テレビが全っ然面白くないのでNHKにしました。 「葬式」というテーマで討論番組しています。 お葬式は残された人の心の整理を付ける為、 という意見で、数人頷いています。 それって…??? 私は父の葬儀の時、そんな事はこれっぽっちも思いませんでした。父が少しでもいい所に行けるように、お坊さんの背中を見つめて必死に祈りました。葬儀に来て下さったたくさんの方々にも、父が恥をかかないよう、応対にも気をつけ、何より参列して下さった方々には本当に感謝しました。父の最後に駆け付けてくれた事が本当に嬉しかったです。慰められました。 自分の心の整理なんか葬儀でつくものじゃありません。自分達の気が済む為、なんて考えてもみませんでした。この世で苦労ばかりした父が、少しでもあの世で居心地良く居られるよう、少しでも良い所に行けるよう、ひたすらそればかり、ひたすら必死に祈りました。 遺族ってそんなものじゃないですか?
■自社クルーザー導入 葬祭業のさくら祭典(岡山市北区)は、自社専用クルーザーによる瀬戸内海での「散骨式自然葬」を本格展開している。散骨場所の証明書を発行し、墓がなくても遺族は命日など、いつでもお参りできる。 散骨葬は「死後は自然に還(かえ)る」という死生観から、遺骨を生命の源とされる海にまく葬儀法。故人が生前、釣りが好きで海を愛していたなどとして遺族が希望したり、小家族化などで墓を持っていない遺族向けの“古くて新しい”儀式として見直されつつある。 さくら祭典も、散骨葬が見直され始めた10年くらい前、運航業者のクルーザーをチャーターした新しい葬儀システムとして提案。葬儀終了後、遺骨を水溶性の専用袋に入れて瀬戸内海に船出し、花など自然に返る副葬品と一緒にまいて故人を弔っていた。 しかし「空き船待ち」のため、遺族が希望する日程や時間、散骨場所などのニーズと合わないケースが発生。そこで独自にクルー
お盆は多くの人が帰省し、実家の宗教や宗派を再確認する時期。そんな折も折、仏教界が揺れている。発端は流通大手「イオン」などが続々と打ちだしている「お布施定額制」だ。宗教行為に“値段”をつけるのか、と仏教界は猛反発。しかし、一部には流れに乗る“造反”僧侶も現れ、お布施や葬儀のあり方を巡って宗教界が真っ二つに分かれている。お布施を払う側としては、一体どちらの声に耳を傾ければいいのか。 「お布施は“商品”ではありません。宗教行為に値段を付けることは、仏教の根幹を崩すことにもなりかねない。やっと仏教界が内部改革に動き始めた矢先なのに…」 嘆息するのは全日本仏教会の関係者。同会は、伝統仏教教団58宗派、36の都道府県仏教会と8つの仏教団体が加盟する業界団体。宗派間の調整・連絡を取り仕切り、仏教界全体を代表して折衝役も担う唯一の団体だ。 問題にしているのは、昨年9月に葬儀事業に参入したイオンが、今
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
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