タグ

2011年5月25日のブックマーク (7件)

  • 悲観的なコラムニストたちの弁護 世界は繁栄するが、途中で深刻な問題に見舞われる JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2011年5月24日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 先日、英エコノミスト誌に務めていた頃からの友人に行き合った際にこんな問いを突きつけられた。「どうして君のコラムはいつもあんなに悲観的で重苦しいんだい?」 そんなことはない、と筆者は早速反論を開始した。ところが、『Zero-Sum Future(ゼロサムの未来)』などという、これから悪いことが起こるぞと言わんばかりのタイトルで新刊を出したじゃないかと指摘され、言葉に詰まってしまった。 そこで否定から説明に切り替えた。 ユーロ圏の債務危機、米国の財政赤字、米中の対立・・・ いいかい、西側諸国は今、経済と政治の深刻なトラブルに見舞われている。欧州は債務危機に陥り、単一通貨ユーロの将来と欧州連合(EU)の社会的安定性が危ぶまれている。米国は財政赤字をコントロールできないうえに、子供じみた政治や、国が衰退しつつあるという誰にでも分かる感覚に対

  • SYNODOS JOURNAL : 週刊誌の原発報道とどうつき合うか 佐野和美

    2011/5/249:18 週刊誌の原発報道とどうつき合うか 佐野和美 筆者は、科学と社会をつなぐ科学コミュニケーションに関わる仕事に従事している。専門家にしか伝わらない言葉で語られる内容を、一般市民も理解できるような言葉に翻訳するのが科学技術インタープリターの役割である。しかしそれは、容易ではない。情報をどうまとめ、どう発信するか?今回の福島第一原発の事故では、その難しさを改めて痛感させられることになった。 そのため、取材する記者たちは、その用語にいちいち詳細な説明を求めなくてはならなかった。正確に伝えようという意思からだったのかもしれないが、緊急事態で用語の解説をしている暇がないことを考えると、もう少し一般にわかりやすい用語に置き換える対処をするべきだった。 このように、当事者である東京電力(東電)や政府、原子力安全・保安院(保安院)が発表する歯切れの悪い不明瞭会見を補完するため、駅売

    yuigon_info
    yuigon_info 2011/05/25
    不安を煽る週刊誌の方がよく売れたのではないかと推測。
  • この世で離れ、あの世で結ばれ - 一条真也のハートフル・ブログ

    一条真也です。 脚家・三谷幸喜さんと女優・小林聡美さん夫離婚しましたね。 「スポーツ報知」の紙面で初めて知りました。どちらも才能にあふれ、個性ゆたかなお似合いのカップルだと思っていましたので、非常に驚きました。 「スポーツ報知」5月24日号 小林聡美さんといえば、デビューが映画「転校生」の主役です。 ブログ「御袖天満宮」に書いたように、わたしは今から3日前に映画の舞台となった尾道で、「転校生」に出てくる神社の長い石段を上から見下ろして、「ここから落ちたら大変だなあ」と思いました。そのとき、わたしは自分が石段を転落するシーンを映像としてイメージしたわけです。その石段は、注意深く下りたので大丈夫でした。 でも、その30分後ぐらいに別の石段で足を踏み外し、転倒してしまいました。 そうです、わたしは「石段を転落する」という思考を時間差で現実化したのです! 映画「転校生」では中学生の男女が抱き

    この世で離れ、あの世で結ばれ - 一条真也のハートフル・ブログ
  • 『決めておく』

    父方の叔母が亡くなった。 25年くらい会っていなかった。 兄弟が多いうえ、祖父母が亡くなってから疎遠になっていた。 兄弟では会っていたが叔母と姪はなかなか会う機会がなかった。 危篤の知らせが入った。 両親が会いに行った時には反応はするが、目を開かなかったそうだ。 耳は最後まで働くそうなので、伝わっていることには間違いない。 父は「もう少し意識がしっかりしているうちに会いたかった」と言った。 そもそもガンであるという連絡を受けた時、息子が 「告知していないから急に面会に来ると怪しまれるので 遠慮してください」と言った。 旅立ちが迫っている叔母の要望はどうだったのだろう。 会話を楽しみたかったのか、 病に伏せている姿を見せたくなかったのか。 父が「話したかった」という気持ちは叔母にとっては 最善でなかったかもしれない。 もう知る術はない。 これを機会に家族に聞いてみた。 父は「ピンと来ないから

    『決めておく』
  • 「4年以上は長い」 只見線復旧試算に“切実な声”|福島民友

    被災高齢者の「孤独死」防ぐ住宅 相馬市が建設案 相馬市が建設計画を明らかにした、独居高齢者向け「災害公営住宅」のデザイン 相馬市は22日までに、東日大震災で被災し、独り暮らしになるなどした高齢者を対象にした災害公営住宅の建設案をまとめた。1995(平成7)年の阪神大震災で、独居老人の孤独死が社会問題化したことを受け、入居者の交流スペースを設けるなど、孤独死防止に取り組む。 同市によると、震災前からの世帯を含め高齢者の独居世帯は110世帯。住宅は早大マニフェスト研究所と共同で開発。 1棟12世帯の平屋の共同住宅で、介護の必要も予想されることからバリアフリーの設計とし、個室のほか、畳敷きの談話コーナーや縁側、事コーナーなどを設ける。夕は入居者が集まってべるようにすることで入居者同士の交流を図る。計画の愛称は「相馬井戸端長屋」。 建設用地は、ショッピングセンターなどにもアクセスが

  • ふれあい促すケア型仮設

  • https://jp.techcrunch.com/2011/05/24/20110522hackathon-winner-docracy-is-a-github-for-legal-documents/

    https://jp.techcrunch.com/2011/05/24/20110522hackathon-winner-docracy-is-a-github-for-legal-documents/
    yuigon_info
    yuigon_info 2011/05/25
    こういうテンプレートをタダで利用できるようになれば、半可通な法律専門家の役割は添削係でしかなくなるよねー。