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2012年1月14日のブックマーク (4件)

  • 自分が死んだらGmailに溜まったメールはどうなるか (プレジデント) - Yahoo!ニュース

    ■秘密と相続 GmailやFacebookなどで、自分のプライベートなデータをネット企業に預けている人は多いだろう。セキュリティに気をつけていれば、際どい内容が含まれていても、その中身が外に漏れることはない。ただ、人が死んでしまったら、そのデータはどうなるのだろうか。 言うまでもないが、通信の秘密は国民に認められた権利であり、憲法や電気通信事業法で保障されている。政府はもちろん、インターネットサービスプロバイダなどの電気通信事業者、さらに一般人も人の電子メールを勝手に見てはいけないことになっている。犯罪捜査で捜査機関がプロバイダに情報開示を迫ることはあるが、それも無制限ではない。インターネット上の法律問題に詳しい落合洋司弁護士は、次のように解説する。 「プロバイダが警察から捜査関係事項照会を受けて、ユーザーの名前や住所などの登録情報を人の同意なく提供するケースはあります。ただ、メ

  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

  • 増え続ける「無縁老人」の負い目―恥さらしたくない、知られたくない

    昨年11月(2011年)、東京・新宿の築50年の木造アパートが焼けた。高齢者5人が亡くなったが、うち4人は遺体の引き取り手がなく、1人はいまだ名前もわからない。入居者23人のうち14人が生活保護を受ける1人暮らしだった。避難して無事だった牧口十八さん(68)もその1人だ。各部屋は4畳半ひと間、風呂はなく、トイレは共用だった。住民同士の付き合いはなく、火事の時に声を掛け合うこともなかったという。「福祉の人間だから、他人に関わるのは御法度。恥をさらすまいと孤独になっちゃう」 新宿区にはこうした生活保護受給者が集まるアパートが128棟あるという。不動産業者は彼らを「福祉の人」と呼ぶ。家賃は月5万3700円、支給住居費の上限に近い額である。 火事を逃れたもう1人の71歳の男性は、8年前から受給者になった。「ちゃんとしてれば迷惑かけないのに」と負い目を口にする。36歳 のときに経営していた会社が倒産

    増え続ける「無縁老人」の負い目―恥さらしたくない、知られたくない
  • 【ニュースの核心】「約束破られた」 川越で火葬場建設巡り住民が抗議の声+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    埼玉県川越市が同市小仙波地区で進めている新斎場(火葬場)の建設計画をめぐり、予定地周辺の住民らから「火葬場を作らないという約束だったのに」と抗議の声が上がっている。近くに葬儀式場を建設する際、市が地元住民にそう説明していたのだ。市は「確かにそういった話はあった」と認めながらも、あくまで建設に理解を求めていく構えだ。(塩塚夢) 川越市では、現在稼働している同市旭町の市斎場が建設から30年以上たち老朽化。また、炉数も5基と少なく「火葬能力が限界」(同市)として、倍以上の炉数を持つ新斎場の建設計画を進めている。平成22年から6つの候補地の中から建設予定地の選定を始め、敷地面積の縮小などを経ながらも、昨年11月に同市小仙波を予定地として正式に決定した。 これに猛反発しているのが地権者と周辺住民計約20世帯。実は、予定地の向かいにはすでに葬儀式場「川越市民聖苑やすらぎのさと」(12年開館)がある。こ