ドットインストール代表のライフハックブログ
Coding Horror - Quantity Always Trumps Quality Art & Fear という芸術家向けの本の中に,こんなエピソードがある ― ある陶芸クラスでのこと,最初の授業において,教師は生徒をふたつのグループに分けた。一方のグループは作品の「量」によって評価を行うとし,もう一方のグループは作品の「質」によって評価を行うとした。 これはどういうことかというと,「量」グループの生徒たちは,提出した作品の量のみによって評価が下される。作品の総重量が50ポンドに達していたらA評価,40ポンド台ならB評価,というように。それに対して「質」グループの生徒たちは,たったひとつの最高の作品を提出すればいい。その作品の出来に対して評価が下される。 すべての授業が終わり,さて評価は,となったとき,少し奇妙な事実が判明した。提出された作品のうち,最も高い質を持つものは,すべて
あなたは、Goolgeの職場環境や待遇について耳にしたことがあるだろうか?会議用の三輪車があるのだ!そして食堂では、地元産のオーガニック食材を用いた、一流シェフの手による料理を無料で食べることができる。また、ドライクリーニングサービスや無料の交通手段、一時保育サービスも提供されている。さらに、職場には色とりどりのおもちゃが置かれており、その数はシリコンバレーにあるすべての幼稚園が保有しているものの合計よりも多い。それだけではなく、新たに採用された者にはそれぞれ、ポニーが与えられるのだ。 そう、最後の一文は冗談だ。しかし、Googleの本社に向けられる、息をのむほどの素晴らしさを称える声や見え隠れする羨望を茶化したいという気持ちは抑えがたいものがあるのだ。Googleに関する自慢話を聞くにつけ、Googleで働きたいと思わないのは変人ぐらいだと思うようになるのも当然である。 しかし、人が羨ん
ただのリンク集といえばそうなのだが、うまいことカテゴリー分けされていて使いやすそうなのでご紹介。 Web2Rainはサイト制作に役立ちそうな2.0っぽいツールを集めたサイトである。全部で400を超えるツールがまとめられているようだ。 サイトはゼロから作ってもいいが、便利なツールが日々登場しているのでこうしたツールをうまく使ってスピーディに仕上げたいところだ。 紹介されているツールはきちんと機能別にタグ付けもされているので、ピンポイントな要望にも応えてくれるだろう。またタグクラウドやキーワード検索にももちろん対応している。 日々登場するネットツールの全容をつかむことは難しい。こうした探しやすいサイトは知っておいても悪くないですな。
・Social IME ~ みんなで育てる日本語入力 ~ http://www.social-ime.com/ Social IMEは日本語入力の変換候補辞書をWeb上で共有する仕組みである。この無償ソフトウェアをWindowsにインストールするとMS IMEやATOKと同列の日本語入力ソフトとして選択可能になる。 固定辞書を持つ市販の日本語入力は、辞書に未収録の新しく作られた言葉に弱いといわれる。みんなの日本語入力の履歴から、こうした辞書を生成すれば、理論的には流行り言葉に最強の日本語入力環境になる、はずである。 早速使ってみた。 まだユーザーが少ないということなのだろうが、変換候補はMSIMEやATOKとは全然違う無軌道ぶりである。なんというか、実にバラエティ豊かである。きっとどこかの誰かが最近、入力したのであろう単語の並びが共有されているのがわかる。 実用的かどうかというと疑問符がつ
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