タグ

正論に関するyuigon_infoのブックマーク (26)

  • 【正論】今日に必要な「理想人間像」 文芸批評家、都留文科大学教授・新保祐司 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    【正論】今日に必要な「理想人間像」 文芸批評家、都留文科大学教授・新保祐司 (1/3ページ) 2008.7.25 02:44 「人間の教師」の喪失 大分県の教員採用試験をめぐる汚職事件は「教育」という人間の精神の根幹に関わる仕事にまで腐敗が広がっていることを見せつけるような醜態である。 今日の日の腐敗状況は、どんなことがあってももはや驚くことがないほどの進行ぶりだが、今回の「教育」の堕落は、日人の精神の転落が、何かもう歯止めがきかない段階にいたったのではないかと思わせる。 この汚職報道の中に、佐伯市の教育委員会の名が出てきたとき、注意をひかれた。というのは、佐伯という地名は、私にとって深い感慨をもたらすものだったからである。そこは、明治の詩人・小説家、国木田独歩が、明治26年9月から翌27年7月までの間、滞在した場所なのである。 独歩を愛読してきた私は、若き独歩が鶴谷学館の教頭として

    yuigon_info
    yuigon_info 2008/07/25
    同感。
  • 【正論】「クラスター禁止条約」参加に反対 拓殖大学大学院教授・森本敏 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    的な国家防衛兵器 わが国にはどうして、こうも似非(えせ)平和主義者が多いのか。戦争に負けたからと言っても、その負の遺産を持ち続けることはいい加減におしまいにすべきである。平和を口にしておけば平和が達成できるという幻想は現実の国際政治では成り立たない。むしろこうした態度こそ国家と国民にとって裏切り行為であることは、国家が危機に遭遇すればはっきりする。それを理解しないか、理解しない振りをしているのは真の平和主義者ではない。 この好例がクラスター弾禁止条約参加である。この条約にわが国は参加すべきではない。政府が署名しても国会はこれを批准すべきでない。 わが国は各国が防衛予算を増加させている中で、例外的に予算削減傾向にある。その予算を有効に活用し国家の防衛を行うため自衛隊が保有しているクラスター弾は基的に防御兵器である。1発に多数の子弾をいれたクラスター弾は相手が着上陸した場合に、面を制圧し

    yuigon_info
    yuigon_info 2008/06/06
    ここまで強硬に反対とは。
  • 【正論】兇悪犯罪の背景 - 聖学院大客員教授 作田明 - MSN産経ニュース

    優秀だが挫折も経験 JR常磐線荒川沖駅で、8人が通り魔に刺され、1人が死亡、7人が重軽傷を負うという悲惨な事件が起き、それにひき続いて18歳の少年による駅ホームからの突き落とし殺人事件、都内マンションでの女性バラバラ殺人事件など、凶悪な事件が相次いで発生した。 その特徴は加害者と被害者との間に全く関係がなく、金銭、怨恨など通常心理学上合理的な動機がほとんど存在しないことであった。 近年欧米、特に米国を中心に無差別的殺人が増加する中で、いわゆる無動機的犯罪についての心理的メカニズムの探究が進んできている。洋の東西を問わず、いわゆる無動機的犯罪にはいくつかの共通点がある。 犯人はほとんどが男性の単独犯である。若い人が多く、単身者であるか、家族と同居していてもあまり接触せずに孤立した生活を送っている人々が大多数である。 米国では、犯罪一般については黒人など有色人種の比率が高いが、こうした凶悪犯罪

  • 【正論】理念を軽視した政権の失速 月刊朝鮮編集委員・趙甲済 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    支持率下落の3要因 昨年12月の大統領選挙、4月の総選挙と韓国ではハンナラ党と李明博大統領が勝利したが、ここにきて李大統領の支持率が30%台に低迷、歴代最低となった。歴代大統領の就任初期の支持率は高いときは80%、低くても50%以上だった。決定的な失政がないにもかかわらず、李大統領の支持率が急落した理由は3つある。 与党ハンナラ党の内紛と同党元代表・朴槿恵氏を支持する層の離反。大統領の「理念なき実用路線」に対する保守層内の不信感。そして、放送局KBS、MBCなどメディアによる扇動放送と親北左翼勢力の反撃−である。 ハンナラ党は総選挙の議員候補を書類審査・面接などまるで新入社員を選ぶようにトップダウンで決めた。反発した朴槿恵系列の人たちが脱党し、「親朴連帯」を急造して出馬した。朴氏はハンナラ党候補として出馬、当選した。14人の親朴連帯の候補と、12人の親朴的な無所属候補が当選した。ハンナラ党

    yuigon_info
    yuigon_info 2008/05/23
    理念にとらわれた韓国の未来は暗い。
  • 【正論】いまこそ電子政府を目指せ 東京大学教授・坂村健 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    IT化は進んだのに 最近、経済財政諮問会議において民間議員から「政府のIT(情報技術)化は進んでいるが、使い勝手が悪いためほとんど利用されておらず、行政の事務効率化にも結びついていない」との指摘があったという記事を読んだ。 しかし今年2月に発表された「第4回電子政府世界ランキング2008」では日は世界5位という高順位。1万4000ある行政手続きのうち96%程度がすでにオンライン申請に対応しているなど数値的な指標での日はなかなかの優等生らしい。 数値指標は高いのに、実際は使えないシステム。調べると2年前どころか「e−Japan重点計画2004」のときに、すでに問題点は指摘されている。 「使い勝手」「省庁間の標準化」「サービス最適化」「CIO(最高情報責任者)の指導力強化」…。それらの課題の指摘を受け、CIOには官僚の最高位の官房副長官をつけ、最も問題とされた使い勝手の課題には、電子政府シ

    yuigon_info
    yuigon_info 2008/05/21
    ITが効率化に活用されないことにイラ立つ坂村氏。
  • 【正論】「胡訪日」以後 いま、中国と「共感」の価値は 東洋学園大学准教授・櫻田淳 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    【正論】「胡訪日」以後 いま、中国と「共感」の価値は 東洋学園大学准教授・櫻田淳 (1/3ページ) 2008.5.15 03:27 胡錦濤中国国家主席の訪日は、外交イベントとしては無難なものに落着した。胡主席が江沢民前主席の10年前の訪日の折に比べれば明白な対日配慮の姿勢を示したのは、チベット騒乱、北京五輪聖火リレーの風景、汚染「冷凍餃子」の発覚といったように、中国を取り巻く国際環境を険悪化させる事件が相次いだ中では、事態を深刻にさせないという計算が働いていたというのは、割合、平凡な推測であろう。 ただし、こうした胡主席の対日配慮の姿勢は、どれだけの射程を伴ったものであるのか。現在、中国政府の対応が批判されているのは、結局のところは、他国の人々の「共感」が眼中にないかのような姿勢を続けてきた故である。チベット情勢に関して、「チベット問題は内政問題だ」と居丈高に繰り返したことは、「ミスター

    yuigon_info
    yuigon_info 2008/05/15
    対中関係をどうするかは、日本にとって常に「大問題」。