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文学に関するArthur7のブックマーク (4)

  • 「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む : 源氏物語千年紀Genjiについて、とまどう中国オタク

    2009年03月27日20:07 カテゴリオタクin中国アニメ 源氏物語千年紀Genjiについて、とまどう中国オタク 源氏物語をアニメ化した 源氏物語千年紀Genji(公式サイト) ですが、過激でドロドロな愛憎描写が一部で話題になっているとの話を聞きます。 中国でも源氏物語という作品の名前はそこそこ知られているのですが、 古典ということで実際に読んだ人はそれほど多くない模様です。 ただそれにしても源氏物語についておぼろげに抱いていたイメージと異なっていたらしく、中国オタクの面々も少々とまどっているようです。 以下に中国のソッチ系の掲示板で見かけた発言を、 例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。 光源氏って、何か私の知っているのと違うみたいなんだが・・・・・・ 毎回女をいまくって、これじゃ単なる遊び人じゃない? いや、これは原作からみたら正しいストーリーかもしれない 光源氏

  • 「"村上春樹"的なるもの」について - ohnosakiko’s blog

    村上春樹氏 エルサレム賞受賞-村上春樹という問題 - 無造作な雲 村上春樹エルサレム賞受賞に関する一連の議論の中では、この記事がもっとも深く問題の在処を捉えたものだと私は感じたが、コメント欄ではさらに掘り下げられていた。重要なことが書かれていると思うので、書き込み者の発言の一部をコピペさせて頂きます(各コメントにつき全文は引用していないこと、読み易さのために一部の行間を詰めたことをお断りします)。 id:quagmaさんのコメント ところで、ここでコメントいたしますのは、エントリの趣旨には同意しながらも、書かれているところの一部にやや違和感を感じたからです。 >「“村上春樹”的なるもの」の根強さの根底には、宮顕治・徳田球一らの「獄中18年」に始まる“輝かしき”戦後日の左翼運動が、2・1ゼネスト、六全協、全学連、全共闘と、曲折と挫折と変節を繰り返しつつ、自陣営の拡大のみを至上とする政治

    「"村上春樹"的なるもの」について - ohnosakiko’s blog
  • 「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む : 中国と日本の「三国志一般常識」についての差

    2009年01月13日22:06 カテゴリオタクin中国ゲーム 中国と日の「三国志一般常識」についての差 前回の記事が三国志ネタに関係していた事もあり、 コメント欄が非常に面白い事になっております。 私自身も勉強になる事が多く、ありがたい限りです。 その勢いのまま、前回の記事でも書いたように日中間の「三国志ネタ」の知識の差についてを、例によって私の独断と偏見に基づき書かせていただきます。 とは言え、大体はコメントの方で既に出ちゃっているような気もしますが・・・・・・ さて、日ではもう一般教養に近い気もする三国志。 前回の記事のコメントで「もはや義務教育状態」と書かれている方がいらっしゃいましたが、まさにそんな感じですよね。 日でこれだけ有名なのだから中国ではさぞや・・・・・・ と考える方もいるかと思いますが、そんな事は無く 中国では「日人で何かしら三国志をかじった事の有るレベル

  • それはまた別の話 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 新聞記者の文章は技術のたまもの 短い文章を書くのは当に難しい。 「なあに、かえって免疫力がつく」の名フレーズを産んだ東京新聞の社説。 あれだって生半可な技術では、絶対に書けない。 たかだか1000字ちょっとの分量で問題を分かりやすく解説して、 作者の経験に照らした感想を結語に入れて、あまつさえ 読者の想像を刺激する突っ込みどころを作っておいて、 いろいろな人から反響をもらう文章にする。 はなれ業。よほど訓練を受けた人でないと、ああいう結果は作れない。 新聞記者の文章というのは、無駄のない文章を書くという技術においては最高峰だ。 文豪ヘミングウェイは、かつて何年間か新聞社に弟子入りした。 「見てくれ!!一片の脂肪もない、100% 筋肉だけの文

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