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松下に関するArthur7のブックマーク (13)

  • 西田宗千佳のRandomTracking:ソフトの熟成で大幅進化 開発陣に聞く「新ブルーレイDIGA」の秘密

    (左奥より)ビデオビジネスユニット 商品企画グループ ビデオ商品第一グループ 主事 神高知子氏、商品技術グループ HD/BDソフト設計チーム 主任技師 川崎弘二郎氏(崎は「立」に「奇」)、(右手前より) 商品技術グループ 先行開発チーム 主幹技師 甲野和彦氏、商品技術グループ HD/BDハード設計チーム 主任技師 梅迫実氏 BDへと世代が移行してから、DIGAがAVファンに支持されている理由は、なにより画質にある。画質へのこだわりは、もちろん新機種にも引き継がれている。画質向上に関する技術を開発しているのは、AVCネットワークス社・ビデオビジネスユニット・商品技術グループ の甲野和彦主幹技師。数年にわたり、DIGAの画質周りを担当している。 DMR-BW900は、パナソニックハリウッド研究所(PHL)の技術を採り入れたクロマアップサンプリング技術を導入した結果、素直ですっきりとした発色と精

  • 西田宗千佳のRandomTracking ”松下を支える家電LSI「Uniphier」 -開発者が語る低コスト、高性能の秘密-”

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― 松下を支える家電LSI「UniPhier」 -開発者が語る低コスト、高性能の秘密 デジタル家電にとって、「家電用LSI」は生命線ともいえる存在だ。だが、その中核技術を自社内で開発・生産しているメーカーは非常に少ない。多くのメーカーがNECエレクトロニクスやルネサステクノロジといった、組み込み用LSIメーカーのチップを利用しているのが実情だ。ソニーがCellに対する戦略を転換し、東芝がなかなかCell応用家電を出せないといったあたりからも、開発戦略の難しさが垣間見える。 だが一方で、家電用LSIの完全内製化に成功し、開発環境のスリム化と製品の差別化という難題に成功したメーカーがある。それが松下だ。同社の開発した家電用統合開発環境「UniPhier」(ユニフィエ)は、DIGAやVIERAをはじめとする同社のAV家電のほぼすべてに採用され、同社

  • 高画質と新機能を創造する松下のBlu-ray研究拠点

    Blu-ray Discを積極的に推進する松下電器産業。その米国における技術開発拠点と呼べるのが、パナソニックハリウッド研究所(PHL)だ。北米におけるBlu-ray Disc推進の拠点となるとともに、ここから生み出された高画質化技術の多くが、パナソニック製品に導入されている。 PHLは、松下電器産業による'91年のMCA(現Universal Studios)を買収後に、ユニバーサル・スタジオ内に設立されたHDテレシネセンターを前身とし、映画フィルムのデジタル変換や、画像圧縮、オーサリング、デジタルシネマの研究などを現地のスタジオと協力して進めている。 International CES閉幕後、PHLを訪れ、PHLの歴史とともに、パナソニック製品に生かされた各種技術について話を伺った。 ■ Blu-rayの一大拠点へ パナソニックハリウッド研究所が現在の体制となったのは2001年。初代の

  • 松下、10月から社名をパナソニック株式会社に変更

    松下、10月から社名をパナソニック株式会社に変更 −「ナショナル」ブランド廃止。「グローバル企業目指す決意」 松下電器産業株式会社は10日、2008年10月1日付(予定)で、社名をパナソニック株式会社に変更すると発表した。また、現在同社は「パナソニック」と「ナショナル」の2つのブランド名を展開しているが、10月1日はパナソニックへ一化。ナショナルブランドは2009年中を目処に廃止するという。 これは、10日に行なわれた同社大坪文雄社長による経営方針説明会で明らかにされたもの。同日に開催された臨時取締役会において決議された。6月下旬に予定している株主総会での特別決議を経て、正式決定になるという。 ブランド変更は社名変更と同時に実施する予定。また、松下やナショナルという名前が付いたグループ会社についても、全てパナソニックに変更。例えば松下電工はパナソニック電工になる。 同社は'1

