右も左も「分祀」云々といってますが、この用語自体「伝統的な神道」ではなじみの薄い言葉のようです(あたしも知りませんでした)。右方面の方々も「分祀とはろうそくの炎を、、」と唱えてらっしゃいますが、 神霊を増やしていくことは『分霊(わけみたま)』あるいは『勧請(かんじょう)』という 別々の由緒を持つ土地の氏神を強引に合祀した経緯があり、後にもとの神社を回復することを『復祀』という 靖国の「戦犯分祀」とは、要するに祭祀の廃絶、廃祀のことであり、復祀とも分霊とも関係ない また『分祀』という用語は靖国問題が創造されるまではあまり用いられておらず、神道事典に項目が立てられたのは平成十六年(!)になって(小泉総理の靖国神社参拝への内政干渉が苛烈になってきてから)から とのことらしいです(一次ソースにはあたっていません)。詳しくは下記リンク先を参照ください: 中共に迎合する政治屋達: http://blo