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2009年12月27日のブックマーク (4件)

  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: やっぱり独立して正解だった

    もちろんオファーをたくさんいただいて生活していけそうな感触をつかめたからということもあるにはあるけれど、それだけじゃない。いやそれ以上に自分の気持ちの有り様が、独立を決めてから大きく変わったように思う。  実はここ数年、なぜか気持ちが沈むことが多かった。客観的に見れば、不満なんか持ちようもない恵まれた環境だった。名前のある企業での安定した仕事、幸せな家庭・・・。フーテンのような生活をしていた20代から30代とは、天と地のように恵まれた環境だった。文句の言いようがない。文句を言えばバチが当たるとさえ思っていた。  それでも一人でいるときは、ほとんどいつも沈んでいた。多分自分はネクラなんだろうと考えていた。あまりにも一人で暗くなることに慣れていて、一人でいると自然との気分の方に向かおうとする癖のようなものまでできていた。 それが独立を決めてからは、気分が晴れ晴れとした毎日を送っている。 何が

  • “Do it, PRO BONO!!” 熱気に包まれた「プロボノフォーラム」レポート!

    “Do it, PRO BONO!!” 熱気に包まれた「プロボノフォーラム」レポート! 2009.12.26 池田 美砂子 池田 美砂子 国際ボランティア・デーの12月5日(土)、ボランティアの新しい概念である“プロボノ”をテーマにしたフォーラム「Hello, PRO BONO」が行われた。日ではまだ聞きなれない“プロボノ”だが、人々の関心は高く、当日は入場前から列ができ、用意された約350席がほぼ満席となる盛況ぶり。今日は熱気に包まれた当日の様子を、レポートでお届けします。 知的で新しい、スキル・ボランティア、上陸 というキャッチフレーズが示すとおり、このフォーラムは、この規模では恐らく日で初めて、“プロボノ”をメインテーマにしたイベントとなった。“プロボノ元年”と言われる2010年を前に、その概念について認知を広める目的で開催されたものだ。 (プロボノの定義や考え方については「ビジ

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  • Go to バングラデシュ!年の始めに新しい途上国支援の現場を見に行こう

    年末年始のこの時期、2010年はどこに行こうかなと考えている皆さんも多いはず。いきなりのアイデアで恐縮だけど、バングラデシュに行ってみるのはどうだろう? バングラデシュの新しい途上国支援の現場を訪ねるスタディーツアーがある。企画は、アライアンス・フォーラム財団とH.I.S.だ。このツアーでは、世界最大のNPOともいわれるBRAC(バングラデシュ農村向上委員会)の活動やアライアンス・フォーラム財団が出資しているバングラデシュのインターネット通信事業のbracNetの活動、バングラデシュの農村や国立公園(国立公園が含まれないツアーもあるそう)を訪ねる。現地の社会人や学生との交流会もあるそうだ。 言うまでもなく、バングラデシュは日とは全く異なる土地だ。金銭的なスケールだけで比べても、とてつもない貧困のなかで多くの人たちが暮らしている。経済をはじめとして、料、教育、衛生など多くの課題を抱えてい

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  • ピョートル1世の「ひげ税」 - モジログ

    手元にある世界史の資料集『最新世界史図説タペストリー』(帝国書院)を眺めていたら、P.158「ロシアの西欧化~ロシアの絶対王政と領土の拡大~」に、「ひげを切る図」という面白い絵が載っていた。 その絵をネットで探してみたところ、あった。 Реформы Петра I http://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%A0%D0.. この絵に対して、資料集では<ピョートルは貴族に西欧の風習を強制し、彼らのあごひげを切らせると同時に、従わない者にはひげ税を徴収した>という解説がついている。そしてこの絵のはさみのところには<羊の毛を刈るためのはさみ>だと書かれている。 ウィキペディア - ピョートル1世 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94.. <ピョートル1世(ロシア語表記:Пётр I Алексеевич;ラテン文字表記の例:Pyot

    yuigon_info
    yuigon_info 2009/12/27
    "ヒゲを剃り落とした者もそれを密かに保管し、自分が死ぬ時に棺桶の中に入れるよう遺言した例が多かった"