  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    【ニューヨーク=宮岳則】米国株相場が調整色を強めている。ダウ工業株30種平均の前週の週間下落率は6.9%に達し、リーマン・ショック直後の2008年10月以来、10年ぶりの下落率となった。株価が下…続き[NEW] NY株、週間で6.9%安 10年ぶりの下落率に 世界市場の動揺続く リスク回避で円買いも [有料会員限定]

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
    Arthur7
    Arthur7 2007/12/19
    [[OEL]キヤノンによる、有機ELの製造装置を手掛けるトッキの買収と連動。これでキヤノンはデジタルカメラとビデオカメラの小型ディスプレイを内製化してコスト削減ができる。あと、OELテレビへの道も。
  • 産経ニュース

    安定的な皇位継承を巡る議論が格化している。立憲民主党はすでに論点整理を終え、自民党も近く「安定的な皇位継承の確保に関する懇談会」の会合を改めて開く予定だ。政府は15日、昨年9月まで内閣官房参与と皇室制度連絡調整総括官を務めた山崎重孝氏を再起用する異例の人事を発表した。…

    産経ニュース
    Arthur7
    Arthur7 2007/09/26
    そういえばシャープのスターリング冷凍機搭載冷蔵庫はどうなったんだ?2005年中に出すみたいなことを言っていたような気がするんだけど。
  • 西川善司の大画面☆マニア 第85回~ 世界初42型フルHDプラズマの実力は?

    第85回:世界初42型フルHDプラズマの実力は? 〜 液晶と真っ向勝負「松下電器 TH-42PZ700」 〜 液晶が「フルHD」を前面に押し出してシェアを拡大していく中で、高精細化に不利なデバイスの原理上、守勢に回っていたプラズマだが、2005年以降、徐々にフルHD解像度の製品が出てくるようになった。 しかし、画素サイズを小さくしにくいという問題から、多くのメーカーが50V型以上の大型サイズの製品投入に留まっていた。そんな中、パナソニックは、フルHDプラズマとしては最小画面サイズの42V型を投入してきた。それが「TH-42PZ700/SK」だ。 注目度が高く売れ筋な37〜45V型の画面サイズのフルHD薄型テレビというジャンルでも、プラズマという選択肢が登場したわけだ。 ■ 設置性チェック 〜世界初の42V型フルHDプラズマ。消費電力は約500W TH-42PZ700シリー

    Arthur7
    Arthur7 2007/05/11
    「消費電力は約498W。同画面サイズ/解像度のシャープAQUOS「LC-42RX1W」が257Wであることを考えると、消費電力が約2倍大きいことになる。」>映像によって消費電力が変化するプラズマとそうでない液晶をそのまま比べられても
  • パナソニック、電池内部のショートを防ぐ“安全かつ高容量”のリチウムイオン

    12月18日 発表 松下電池工業株式会社は18日、2,900mAhの高容量で電極セパレータに安全技術を搭載したリチウムイオン充電池の量産体制を確立したと発表。翌19日、都内で記者説明会を開催した。 今回開発されたのは、リチウムイオン充電池の内部で短絡を起こした場合において、根的な解決策となる技術。電池の正極、負極の間に挟むセパレータにHRL(Heat Resistance Layer)と呼ばれる熱抵抗層を形成し、電池の過熱や発火を防ぐことが可能となる。説明会では、同社 技術開発センター所長 生駒宗久氏がこの技術の説明を行なった。 まず、リチウムイオン充電池の市場動向について触れ、リチウムイオン充電池は角形と円筒形があるが、ノートPC向けの円筒形が伸びており、2010年には10億個へ達すると予測した。その円筒形リチウムイオン充電池は、18×65mm(直径×長さ)の「18650サイズ円筒形電

  • 「シンプル」と「高音質・高画質」がポイント 開発陣に聞く「ブルーレイ DIGA」のこだわり

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― 「シンプル」と「高音質・高画質」がポイント 開発陣に聞く「ブルーレイ DIGA」のこだわり 連続Blu-ray関連インタビューの最後は、松下電器の「ブルーレイ DIGA」開発陣。大阪・門真の開発現場に赴き、製品の狙いと開発のポイントを聞いた。 ■ 「団塊の世代」を狙い打ちするBR100 懐かしい映像には「録画」が必要 開発担当のビデオビジネスユニット 商品技術グループ 中村和彦参事(左)と、商品企画担当のビデオビジネスユニット・ホームネットワークビデオ商品第一チームの上村英人チームリーダー 「ブルーレイ DIGA」を製品企画した背景について、商品企画を担当したビデオビジネスユニット・ホームネットワークビデオ商品第一チームの上村英人チームリーダーは以下のように説明する。 「基的には、ハイビジョンDIGAの上、大画面テレ

