために、人事制度の提案をする。 12日に行われた都議会選挙では、定数127のところを民主党は54議席を獲得し、確かに第一党となったが、単独過半数を取るまでにはいたらなかった。与党(自民、公明)も61議席と、過半数に達しなかった。つまり事態は混沌としている状態であって、民主党もまだ確実な権力を手にしきってはいない。民主党がこれを確かなものにできるかどうかが、本格的な政権交代に向けての総選挙の位置づけであると、筆者はとらえている。 さて
中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 研修評価の話です。週のはじめですが、ちょっとややこしいことを述べます。 ▼ 先日、日立総合経営研修所の堤さん、柳さんと一緒に、「研修評価のあり方」について議論しました。 研修評価の議論で、よく言われるのは次のようなことです。特に、ID(教授設計理論)のコンテキストでは、このように言われることが多いのです。 「研修評価を行うためには、研修デザインの部分で、学習目標を行動目標として記述しなければならない。これができていないから、結局、何を学んだのか、何を習得したのかがわからなくなってしまい、故に、研修評価ができない」 おっしゃるとおり、そのとおり。 明確な行動目標を教授内容としないかぎり、教授内容を精選も吟味もできない
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