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エジプトに関するArthur7のブックマーク (4)

  • エジプト:軍とイスラム勢力にまつわる「誤解」

    一週間前、エジプトの反ムバーラク勢力が「怒りの日」に結集したときには、こうも急速に事態が展開するとは予想できなかった。3日ごとに組織される数十万規模のデモ、外出禁止にも従わず終日ムバーラク退陣を叫ぶ若者。米政権も現政権を見限り、30年間のムバーラク大統領の治世は終焉を迎えつつある。 「ムバーラク政権の独裁に反対する民衆に、軍も共感し、反政府勢力のムバーラク下ろしが勢いを増しているが、野党のなかで最も強力なイスラーム主義のムスリム同胞団が新体制下で支配的になり、イランのようになるから危険だ」――。これまでの報道振りをまとめると、こんな感じだろう。だが、このロジックに強い違和感を覚える。 第一は、軍に対する認識である。ムバーラク政権は、52年以来続いてきた紛うことなき軍事政権である。52年の共和制革命を担った主役として、以来軍は支配層の中核にあった。ムバーラク批判が強まるにつれて、軍が真っ先に

    エジプト:軍とイスラム勢力にまつわる「誤解」
  • ソフトバンク、エジプトとのSMS送受信を2月末まで無料に

  • フィフィ『エジプトの夜明け〜新たな一頁へ』

    エジプトもいよいよ始まりましたね。どうしてこのタイミングでって、その最大の引き金となったのはチュニジアのジャスミン革命の成功でしょうね。 エジプトはアラブのリーダー的存在なんだとゆう自覚が強いですからね、チュニジアに出来て、自分達にできないなんていうのはプライドが許さないでしょう。そもそも、Wikiリークスによるチュニジア上層部の贅沢三昧の暮らしぶり暴露がきっかけで起こったこのジャスミン革命、革命に至るまでにtwitterやFacebookでデモの呼びかけが行われるなんて、皮肉ですよね、エジプト革命も同じですが、アメリカで生まれたソーシャルネットワークを駆使して、結局親米政権を打倒しようとアラブの人々が団結したのですから。 でも、まぁ起こるべくしておきた革命なんですよね。だいたい三十年も政権を握ってる大統領がいる事自体が不自然なんですから。物心ついた時からずっとムバラクでしたよ。しかも、街

    フィフィ『エジプトの夜明け〜新たな一頁へ』
  • 木村書店WEB公開『古代アフリカ・エジプト史への疑惑』/木村愛二

    木村愛二著/鷹書房 1974年5月20日/四六版312頁/定価1500円(絶版・在庫無)(2007年5月25日 社会評論社より『アフリカ大陸史を読み直す』第1巻として改訂版発行 第1巻古代文明の母/第2巻「火砲」の戦国史 木村書店取扱い) (全国学校図書館協議会選定図書) (知的好奇心をそそる愉快な。専門学者の批判も楽しみ:週刊新潮書評) (広い視野と鋭さ。小出版社から発行されたために…埋没をおそれる好著:図書新聞書評) 「日読書新聞 第1823号 昭和50(1975)年9月22日 2面『顔』」の人物評 ➡「『古代アフリカ・エジプト史への疑惑』の著者 木村愛二氏」 詳細目次 インターネット公開への序文 初版の序文と凡例(1974.3) 序章:疑惑の旅立ち ◇はじめの驚異 ◇つぎなる疑問 ◇ナルメルの遠征 ◇ネヘシの黒い霧 ◇ケメトの住民 ◇ファラオの人種壁画 第一章:ホモ・サピエンス

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