  • パナソニック、家庭内電力線をネットワーク化するPLCアダプタ

    パナソニック、家庭内電力線をネットワーク化するPLCアダプタ ~「電源コンセントがネットワークの入り口に」 パナソニックは、家庭内の電力線をブロードバンドネットワーク化するアダプタ「PLCアダプタースタートパック(BL-PA100KT)」を12月9日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は2万円前後の見込み。PLCアダプタは、2006春より海外で販売されているが、日での展開は同製品が初。 増設用アダプタ「BL-PA100」も同日より発売。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は13,000円前後の見込み。 PLCとは、Power Line Communicationsの略で、電力線を利用して高速データ通信を実現する技術。同社が発表した製品は、日の法制度やブロードバンドの普及状況から屋内でのネットワークの構築を目的としているが、ブロードバンドモデム/ルータと接続することでイ

  • 西田宗千佳のRandomTracking

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― すべては「画質と音質」のために −松下の「ミスターBD」が語るフォーマット開発秘話 松下電器には、「ミスターBD」と呼ばれる人がいる。同社蓄積デバイス事業戦略室の小塚雅之室長である。小塚氏は10年前のDVD立ち上げから、Blu-ray Discの規格策定まで関わり続けているキーマンの一人だ。 松下がBDに込めた思い、そしてその戦略を聞いた。 ■ 2004年までは「笛吹けど踊らず」 −BDの立ち上げ、予想以上に時間がかかりましたね。 小塚:BDは、技術としては2001年には完成していたんです。その頃私は、ハリウッド研究所(PHL)に在籍し、エンジニアとしてアプリケーション側のフォーマット検討を行なっていました。 しかしその頃は、ハリウッドのスタジオが全然積極的ではなくて。それも当然なことで、アメリカではDVDが出たのは'

  • デジタルTV向けポータル「アクトビラ」が2007年2月開始

    テレビポータルサービス株式会社は2日、ブロードバンド対応のデジタルテレビ向けのポータルサービス「アクトビラ」を2007年2月1日より開始すると発表。サービスの概要やロゴマークなどを公開した。 テレビポータルサービスは松下電器(出資比率35%)、So-net(同25%)、ソニー(同10%)、シャープ(同10%)、東芝(同10%)、日立(同10%)の6社共同出資により設立された事業会社。資金は10億円。これまでは松下電器の「Tナビ」や、So-netの「TVホーム」など、各メーカーが独自にブロードバンド対応テレビ向けにコンテンツ配信を行なってきたが、それらが今後「アクトビラ」に統合されることになる。 インターネットを介したデジタルテレビ向けのコンテンツ配信については、2003年4月にシャープ、ソニー、東芝、日立、松下電器の5社が発起人となり「デジタルテレビ情報化研究会」を設立。約70社が会

  • 次世代光ディスクの画質を上げるPHLエンコーダーとは?

    Blu-ray Disc(BD)のパッケージソフトウェア展開が、11月の「プレイステーション3」発売のタイミングに合わせ、国内でも格的に始まることが発表された(関連記事)。すでに北米ではサムスン製プレーヤーの発売に合わせてソニー・ピクチャーズがBDソフトの販売を開始しているが、国内ではパソコンである「VAIO」シリーズでしか再生が行えない。 現在、北米で発売されているBDソフトは、まだ次世代らしい画質を見せていないが、今後発売されるものの中には高画質なものも増えてくるだろう。長編作の中には2層50Gバイトディスクを使うものもある。 中でも注目は、さまざまな展示会で素晴らしい画質を見せていた松下電器産業開発のH.264/MPEG-4 AVC High-profile採用タイトルだ。現時点で明らかになっている中では、20世紀フォックスが一部のタイトルでH.264HPの採用をアナウンスしている

    次世代光ディスクの画質を上げるPHLエンコーダーとは?
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