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2010年4月30日のブックマーク (11件)

  • 死に際の儀式 - 大石英司の代替空港

    オバマの医療改革がやっと前進したわけですが、アメリカでは元々メディケアというシステムがありました。主に高齢者向けと言っていいのかな。 先日、地上波からスカパーニュースバードに移ったCBSドキュメントで、この内幕に関するレポートがありました。私はたまたま生で見ていて、今時メディケアの特集なんかしてどうするんだろう、と思っていたのですが、そのレポートは向こうでピーポディ賞を取ったとかで、終わってみれば、確かに見応えのある内容だったんです。 末期癌患者に国家が負担する予算が去年は500億ドルに達したそうで、これは国土安全保障省の予算より大きい。しかもその2割から3割が、助かる見込みのない老人をチューブに繋いで延命するために浪費されている。向こうのICUなんて一日1万ドル掛かったりするのに、税金が野放図に出て行く。 病院側は、老人をチューブに繋ぎ止めることで稼ぎと赤字の補填を行っている。アメリカ

    死に際の儀式 - 大石英司の代替空港
  • 一代で1128億円を築き上げた88歳、全財産をチャリティに寄付…子どもには残さず : らばQ

    一代で1128億円を築き上げた88歳、全財産をチャリティに寄付…子どもには残さず 巨万の富を築いたら、そのお金はどうしますか? 膨れ上がるだけ膨れ上がった財産をいったいどうするでしょうか。 中国で88歳の不動産王が、12億ドル(約1128億円)に当たる全財産を親族には一切残さず、チャリティへ寄付したそうです。 ホテルや不動産を数多く持つ余彭年(Yu Pengnian)さんは、今まで寄付してきた分を合わせ、総計12億ドルにも及ぶ資産を全てチャリティに寄付しました。 最後の寄付をしたあと、「もう寄付するものは無くなった、これが最後になる」と語る余彭年さん。 寄付金は全てチャリティに残し、誰にも遺産相続せず、ビジネスや投資にも使わせない決断を下したのです。 チャリティ財団は自ら立ち上げたもので、保健、教育、災害などのために役立てる目的で、ほぼ10億ドルになる口座には毎年5000万ドルの利子が加わ

    一代で1128億円を築き上げた88歳、全財産をチャリティに寄付…子どもには残さず : らばQ
  • 第112回:シェアハウスは、日本のあらゆる問題が解決する兆し!?:NETMarketing Online(日経ネットマーケティング)

    近ごろ、NHKをはじめあちこちで取り上げられることの多いシェアハウス。知り合いのいるシェアハウスに潜入してきました。 そこは東京・大塚にある立派なお屋敷風。4階建ての8LDK で2つの風呂に4つのトイレ。門構えからして興味津々。そこに、若い男女8人が一緒に暮らしていました。全員20代で、全国各地出身です。それぞれの部屋は、それなりに広く、狭いアパート暮らしとは違って快適なムード。LDKは広々としていて、その中央にデンと丸テーブルが置かれています。 つまり、そこが昔なら囲炉裏端。何もなくても、みんなが集まってくる場所。まさにそれを自然に実践していました。もちろん、事はそこでしますが、帰ってくるととにかく集まってくる。その家では、「声」が充満しているのです。 もし、1人暮らしならどうでしょう。以前、若い男性グループに聞いたことがありますが、帰宅すると初めにすることがテレビをつけること。見るた

  • 死んだ仲間を必死で守るリス、近寄るカラスに立ち向かう動画が話題に。

    葬式など、死者を弔う時間や手段を持つ人間とは異なり、そうはいかないのが弱肉強の世界で生きる動物たち。たとえ仲間が死のうとも、常に自分たちを狙う敵がひしめいているからだ。先日YouTubeには、死んだ仲間をカラスから必死に守ろうとするリスを撮影した動画が投稿され、その行動が話題を呼んでいる。 「Amazing Squirrel Fights off Crows - Protects Dead Friend's Body」(//www.youtube.com/watch?v=8sOw3mCz4Oc)とのタイトルが付けられた動画に映されているのは、とある道端での出来事。息絶え横たわるリスのそばには、1羽のカラスと、仲間と思しきリスの姿が見える。絶命したリスの目の前にまで迫ってきたカラスに対し、仲間のリスは尻尾を激しく揺らしながら徐々に近づき威嚇。圧倒されるカラスは、1歩2歩と後ずさりを始めるが

