用賀駅 東口前 : エンディングノート-3 - livedoor Blog（ブログ）
今から2年ほど前の18と19で『エンディングノート』の題材でコラムを書きました。 それはこの数ヶ月の間に私の小学校時代からの友人の父親、商店街の仲間の父親や母親といった知り合いの親御さんのご葬儀の担当が続いているのですが、その際に打合せの窓口となった私の友人・知人達が決まって少し悔しそうに口にした言葉があります。 それは『もっと本人と話し合っとけば良かった…』。この言葉にはご葬儀以外のこともたくさん含んでいるのだと思いますが、その大半が『葬儀』に関してのことです。 『どのように送られたいのか』『どんな人に見送られたいのか』…それを送る立場ではなく、送られる立場の希望を『聞いておけばよかった…』と後悔している訳です。 色々な考えや状況がありますから、必ずしも本人が希望した形式等がかなう訳ではありませんが、少しでもその方の思いを反映したご葬儀が行える様に本人の希望を聞いておけば良かったというこ
（中）死因究明 すぐ注意喚起 : 企画・連載 : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
豪ビクトリア州法医学研究所は、解剖だけでなく、薬物検査体制の充実にも力を入れている（８月） オーストラリア南東部にあるビクトリア州の農場で１９９０年代、トラクターの横転による死亡事故が相次いだ。解剖で、いずれも死因は首の骨折や内臓破裂とすぐに分かった。 しかし、「コロナー」と呼ばれる、この国の検死官の仕事は、ここで終わらない。医学的な死因だけでなく、死に至ったメカニズムを解明するための「インクェスト」（検死審問）を開き、農業団体や重機メーカー代表者、安全工学の専門家らと事故防止策を協議した。 この過程で、もともと横転しやすいという車両の問題点が浮上した。車体の両脇に長い板状の横転防止用の部品を付けるなどの改善案がまとめられ、利用者や関係機関に勧告した。州が費用補助し、利用者の７割が車体を改良して事故はほぼなくなった。 死因の解明だけでなく、そこから得られる情報を社会の安全や健康に役立ててい
「職場以外は活動的」増加 : 医療ルネサンス : 医療 : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
企業と契約し社員相談に当たる産業カウンセラー、高関薫さん（６１）は「近年、うつ病と診断されて面談する社員の印象が変わってきた」と話す。 うつ病と言えば、周囲の状況に関係なく沈んだ気分が続き、何事にも意欲が出ないのが主な症状。患者は、きまじめで手抜きができず、すぐに自分を責める……。 ところが、高関さんがここ数年面接する人の多くは、「もっと私はできるのに」と周囲を責めたり、趣味など仕事以外では活動的になったりする。２０歳代後半〜４０歳代前半が多い。 一昨年、うつ病と診断され、休職した３０歳代のＩＴ企業の男性社員もそんな人物だ。高関さんとの面談中、「職場がつらい。先週も何もやる気が起きなかった」と訴えつつも「来週は東南アジアに旅行に行く」と話した。 この男性は半年間病欠したが、今度は、その分忙しくなった同じ職場の同僚が相談に来た。疲れから、うつ病に陥る危険を感じたので休養を勧めたが、「今は休め
東京新聞:厳しさ増す米国の新聞事情 もはやネットは補完ではない:デジタル(TOKYO Web)
インターネットの進展で、メディア界は激変の波に洗われている。中でも、新聞や出版など活字メディアへの影響は大きく、広告主や読者の意識も変わりつつある。米国の新聞を中心に内外のメディア情勢を鋭い視点で分析するブログ「メディア・パブ」を主宰する田中善一郎さんに、メディア界の現状や将来展望を聞いた。 （編集委員・柴田篤行）
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