タグ

AMDに関するArthur7のブックマーク (25)

  • 元麻布春男の週刊PCホットライン | IntelがAMDのx86ライセンス違反を警告

    ●Intelの攻勢で次のラウンドに突入 米国時間の3月16日、IntelはAMDに対し、同社が2001年に締結したクロスライセンスを侵害していると通告したことを明らかにした。Intelは、AMDが製造部門を分離して設立した「Global Foundries」(これまでThe Foundry Companyという仮称で呼ばれていたAMDの旧製造部門)は、クロスライセンス契約で定められるAMDの完全子会社ではなく、したがって2001年のクロスライセンスによる技術ライセンスの対象と成り得ないとしている。 それどころか、AMDがATICと共同出資でGlobal Foundriesを設立したこと自体が、クロスライセンスの守秘義務違反であると述べている。さらにIntelは、クロスライセンスのうち、この問題に関連した部分について公開することをAMDに提案したが、AMD側がそれを拒否しているとも述べている

  • 【元麻布春男の週刊PCホットライン】NVIDIAのx86参入がAMD完全再生の条件

    AMDは3月3日、かねてから進めてきたAsset Smartに関する取引を完了した、と発表した。平たく言えば、これまで自社で保有してきた半導体製造施設を、アブダビ資との合弁会社「The Foundry Company」(仮称)に移管したわけだ。この代価としてAMDは7億ドルを受け取ると同時に、半導体設計会社となるAMDにもアブダビ資1億2,500万ドルが注入される。これによりAMDはThe Foundry Companyの議決権34.2%を持つ株主になると同時に、8億2,500万ドルあまりを受け取ったことで、短期的な運営資金の懸念から解放される。 ●AMDとThe Foundry Companyの先行き 何とも素晴らしい解決策のように見えるが、それはあくまでも全てがうまく行った時の話だ。当面、AMDの最先端CPUはThe Foundry Company以外では製造できないし、The F

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●半導体業界のファブレス化のトレンドとAMD 現在、伝統的なCMOS技術は限界に近づいたため、プロセスの移行が難しくなりつつある。そのことが、プロセス技術開発と新Fab建造のコストを押し上げている。コスト増は、IDM(独立半導体メーカー)を圧迫し、IDMに自社Fabでの新プロセスでの製造を諦めさせ、ファブレスへの移行を促している。半導体製造Fabを分離するAMDの動きは、こうした半導体業界全体のトレンドの一例に過ぎない。 AMDは、こうした半導体業界全体の大きなトレンドを浮き彫りにした。同社によると、製造キャパシティを分社して、ファブレスモデルに移ることは、この状況では合理的な判断だという。ファウンドリの需要が伸びるため、ファウンドリカンパニを立ち上げることにビジネスチャンスがあるとAMDは説明する。AMDの動きは、業界全体の動きに対応して、そこで成功するため戦略だという位置づけだ。 AM

  • 西川善司の3Dゲームファンのための「DirectX 10.1最終仕様」講座

    【10月2日】 「任天堂カンファレンス 2008.秋」レポートその1 ハード編 「自分専用DS」を目指した「ニンテンドーDSi」 「任天堂カンファレンス 2008.秋」レポートその2 ソフト編 年末年始も磐石? 「Wii Music」ではとたけけ登場!? 「任天堂カンファレンス2008秋」 主要タイトル・ファーストインプレッション 「ニンテンドーDSi」を一足先に体験!! 他 任天堂、スクリーンショット集〜DS編 「マリオ&ルイージRPG3!!! (仮)」、「メイドイン俺」、「立体ピクロス (仮称)」など 任天堂、スクリーンショット集〜Wii編 「罪と罰2 (仮称)」、「Punch-Out!!」、「街へいこうよ どうぶつの森」など 任天堂、「ニンテンドーDSi」を発表 30万画素カメラ付、SDカードスロット付で11月1日発売 【速報版】 佐藤カフジの「PCゲーミ

    Arthur7
    Arthur7 2008/02/21
    機能性に文句はないが、NVIDIAと足並みがそろわずに、ブレイクせずに立ち消えたDirectXの+0.1バージョンは過去にもあった。そう、「DirectX 8.1」だ。DirectX 10.1はかなりAMD主導で生まれたと思われる。8.1もATIがリーダーシップを
  • 北京大、x86CPUの関連技術移転に目処 - AMDと中国政府間の移転計画に成果 | パソコン | マイコミジャーナル

