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2009年5月3日のブックマーク (2件)

  • 店舗廃棄物活用し野菜生産 小売り各社が“リサイクルループ” - MSN産経ニュース

    小売り各社は、店舗で排出される品廃棄物を肥料に替え、それを使って収穫した野菜を再び店舗で販売する品リサイクルループ(輪)を構築する取り組みを強化している。イトーヨーカ堂は21日から、千葉県内で直営農場を運営し、すべて自社管理による野菜リサイクルループを構築する。10月中旬には5種の野菜が店頭に並ぶ予定だ。 イトーヨーカ堂では、千葉県内の松戸店など6店舗から出る品廃棄物を、セブンーイレブンと協同で運営する堆肥(たいひ)化センター「アグリガイアシステム」(千葉県八街市)で肥料に替える。さらに、できた堆肥を同富里市に設立する農業生産法人で活用し、生産された野菜を再び6店舗で販売する完全なリサイクルループを始める。 イトーヨーカ堂青果部の戸井和久シニアマーチャンダイザーは自社完結型の取り組みについて、「卸などの中間コストが省けるだけでなく、生産の履歴が一括に把握でき、安全性も高まる」と利点を

  • Googleブック検索と、20万冊の本を書いた男 (1/3)

    『ニューヨークタイムズ』2008年4月14日付け記事「He Wrote 200,000 Books (but Computers Did Some of the Work)」 毎日のように書店にでかけてを買いまくっている人は、米国に移住したくなるかもしれない。いま、日屋さんで売られているたくさんのが、米国では10月7日以降に、ネットで無料か非常に安いお値段で読めるようになる可能性があるからだ。 無料で読めるコトじゃない! ――ブック検索の真の価値は? 「ブック検索」についてのグーグルと米国作家組合・出版社協会との和解結果によって、日が米国内では一般に流通していないことを理由に「絶版」扱いになっている。このまま何もしないでいると、グーグルは全文をコピー・印刷可能、広告付きで配信サービスできる。 しかし、「いままでだって図書館ではなんか無料で読めたでしょう」という突っ込みもあ

    Googleブック検索と、20万冊の本を書いた男 (1/3)