気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回から「政界ガラガラポン」シリーズを始めた。歴史的な政界大再編の時機を迎えて、問題の背景と論点を整理することで、有権者の声が最大限に反映できる環境を作るのが狙いだ。今回は、全く新しい政府の創設と参加型政治の実現のために、人事制度の提案をする。 12日に行われた都議会選挙では、定数127のところを民主党は54議席を獲得し、確かに第一党となったが、単独過半数を取るまでにはいたらなかった。与党(自民、公明)も61議席と、過半数に達しなかった。つまり事態は混沌としている状態であって、民主党もまだ確実な権力を手にしきってはいない。民主党がこれを確かなものにできるかどうかが、本格的な政権交代に向けての総選挙の位置づけであると、筆者はとらえている。 さて
前の記事 微生物色素を応用したソーラーパネル:軽量で安価 「症状が出ないアルツハイマー」:脳と言語技能の関係を研究 2009年7月14日 Hadley Leggett Image: Flickr/audreym。サイトトップの画像は「萎縮した脳と正常な脳の比較」の一部。Wikimedia Commons 科学のために献体を申し出たカトリックの修道女38人の脳を調べた結果、10代後半から20代前半にかけて優れた言語技能を身につけていることが、晩年に認知症になるのを防ぐかもしれないことがわかってきた。 ジョンズ・ホプキンス医科大学の研究者は、高齢になっても認知機能にまったく問題がない修道女と、軽い認知症がある、あるいはアルツハイマー型認知症と診断を受けた修道女とを比較した。彼女たちが若い頃に綴った文章を調べたところ、脳の検査でアルツハイマー型認知症と同じ変化が確認されているにも関わらず、若いと
町田洋次の社会起業家・エッセンス 社会に必要なビジネスなら、利益はあとから自然についてくる。 社会起業家、公民起業家、公共革命、社会起業、社会企業。。。の時評 これは山本繁さん(NPOコトバノアトリエ代表理事)がこの4月にメディアファクトリーから出版した本の題名である。 本の題名としては変ってるが、なるほどそうなのかと得心した。 やりたいことがないと社会起業家に向いてる理由をこう書いている。 ・所詮、世の中お金が一番じゃないか ・会社のために働きたくない ・お金儲けがしたいわけじゃない 世の中の仕事はそんなのばっかりなので就職する先がない。こんな考えを持ってたために慶応大学環境情報学部を5年間やった。 そのうち、やりたいことを自分でつくればいいんだと気づき、社会で困ってる人のニーズの代理人になり、困ってる人の思いを汲み取り、ビジネスモデルを作ればいいんだと気づいた。 2002年に大学を卒業
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