    北京大学は26日、x86CPUにおける最新の技術成果を発表した。同発表によると、米AMD中国政府に対して承諾した技術移転計画を忠実に実行したものとみられる。 AMD中国政府にx86CPUの関連技術を移転することを承諾したのは2年前のこと。北京大学は中国政府を代表し、AMDからx86CPUに関連する技術の移転を受けてきた。北京大学側では、傘下の北大衆志公司がx86CPU互換製品の開発能力を備えた模様だ。 北大衆志公司の関係者は、来年上期にもx86CPUコンパチブルの「北大衆志-86シリーズ」を打ち出すとしており、近い将来、中国が独自のコア技術を採用したx86互換CPUにおける産業及びアプリケーション体系を構築する可能性が現実化してきた。 2005年10月24日、AMD中国政府にローパワーのx86CPUのコア技術を移転することを決めた。過去2年近くにわたり、中国政府関係部門の強力なサポー

  • 笠原一輝のユビキタス情報局

    ■笠原一輝のユビキタス情報局■ AM2+プラットフォームを立ち上げるRD790チップセット ~Phenom FX、RD790、CrossFire 2.0で8x4環境も実現へ AMDの開発コードネーム“RD790”は、現在のAMD690チップセットの後継となる次世代チップセットで、AMDの次世代プラットフォームであるAM2+プラットフォームのキーコンポーネントとなる。初日にプレスカンファレンスで発表されたFASN8(First AMD Silicon Next-gen 8-core platform)の詳細も徐々にではあるがわかってきた。レポートでは、そうしたAMDのAM2+プラットフォーム関連の話題を取り上げていきたい。 ●大量出荷が2008年になったPhenomプロセッサ、まずはサーバーが優先 まず最初に、Phenomを待ち望んでいるAMDデスクトップPCユーザーにはあまり嬉しくない

    Arthur7
    Arthur7 2007/06/10
  • 【AMD編】Griffinの詳細を発表

    会期:5月21日~23日(現地時間) 会場:米カリフォルニア州サンノゼ DoubleTree Hotel 日でもすでに発表があった通り、AMDは2008年のMobile Marketに向けてGriffinプロセッサ及びPumaプラットフォームの開発を行なっている。MPFにおいて、AMDはこのGriffin/Pumaの詳細を改めて明らかにした。内容の大半はすでに発表された内容と同一だが、細かいところでいくつか新しいスライドなどもあるほか、発表者であるMaurice Steinman氏へのインタビューの際にちょっと細かい話を聞くこともできた。そこで、これらの新しい内容を中心に簡単にレポートしたい。 Griffinは既存、つまりRev.GのCPUコアをベースとしながら、L2キャッシュを1MBに倍増させ、さらに新設計のノースブリッジ(Memory ControllerとHyperTranspor

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●革新的で飛躍の大きなR600アーキテクチャ AMD(旧ATI Technologies)が野心的な「Radeon HD 2000(R6xx)ファミリ」を発表した。フラッグシップのハイエンドGPU「Radeon HD 2900(R600)」は、NVIDIAのGeForce 8800(G80)系と拮抗する野心的なGPUだ。アーキテクチャ的には多くのチャレンジがなされており、前世代の「RADEON X1000(R5xx)」系からの飛躍は大きい。「Xbox 360 GPU(Xenos)」から継承されたフィーチャもあるが、多くはR600から導入された新テクノロジで占められている。 以下が3Dグラフィックスと汎用コンピューティング面で目立つR600のフィーチャだ。 ○DirectX 10サポート ○ユニファイドシェーダ型アーキテクチャ ○320個の積和算ユニットの並列実行による475 GFLOPSの

  • 笠原一輝のユビキタス情報局 - AMDが今年後半にHT3対応AM2+プラットフォームを導入

    AMDはCeBITで行なわれた記者会見において、ネイティブクアッドコアのデスクトップPC向けのプロセッサがAgena(アジェナ)というコードネームであるということを明らかにしたが、そのAgenaの概要もおぼろげながら、徐々に明らかになってきた。 OEMメーカー筋の情報によれば、AMDは2007年後半から2008年にかけて新しい2つのデスクトップPC向けプラットフォームを計画しているという。それがAM2+とAM3と呼ばれるHyper Trasport 3.0に対応した新しいプラットフォームで、AgenaはAM2+対応のプラットフォームになるという。 ここでは、CeBITで明らかになってきたAMDデスクトップPC向けプラットフォームに関する最新情報をお伝えしよう。 ●2007年後半にAM2+を、2008年にはDDR3に対応したAM3プラットフォームを導入へ AMDは記者会見の中で次期デスク

