【仕事人】売り上げの秘訣は方言!? カリスマ車内販売員・茂木久美子(29) (1/3ページ) 2009.7.12 08:00 7月6日午前10時8分。東京駅を滑り出した山形新幹線「つばさ号」の車内に耳慣れない方言が響いた。 「コーヒーはあったかいのど、つったいの、どっちがいいべ」 ビジネスマンは読んでいた新聞を脇にずらし、団体客も和やかな会話を中断させて、一斉に視線を集中させた。声の主は、黒髪をキュッと束ね、紺のエプロンに緑のスカーフを巻いた車内販売員、茂木久美子だ(29)。 「ミルクはつけっぺか」「砂糖は何本いんべ」。山形弁で接客を続ける。車内の空気は変わり、彼女が通り過ぎる席の周囲は、ドッと笑いがおきる。 車内販売は天候や時間帯などによって売り上げが左右されるが、東京−山形駅間2往復で平均売り上げ20〜25万円という。茂木はその倍の50万円を1日で売り上げた伝説を持つ。「カリスマ」。
2024.02 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >> 2024.04 ●今を生きるために決めておく高齢者の安心10カ条 (1)入院や介護などの老後資金 (2)希望の「ついのすみか」 (3)かかりつけ医 (4)緊急入院時の保証人 (5)介護を頼む人と場所 (6)認知症になったときに財産管理を頼む人(家族や成年後見人など) (7)延命治療、病名や余命の告知、臓器移植や献体を希望するか (8)葬儀の形式(宗教、場所、規模、費用、会葬者、喪主、戒名、遺影、音楽など) (9)遺骨の行き先(先祖の墓、納骨堂、永代供養墓、海洋葬、樹木葬など) (10)遺言書や遺書を残すかどうか http://nishinippon.co.jp/nnp/lifestyle/topics/20090711/20090711_0001.shtm
「国境なきピエロ団」から「国境なき天文学者たち」まで、いろんな「国境なき○○」を集めてみた 2009.07.11 YOSH 宇宙から眺めた地球は、たとえようがなく美しかった。国境の傷跡などは、どこにも見当たらなかった。 – ムハメッド・アーマッド・ファリス(シリア) 上の言葉は、「“エコ”スゴイならぬ”コスモ”スゴイ言葉!『地球/母なる星』から宇宙飛行士の名言を集めてみた。」というエントリで引用した一説ですが、国という枠組みを超えて考えることと地球をひとつとして捉える地球意識とは、どうやら密接に関係がありそうです。 そこでふと気になったのが「国境なき医師団」の存在。正式名称はMedecins sans frontieres(メドサン・ソン・フロンティエ)ですが、自分たちだけの国益を超えたところ、かっこよく言えば地球に生きる者同士で支え合おう!という宣言が「国境なき」という言葉に込められてい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く