佐々木: 今日の集まりは、日本のネットメディア史上あまり例のない非常に特異な座談会ではないかと思います。今ネットメディアで、ビジネスやワークスタイルを語ったり、これからの仕事や産業がどう変わるかを語っているメディアは、メジャーどころではいくつもあるんですね。日本では、講談社の現代ビジネスの他に日経ビジネス、ダイアモンド、JBプレスなどがありますが、そういうところで語られてきたビジネスの世界の話というのは、相変わらずレガシーな世界の話が中心でした。 しかし、ここに今日お集まりいただいた5人の方たちは、知っている人は知っているんだけれど、多分現代ビジネスなどビジネスメディアの主な読者層の人たちにはほとんど知られていないんじゃないかと思います。そこが重要な部分で、今までのビジネスの世界ではまったくあり得なかったような新しいワークスタイルで働く人がたくさん現れてきていて、そういう人たちが一つの大き
伊丹のおくりびと伊丹市の幸せ創造企業 速水葬祭二代目創業者 速水英城です。 色んな所で様々な人々に支えられご縁を頂き毎日を過ごしています。 感謝を込めて綴ります。 お葬式の仕事をしていると 尚かつPTA役員をして地域のコミュニティーに参加していると 民生委員さんとお話をさせて頂く機会が増えます。 おはようございます、速水です。 民生委員さんのお仕事も大変ですね。 年々なり手が少なくなり 運営も大変だとお聞きしました。 いきなりですが 今、ちょっとした社会問題になっている 「孤独死」のおはなしです。 伊丹市でもお一人で暮らされているお年寄り 独居老人が増えています。 その事が、私達葬儀屋さんの仕事に直接何らかの影響を及ぼす事は少ないんですが、 お葬式の話しを外しても 問題があるのです。 「孤独死」は 「孤独生」が生み出した結末です。 そう言う意味では 本当に問題が有るのは 「孤独生」だと思い
認知症となった人や知的障害者ら判断能力が十分でない人を保護する「成年後見制度」の需要が高齢者の増加とともに高まっている。だが、人口減少が著しい佐渡では後見人のなり手不足が深刻になっており、関係者は、手を打たないと制度そのものが崩壊しかねない、と訴えている。 ◇ 近年、認知症のお年寄りに必要のない物品の売買契約を結ばせたり、財産をだまし取ったりする悪質な事件が全国で起きている。そんな被害をくい止めるためにも注目されているのが、契約をはじめ法律行為を代理できる成年後見人だ。 後見人には家族や親戚などがつく「親族後見」が一般的だ。だが、佐渡島では若い世代の人口流出が多いこともあって、後見人のなり手がなかなか見つからない。弁護士や司法書士、社会福祉士など専門職が後見人となる「第三者後見」も不足している。 島内の成年後見制度に詳しい法テラス佐渡の水島俊彦弁護士が昨年6月に司法、社会福祉関係各
2012年は、中小企業の事業継承・世代交代のピークの年になると言われている。すでに06年版の「中小企業白書」も「『団塊の世代の引退』と、高度成長期に大量に創業した『創業者世代の引退』という2つの世代交代の波が重なり合い、事業承継と技能承継のいずれも重大な局面を迎えている」と指摘している。 アンケート調査などによると、経営者が引退を考えている年齢は65歳前後。企業の代表者の平均年齢は、1985年に53歳だったのが、07年には59歳にまで引き上がった。さらに高齢化は進んでいることを考えると、2012年に団塊世代の経営者が大量に退職時期を迎えることになる。これが中小企業の「2012年問題」と言われている所以だ。巷では事業承継セミナーなども流行っている。 さらに最近の未曽有の円高やデフレ経済により長びく不景気も、中小企業の経営者に前に出るか退くかの選択を迫っていることだろう。 こうした状況下で、今
先日報告させていただいたとおり、本を出版させていただくことになりました。 その際に書いたとおり、今後本が発売されるまでの過程を都度報告していきます。 今回はその第1回として、僕が本を出したいと思ってから今日までにどんなことをしてきたかをごく簡単にまとめたいと思います。 多くの「いつかは本を出版してみたい」と思っている方にとって、多少なりと役立つヒントがあるのではないかと思います。 では早速行きましょう。 1. 出版セミナーに参加する 僕は2011年3月末に17年勤めた会社を退職して独立しました。 退職の前の年、2010年7月に退職が決まったのですが、実はその直前の6月に出版セミナーを受講しています。 そのセミナーは鳥居祐一さん主宰の一泊二日の合宿セミナーで、参加費は10万円でした。 僕はそれまで一度もプライベートでは泊まり込みのセミナーなど受講したことがなかったですし、値段も高く尻込みしま
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