大阪の箕面から政治、経済、環境など「慎ましやかな地球の暮らし」をテーマに、なんとかしましょうと、発信しています。 おはようございます。 生き生き箕面通信199(090609)をお届けします。 ・終末期医療のホスピスについて「まともな理解」を 昨日の「病院で死ぬということ」の著者、山崎章郎医師が続編で「そして今、僕はホスピスに」を書いています。ホスピスについては日本でもかなり理解が進んできた ようですが、それでもまだ「姥捨て山」的な感覚で見られる面も少なくないのが実態です。その点を踏まえて山崎医師は、ホスピスに対する「まともな理解」として次 の2点をあげています。 〔1〕施設としてのホスピスは、決して人間の「死に場所」ではなく、最後まで人間らしく「行き抜く場所」です。 〔2〕施設としてのホスピスは、支えあいの場所でもあるが、同時に生ある人間はいつかは必ず死んでいくのだということを事実として知
![生き生き箕面通信199 ・終末期医療のホスピスについて「まともな理解」を - 生き生き箕面通信](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/df3a50c14b465108d37d0f484920317dd74971fb/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fu.xgoo.jp%2Fimg%2Fsns%2Fblog.png)