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●283平方mmとこれまでにないビッグサイズのBarcelona AMDは2月11日から米サンフランシスコで開催されている半導体学会「2007 ISSCC (IEEE国際固体回路会議)」で、クアッドコアCPU「Barcelona(バルセロナ)」の詳細を明らかにした。AMDは、Barcelonaについては2006年5月以降、何度か発表を行なっており、今回は技術情報を追加したに過ぎない。しかし、2007年中盤の製品投入を控え、Barcelonaの姿は、より鮮明になってきた。 Barcelonaは、従来のAMD CPUコアを拡張し、SIMD浮動小数点演算性能を倍増、命令フェッチ機能などを強化した。この世代の新CPUコアは、以前は「K8L」または「Rev. H」と呼ばれていた。Barcelonaは、新CPUコアをクアッドコア構成にし、L3キャッシュを追加、インターフェイス回りを一新したCPUだ。

  • 多和田新也のニューアイテム診断室

    ■多和田新也のニューアイテム診断室■ 65nmプロセスのRev.Gコアを採用する 「Athlon 64 X2 5000+」 AMDは12月5日、65nm SOIプロセスを採用した「Athlon 64 X2」シリーズを4モデル発表した。「Brisbane」のコードネームを与えられていたCPUで、消費電力の少なさが注目されている。今回は、この65nm版Athlon 64 X2 5000+を検証してみたい。 ●65nmプロセスを採用したRev.Gコア 12月5日に発表された65nm SOIプロセスのAthlon 64 X2は表1に示した通り。これまで、90nmプロセスのDDR2対応版、つまりSocket AM2のAthlon 64シリーズはRev.Fと呼ばれるコアを使用してきたが、今回の65nmプロセスはRev.Gが採用される。 基的なアーキテクチャは変わらないものの、 1. プロセスシュリン

  • AMD、2008年までのロードマップを公開

    12月14日(現地時間) 開催 米AMDは14日(現地時間)、アナリスト向けウェブキャスト「2006 Analyst Day」を開催し、2008年までのロードマップなど、今後の方針を紹介した。2006 Analyst Dayのページでは、各プレゼンテーションがPDFで公開されている。 ロードマップは2008年までのデスクトップ、モバイル、サーバーの各プラットフォームを紹介。 デスクトップでは、2007年半ばに共有L3キャッシュを搭載した、HyperTransport (HT) 3.0対応のデュアル/クアッドコアCPUを投入し、同時期にチップセット側もHT 3.0、PCI Express Gen 2に移行するという。メモリは2008年半ばまでDDR2を継続し、それ以降にDDR2/3が共存する。CPUのTDPは35Wから125Wと非常に幅広い。また、2008年にはチップセット内蔵ビデオ機能をD

  • IBMとAMD、45nmプロセス製品を2008年半ばに投入

    IBMとAMD、45nmプロセス製品を2008年半ばに投入 ~液浸リソグラフィ/ultra-low-Kを採用 12月12日(現地時間) 発表 米IBMと米AMDは12日(現地時間)、45nmプロセスで製造された製品を2008年半ばに投入する予定であると発表した。 International Electron Device Meeting(IEDM)で紹介されたもので、45nmプロセスでは、液浸リソグラフィ、low-k(低誘電率)をさらに向上させたultra-low-k(超低誘電率)のインターコネクト材料を採用する。 液浸リソグラフィは、基板表面に光を照射してウェハに転写する際に、露光装置とレジストの間に液体を挟むことで、液体をレンズのようにして屈折率を変える技術。既存のリソグラフィ技術では65nmプロセス以降のCPU設計において、かなりの制限がかかるとされ、これを解決する技術となる。 ul

  • AVIVO Video Converterを使ってみました。

    ATIのAvivo Video Converterがゲットできたので早速試してみました。ちなみに、 http://downloads.guru3d.com/download.php?det=1281 上記のサイトからDLが可能です。 最初に断っておきますが、私はRADEON X1000シリーズは持っていませんw。でも、なぜかこのソフトは動きます。まぁ、単純にGPUには頼らず、CPUのみで処理しているからなんですけどね。GPUによるサポートはおそらくRADEON X1000シリーズ以降のみになると思います。ちなみに、私の環境ではRADEON X600XTはおろか、GeForce 6800GSでも動いていますw。まぁ、このことからもGPUには依存していないというのがわかりますねー。(CPUのパフォーマンスメーターを見ればもっとわかると思いますがw) ちなみに、インストールして起動し、最初のST

    AVIVO Video Converterを使ってみました。
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース-大幅に強化されたAMDのクアッドコア「Barcelona」-