    死んだ仲間を必死で守るリス、近寄るカラスに立ち向かう動画が話題に。
  • 強力な出版社としてのAppleと、「検閲」の懸念 | WIRED VISION

    前の記事 暗視が可能になる薄膜技術:携帯等に応用可能 米国の「全世界即時攻撃」計画と、「核戦争の危険性」 次の記事 強力な出版社としてのAppleと、「検閲」の懸念 2010年4月30日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Brian X. Chen 米Apple社のアプリケーション・ストア(『App Store』)は開始されてから約2年になるが、Apple社はアプリ内でどのようなコンテンツが許可される(許可されない)かについての明確なガイドラインを、まだ公表しているとはいえない。iPadが将来の出版のプラットフォームになると目するメディアや出版各社にとって、このことは大きな問題になる。読者にとってもだ。 App Storeにおいて、どこまで編集の自由を保持できるのか、われわれメディアにはわからない。Apple社の現行の方針が不透明なので、同社は正しいことを行な

  • 湖底から多数の骨つぼ 安楽死団体関連か スイス - MSN産経ニュース

    スイス・チューリヒ州の当局者は29日、同国最大都市チューリヒ近郊の湖の底から、遺灰の入った多数の骨つぼが見つかったと明らかにした。英国メディアは、チューリヒを拠地とするスイスの安楽死支援団体「ディグニタス」に関連づける報道をしているが、警察当局は「誰の仕業かは分からない。容疑者も浮上していない」と慎重な姿勢を見せている。 州当局者によると、最初に骨つぼが見つかったのは18日で、これまでに少なくとも35個発見された。骨つぼの大量投棄は「尊厳を保って」遺体を扱うと定めたスイスの法律に違反する可能性があるという。 ディグニタスは重い病気などで自殺を希望する人の安楽死を支援する団体。スイスでは合法化されているが、厳しい規制のあるドイツや英国など周辺国から支援を受けたいという希望者も多く、「自殺旅行」を助長しているとの批判も根強い。(共同)

  • いつも思い出す事 | Morios Tagebuch

    朝、髭を剃っていると、 いつも思い出す事があります。 わたしの髭剃りは、ブラウン製の旅行用の非常に簡易で非力、安価な電気シェーバーです。 毎日使う物なんだから、使いやすくパワーのあるもののほうがいいのに、どうしても新しいものを買う気になりません。ちなみに、この電池式ブラウンはかなり長いこと、多分10年以上使っています。 数年前に亡くなった札幌の祖父のところに、まだ祖父も祖母も元気だったころ遊びに行きました。わたしが、ちょうど札幌で行われた古楽音楽祭に出ていた時だと思います。 祖父とは、わたしが音楽を志したころに進路のことで反対され、少し疎遠になっていた時期もありましたが、その頃には率先して応援してくれるようになっていました。わたしが藝大の博士課程に進み、外国と自由に行き来する姿に納得していたようです。わたしが幼い頃は、わたしは勉強ができる方だったので「東大に行け」「役人か医者になれ」と初孫

    いつも思い出す事 | Morios Tagebuch
  • もしも貴方が死んでしまうとして - 教えて!goo

    2年前に医師から「明日の朝、死んでいても不思議無いくらい病状は悪く、良くなる事はありません」と宣告を受けてから気がつく度に準備しているので「後、1日。」でもやり残しはないでしょう。 1週間なら理由は言わずに有休取ります。 私が通勤途中に死んでも困らないだけの危機管理のシステムは私を雇っている会社は持っているので問題無しです。 大学で他所行っている長男を呼び戻すほどの事ではないし、高校生の次男とは週末利用して24時間くらい釣行するのと北斗無双じっくりやるくらい・・・。 一番、心配な配偶者のためにずっと欲しがっているを買いに行かなければいけません。 (カラオケで私が「旅立つ日~完全版~」を歌っただけで泣くくらいなので。) 血統書つきみたいなのではなく、捨てを希望によって避妊手術の世話もしてくれて売ってくれるボランティア団体が近くにあるので、そこで一番買い手が付きにくそうな子を探しに行きます

    もしも貴方が死んでしまうとして - 教えて!goo
  • 自分の生前葬に1万2千人も集めた男―サスペンスタッチで映画化 スポットライト

  • 「通信サービスのコモディティ化」が迫ってくる:日経ビジネスオンライン

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    「通信サービスのコモディティ化」が迫ってくる:日経ビジネスオンライン
  • 『ツイッターノミクス』著者タラ・ハント 独占インタビュー「古い業界でも新しい手法を学べばよりよい明日を生きることができる」

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 オンラインの世界には、貨幣価値で置き換えられる「市場経済」とは異なる「新しい経済」が存在し、いまや現実の世界を動かす影響力を持ち始めている――。そんな新しい変化について指摘し、世界的なベストセラーとなった『ツイッターノミクス』の著者であるタラ・ハントさんに、いまインターネット上で起きていることなどを、じっくり聞いた。「週刊ダイヤモンド」(2010年5月1日・08日合併号)掲載のインタビューを、改めてロングバージョンでお届けする。 (聞き手/「週刊ダイヤモンド」編集部 池冨 仁) タラ・ハント tara ‘missrogue’ hunt Rogue Strategies社長/『ツイッタ