気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 生きるため、生活のため、大人の義務だから働く このコラムシリーズの冒頭で、私はみなさんに質問した。もし子どもに「大人はなぜ働くの?」と聞かれたら、あなたはどう答えるだろうか(第1回 子どもに「大人はなぜ働くの?」と聞かれたら)。 最終回の今回は、これまでの17回分を振り返りながら、改めて「なぜ働くのか?」について考えてみたい。 コラムが始まって毎回のようにいただくのが「働く理由は、生きるため、生活のため。それ以外にない」というご意見だ。私は生きるために、生活のために働くことをこれまで一度も否定していない。私自身もそうだが、すでに十分な生活の糧を得ている人を除けば、それが働く前提となる。 何度かご説明したが、この主旨のコメントはなくならなかった
「いまどうしてる?(What is happening?)」 たったひとつの、この問いかけに、世界中の人々が「つぶやく」という、人気ソーシャルメディア「Twitter」。そんなTwitterの生みの親のひとり、Jack Dorseyさんは「The 99% Conference」において、自身の経験を踏まえ、成功へのポイントについて講演しました。 このスピーチの中で、Dorseyさんは、「成功の秘訣」として、以下の3点を挙げています。 1. アイデアを絵に描こう アイデアを思いついたら、まず絵に表そう。こうすれば、自分の頭の中を可視化することができる。また、絵に描けたら、他の人にも共有しよう。自分以外の視点で、そのアイデアを客観的に見てもらうことができる。 2. 「好機」を自分で感じとろう アイデアを実現するためには、この実行に適した環境も不可欠。「自分にとっての好機がいつなのか?」を敏感に
スキャナーが約4万円、断裁機が約3万円で計7万円ほどの出費ですが、後述のように、情報管理をする秘書コストや書籍が場所を取らない賃料節約コストに換算すると、たぶん、1千万円単位の金額的価値がある商品ではないかと思います。 この記事をお読みのみなさんもおそらくそうだと思いますし、私もこれを購入した1週間前までは 「スキャンなんてコピー取りと同様、結構面倒くさくて大変な仕事なんじゃないか」 と思っていたのですが、やってみると、すごい技術革新が起こっていて、非常にスムースだということがわかりました。 例えば、みなさんも、レンタルビデオ屋で借りて来たCDをiTunesにコピーする作業が「大変」とは思わないと思います。 書籍のスキャンもそれとほぼ同じくらいの手間でできてしまうわけです。 むしろ、あまりにサクサクとスキャンが進むのが気持ちよくって、一日中スキャンばかりしまくってしまう「スキャン猿」という
以下のエントリーを読んで、持たない生活について考えてみた。 うさぎ小屋2.0 : 金融日記 本は電子化され、書類もクラウドの中で、多くの時間をサイバースペースで過ごすならベッドと机とPCがあればいいだけです。 人と会う時はわざわざ自宅に招く必要はなく、都会ならオシャレなカフェがそこら中にあります。 また、自宅で料理する必要もなく、今では電話一本であらゆる国の料理がすぐさまデリバリーされるし、世界一美味しくてリーズナブルなレストランが日本の都市には溢れかえっています。 もちろん車もいりません。 タクシーはいつでも捕まるし、公共の交通機関も高度に発達しています。 自宅にホームシアターなど買わなくても、映画館に行けば最新の設備がいつでも安価に利用可能です。 というのも、マンションへの引っ越しを契機に僕は大量に持っていた漫画、小説を処分した。手元に残したのは参照用の技術書とジャレド・ダイヤモンド「
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