    ●メモリが最大の障壁となるマルチコア AMDは、初のクアッドコアCPU「Barcelona(バルセロナ)」で、さまざまな問題に直面した。最大の壁はメモリで、そのためにメモリインターフェイスとキャッシュ回りでは、大幅な拡張が加えられている。AMDは、San Joseで10月9~11日に開催された「Fall Microprocessor Forum」で、Barcelonaのこうした拡張について説明を行なった。 マルチコア化でメモリが問題になるのは、CPUコア数が増えるにつれて、より多くのCPUコアに命令とデータを供給する必要が生じるためだ。そのため、ソケット当たりのメモリ帯域をより広くすることが求められる。また、複数のCPUコアからの、異なるアクセスパターンのメモリアクセスが発生する。これは、ページコンフリクトも増やす傾向にあるという。 その一方で、DRAMの効率は悪化の一歩を辿っている。「D

    Arthur7
    Arthur7 2006/10/16
    たしかCellもメモリがボトルネックになっていたような。
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース-AMDがクアッドコアCPU「Barcelona」の詳細を発表-

    ●クアッドコアダイ写真も公開 AMDは、ネイティブクアッドコアCPU「Barcelona(バルセロナ)」の詳細を明らかにした。これは、「K8 Revision H(Rev. H)」または「K8L」と呼ばれていたCPUコアをベースにしたクアッドコアCPUで、「Deerhound(ディアハウンド)」と呼ばれいていたクアッドコアと同じものだ。AMDのコードネームやリビジョン名はしばしば変わる。 今回、AMDは、San Joseで10月9~11日に開催された「Fall Microprocessor Forum」で、Barcelonaについて、より突っ込んだ技術内容を説明した。AMDは、今年(2006年)5月の「Spring Processor Forum(SPF)」で同CPUの大まかな技術内容を発表しており、今回の発表はそのフォローアップとなっている。 また、AMDは、Barcelonaのダイ(半

  • ATI、GPUで汎用ストリームデータ演算が可能に

    9月29日(現地時間) 発表 加ATI Technologiesは9月29日(現地時間)、同社製GPU上で汎用ストリームデータの演算を可能にする技術を発表した。 これまで同社製GPU上ではHavok FXによる物理演算ができたが、演算可能なストリームデータの範囲を拡大し、金融、医療などのエンタープライズ向け汎用ストリームデータの計算も可能にした。従来の方法と比較して16倍~40倍以上の演算速度の高速化を実現できたとしている。 同社はこの技術をソフトウェアプラットフォーム「PeakStream」上で提供する。また、AMDのコプロセッサイニシアティブ「Torrenza」に投入され、ストリームデータを高速化するためのコプロセッサ技術として採用される見込み。 また同日、分散コンピューティングでたんぱく質構造を計算するソフトウェア「Folding@Home」が、新たに同技術に対応したバージョンをリリ

  • AMD、TorrenzaでIBM/HP/Dell/Sunらと協業

  • 笠原一輝のユビキタス情報局 - Intel、CPUブランド戦略を修正 ~Pentiumブランドは存続へ

    ■笠原一輝のユビキタス情報局■ Intel、CPUブランド戦略を修正 ~Pentiumブランドは存続へ Intelは、年頭に同社のプレミアムCPUのブランド名として“Intel Core”を新たに導入し、モバイル向けにCore Duo/Soloを1月に、デスクトップ/モバイルPC向けにCore 2 Duoを7月に発表した。Intelは当初、PentiumをIntel Coreに完全に置き換える戦略だったが、ここにきて若干の軌道修正を始めている。 Intelに近い情報筋によれば、IntelはOEMメーカーに対して公表した新しいロードマップの中で、Pentiumブランドを今後も継続し、CoreブランドとCeleronブランドの中間の位置付けとしていくという。 ●CoreマイクロアーキテクチャベースのPentiumがロードマップに登場 2005年の記事でもお伝えしたように、Intelはこれまで1

  • IBM、1万6千個のCellと8,000個のOpteronを搭載したスパコン

    IBM、1万6千個のCellと8,000個のOpteronを搭載したスパコン ~ピーク性能は1.6PFLOPS 9月6日(現地時間)発表 米IBMは6日(現地時間)、Cell Broadband Engineプロセッサを搭載した初のスーパーコンピュータ「Roadrunner」(コードネーム)を開発すると発表した。 同社の市販製品であるCell搭載のBladeCenter Hシステムと、デュアルコアOpteron搭載のSystem x 3755を組み合わせたスーパーコンピュータ。「Hybrid Programming」と呼ばれる新開発のソフトウェアと、AMDのHyperTransport応用技術「Torrenza」(コードネーム)を利用することで、異なるプラットフォームを接続。OpteronシステムはファイルI/Oや通信など基的プロセスに使用し、主用途である複雑な計算にはCellシステムを