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ブックマーク / ameblo.jp/grandy2000 (6)

  • 『木野島の独り言』

    今朝はおネエの街、新宿二丁目を通って地下鉄の駅へ。 朝の7時すぎだというのに二丁目の路上には 昨夜から飲み明かしたのであろう、ちどり足の50人近くの集団を見かけました(怖) ヤレヤレ…お疲れ様です さて、日は火葬棟併設の式場にお手伝いに参りました。 都内にはこうした併設型の民間の斎場がけっこうあり利用する方も非常に多いのです。 火葬棟に…ふと目をやると7~8名の青や黄色のダウンジャケットを着た喪服とは明らかに対象的な方々が。 儀式を全く行わず火葬だけの「直葬」と呼ばれるスタイルのご遺族の方々です。 葬儀のスタイルが多様化し、色々あれど喪に服す意味合いの喪服は不要? 火葬棟にお連れした葬儀社さんはご遺族に身だしなみのアドバイスはして差し上げたのだろうか…。 ちょっと複雑な思いが残った木野島でした。 皆さんならどう思う?

    『木野島の独り言』
  • 『世界最高齢の方の歩み』

    ニュースでもすでに訃報が報道された【女性の世界最高齢 115歳】の方の式典司会をつとめさせて頂いたスタッフから感動の報告メールが。 戦争貧困の時代を知らないまま育った私たちでは想像がつかない【115年】という壮大な歴史。 時代、時代に翻弄され、ご苦労も多々あったかと思いますが安らかなご様子は、まさに【美仏】のようでいらしたとスタッフ。 今や平成25年…平成元年生まれの方々も25歳を迎える中で、115年を全うされたその方は 明治、大正、昭和、平成の4つの時代を歩まれたのですから敬服と尊敬の念に尽きます。 日人の女性として 今まで当にありがとうございました

    『世界最高齢の方の歩み』
  • 『ワンデイにお坊さんネット』

    東京で式典司会をしていると「お葬式の今」を身をもって体感します。 昨年あたりから一日だけのお葬式「ワンデイ葬」のお手伝いをさせていただく機会が。 また、喪主様自らがインターネットで僧侶を検索し式典にきてもらうケースも。 ネット検索上ではお布施の額が明瞭なため、菩提寺とのお付き合いがないパソコン世代の喪主は今後もネットで自ら僧侶を探し私たちも派遣のお坊さんとご一緒する機会が増えることでしょう。 ただ、一方で一部の僧侶派遣会社が脱税で摘発されていました。 煩悩とは無縁のはずか…。素晴らしいご僧侶もたくさんいらっしゃるのに残念なことです。 これもあれも合わせて「お葬式の今」

    『ワンデイにお坊さんネット』
  • 『一人のドクターの物語』

    これまでにさまざまなタイプの「お別れの会」の司会をお手伝いさせていただきましたが、今日ほど強い「遺志」を感じた式典はありません。 ご自分の余命を分かった上で自ら式典の具体的進行、愛するご家族へのメッセージに至るまで見事なまでに形にされた会でした。 ドクターとして医療の最先端に身をおきながら予期せぬ病を告げられた時、その恐怖を受け入れ、ご家族のために余命を精一杯生きた一人の若き医師。 式典で流れたDVDレターからも大きな笑顔で穏やかに語りかけるドクターの姿がありました。 笑顔の前にどれほど大きな不安と恐怖に押し潰されそうになっただろう…。 会場の外は冷たい涙雨となりました。

    『一人のドクターの物語』
  • 『世界に誇る「おもてなし」』

    米国から無事帰国いたしました 東京が暖かいのに驚き! ボストンとの気温差は20度以上です。 (ボストンで多く見かけた色とりどりの小菊) さて、シカゴ、ボストンの2都市から米国葬儀事情をブログで毎日更新してきましたが、気になる「葬儀における接遇」は? 「接遇」「おもてなし」は、日独自のきめ細やかな接客技術であり、心であり、水準の高さは「世界一」だと確信しました。 アメリカの葬祭ディレクターのメインは、男性担当。これは意外でした。 葬祭サービスでの女性の活躍も日は世界一かもしれません。 ただ、アメリカの場合、生前相談または契約担当の社員の方々のスーツの着こなし、頭から足元に至るまで「身だしなみは超一流」。 徹底された「印象管理」は感動の一言です。 これぞプロの証

    『世界に誇る「おもてなし」』
  • 『シカゴの墓地に驚!』

    シカゴを代表する歴史ある霊園「ローズヒル」におじゃましました。 霊園のエントランス。 ご覧のように日とは趣がまったく異なります。 オブジェかと思いきや、緑地にあるのは全てお墓。 (こちらは、金融界で成功をおさめた著名な方のお墓。) まるで一軒家です。 通常、米国では1人に対してひとつの個人墓(土葬の関係上)ですが、お金持ちとなると家族で入る規模のものに。 こちらの規模となると土地+大理石墓で1億円というからさらに驚き! (愛犬の墓石に守られて) 紅葉が美しい広大な庭園に立つ個性豊かな墓標。 文化の違いはあれど、亡き人を想い続ける心は同じ。

    『シカゴの墓地に驚!』
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