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ベンチマークに関するArthur7のブックマーク (7)

  • インテルか、東芝か――次世代の最新SSDを徹底検証

    東芝製SSDを搭載するアイ・オー・データ機器の「SSDN-STB」シリーズは、秋葉原のパーツショップでも入手が困難なほど人気が高い SSDは駆動部分がなく、シークタイムが存在しないためにランダムリード/ライトに優れ、静音(無音)かつ高い耐衝撃性を誇るなど、HDDに比べて多くのメリットを持つ。ただしその一方で、これまでSSDはバイト単価が高い、“プチフリ”と呼ばれるディスク停止状態になる、書き換え寿命が短いといった欠点もあった。 しかし、現在では比較的安価なMLCタイプのSSDでも高速化が図られ、プチフリも特定チップを除けばほぼ解消している。さらに多くのメーカーが参入したことによる高速化、低価格化、大容量化も進み、普及に弾みをつけた。そしてWindows 7の登場により、SSDはOSから単なる「高速なHDD」ではなく「SSD」として認識されるようになった。 高品質なSSDといえばまず思い浮か

    インテルか、東芝か――次世代の最新SSDを徹底検証
  • ARM、IntelによるAtom優位の主張に強く反論

    9月9日 開催 大手CPUコアベンダー英国ARM Ltd.の日法人アーム株式会社(以下ARMと略)は、9日に東京都内で報道機関向けの説明会を開催した。説明会の案内文には「MID(モバイル・インターネット・デバイス)市場に関するラウンド昼会のご案内」とあったものの、実際には米Intelの主張に対する反論の場となった。 Intelは最近、AtomプロセッサとARMプロセッサの性能比較を盛んに公表し、Atomプロセッサの優位性を積極的に訴えている。これまで、ARM側からは表だった反論は行なわれていなかったが、堪忍袋の緒が切れたと見えた。 初めに代表取締役の西嶋貴史氏が、ARMワールドワイドの状況を簡単に説明した。2007年の売上高は5億1,430万ドルで、ARMコア内蔵製品の出荷数量は約30億個に達した。ARMコア内蔵製品の売上高はおよそ4兆円と推定している。

    Arthur7
    Arthur7 2008/09/11
    比較するなら最新コアで同価格帯または同消費電力帯のもので比較して欲しい。
  • DOS/V POWER REPORT | Impress Japan

    筆者は、OSのオペレーションなどのレスポンスを見るにはアクセスタイム、あるいはランダムアクセス性能の指標が必要で、こちらのほうがよりHDDの快適度を示すのにふさわしいと考えている。 しかし、ランダムリード/ライトを単純に計測するたぐいのベンチマークはHDDのキャッシュアルゴリズムとテストが使うブロックサイズのパターンの相性に結果が大きく左右され、妙に偏った傾向になることが少なくない。シンプルに優劣を判断する用途には、リード/ライトを混在させた処理を含むアプリケーションレベルのテストが望ましいと言える。PCMark05 Build 110のHDD Test Suiteはまさにそのようなテスト内容であり、とくにレスポンスを見るのに参考となると思われる3項目をピックアップして掲載している。テスト内容の詳細は下記に示す。 ・XP Startup(Windows XPの起動をシミュレートする内容。リ

  • 【IDF 2007】Penrynベンチマークセッションレポート

    今回のテストで利用した3台のPC。左からデュアルコアPenryn、クアッドコアPenryn、Core 2 Extreme QX6800を搭載。CineBench 10を実行している最中に撮影したものだが、この瞬間でも中央のPCがもっとも処理が進んでいることが分かる 会期:4月17日~18日(中国時間) 会場:Beijing International Convention Center ●Intel 975X搭載マザー上でPenrynが動作 今回のIDFでは45nmプロセスで製造される次期プロセッサ「Penryn」が大きなトピックであるが、この製品のベンチマーク測定を行なうことができるセッションが報道関係者向けに行なわれた。このセッションでは、次に示すクアッド/デュアルの各Penrynコア製品と、Kentsfieldコア製品を搭載したPCが用意され、実際にベンチマークを行なってスコアを比較

  • 多和田新也のニューアイテム診断室

    ■多和田新也のニューアイテム診断室■ 65nmプロセスのRev.Gコアを採用する 「Athlon 64 X2 5000+」 AMDは12月5日、65nm SOIプロセスを採用した「Athlon 64 X2」シリーズを4モデル発表した。「Brisbane」のコードネームを与えられていたCPUで、消費電力の少なさが注目されている。今回は、この65nm版Athlon 64 X2 5000+を検証してみたい。 ●65nmプロセスを採用したRev.Gコア 12月5日に発表された65nm SOIプロセスのAthlon 64 X2は表1に示した通り。これまで、90nmプロセスのDDR2対応版、つまりSocket AM2のAthlon 64シリーズはRev.Fと呼ばれるコアを使用してきたが、今回の65nmプロセスはRev.Gが採用される。 基的なアーキテクチャは変わらないものの、 1. プロセスシュリン

  • 「iPhone 11/11 Pro/11 Pro Max」は見た目がどう進化したのか前モデルも含めて徹底比較 - GIGAZINE

    2017年9月にプロジェクトがスタートしたNintendo Switch用エミュレーターの「Ryujinx」は、2024年2月に同じくNintendo SwitchエミュレーターのYuzuが提訴、公開の停止に踏み切ってもなお、記事作成時点でサポートが継続されています。 Ryujinx - Nintendo Switch Emulator https://ryujinx.org/ GitHub - Ryujinx/Ryujinx: Experimental Nintendo Switch Emulator written in C# https://github.com/Ryujinx/Ryujinx 「龍神」という言葉やNintendo Switchの開発時のコードネーム「NX」に由来するRyujinxは、2017年9月にエンジニアのgdkchan氏によって開発プロジェクトがスタートしまし

    「iPhone 11/11 Pro/11 Pro Max」は見た目がどう進化したのか前モデルも含めて徹底比較 - GIGAZINE
  • 【特集】Intel Core 2 全方位ベンチマーク - 新アーキテクチャの真実を見極める (1) Core 2のラインナップをおさらいする | パソコン | マイコミジャーナル

    既に簡単なPreviewをお届けしたが、Core 2 Duo / Core 2 Extremeが7月27日に正式発表されたことだし、改めて内部アーキテクチャや性能を評価してみたいと思う。 Core 2 Extremeと4種類のCore2 Duo 7月27日に正式発表されたのは、表1に示す10製品である。デスクトップ向けはハイエンドにあたるX6800のみがCore 2 Extremeで、それ以外は全てCore 2 Duoブランド。モバイル向けは全てがCore 2 Duoとなっている。共通仕様としては EIST(Enhanced Intel Speedstep Technology)搭載 EM64T(インテル 64)搭載 XDbit Option搭載 ダイサイズ 143平方mm 総トランジスタ数 2億9100万個 というあたりで、つまりメモリが2MBの製品は、単に4MBキャッシュの半分を殺

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