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経済と食料に関するyuigon_infoのブックマーク (3)

  • グローバル化の行き着く先 : アゴラ - ライブドアブログ

    グローバル化の行き着く先 / 記事一覧 グローバル化により、新興国と先進国が経済的な結びつきをかつてないほど深めている。 その中で、現在、先進国はほぼ例外なく深い経済不振に喘いでいる。共に経済発展するはずが、なぜこのようなことになっているのだろうか。 2つのシナリオ グローバル化により 新興国の経済成長 > 先進国の経済成長 という構図は全体として変わらないと思われる。このような仮定の下では、新興国の生活水準が上昇する一方で、先進国の生活水準は相対的に低下してゆく。 ところが、先進国の人口に比べて新興国の人口は10倍程度と圧倒的に多いので、新興国の生活水準が上がるということは、単純に考えて、糧、資源、エネルギーの消費の増加圧力になる可能性が高い。人口の伸びだけでなく、生活の質の上昇が、これらの消費の増加をもたらす。現在、地球上の全人口が現在の先進国並みのエネルギー消費や生活をした

  • 騰勢強めるコモディティー価格 世界の景気回復に与える影響は? JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2011年1月22日号) コモディティー(商品)価格の上昇は、世界経済の回復を反映していると同時に、それを脅かしてもいる。 コモディティーが2008年のような盛り上がりを見せている。石油価格は1バレル=100ドルにあと一歩まで迫り、2008年10月以来の高値をつけている。 誌(英エコノミスト)が算出している指数で見ると、世界の料価格は2008年7月のピーク時の水準に戻っている。昨年11月初頭から17%も値を上げた銅も史上最高値を記録している。 最近の価格上昇は、昨年11月に第2弾の量的緩和を発表した米連邦準備理事会(FRB)に支えられて、世界経済の先行きに対する不安感が後退したことを反映している。 懸念されるのは、激しいコモディティー価格の高騰が再び世界経済を揺るがしかねないことだ。 コモディティー価格の上昇は消費税のような役割を果たし、資源を利用する家計や企業から

  • 「食料危機」の活字も踊り始めた 世界的農産物高騰の深刻 (1/2) : J-CASTニュース

    穀物を中心に農産物の国際価格が上昇し、世界的な高騰が問題になった2008年の再来かと懸念されている。新聞に「料危機」の活字も踊り始めた。一方、景気低迷とデフレが続く日経済には新たなかく乱材料になりそうだ。 料の国際価格は、小麦が、2008年の1トン=400ドルから一時は200ドル割れと半分以下に下がったが、2010年から騰勢を強めて今は300ドル近辺に戻っている。同様に大豆は600ドルから300ドルに落ちた後、500ドル台に、家畜の餌のトウモロコシも300ドルから100ドル近くまで落ちたが、今は250ドル超に上がってきている。 行き場なくしたカネが商品相場を上昇させる 最近、値上がりが激しいのが砂糖で、1ポンド(0.45キロ)の価格が昨年春の0.15ドルくらいから今は0.3ドルを超え、30年ぶりの高値。コーヒー豆も、ここ4、5年で、1.8倍から2倍くらいに上がっている。 国連糧農業

    「食料危機」の活字も踊り始めた 世界的農産物高騰の深刻 (1/2) : J-CASTニュース
    yuigon_info
    yuigon_info 2011/01/26
    需要拡大、天候不順、マネー膨張。直ちに大騒ぎすることではないけど、警戒しておきたい。
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