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外交に関するArthur7のブックマーク (20)

  • 東京新聞:60年安保『核持ち込み』 密約、外務官僚が管理 伝達する首相を選別:政治(TOKYO Web)

    一九六〇年の日米安全保障条約改定に際し、核兵器を積んだ米軍の艦船や航空機の日立ち寄りを黙認することで合意した「核持ち込み」に関する密約は、外務事務次官ら外務省の中枢官僚が引き継いで管理し、官僚側の判断で橋龍太郎氏、小渕恵三氏ら一部の首相、外相だけに伝えていたことが三十一日分かった。四人の次官経験者が共同通信に明らかにした。 政府は一貫して「密約はない」と主張しており、密約が組織的に管理され、一部の首相、外相も認識していたと当事者の次官経験者が認めたのは初めて。政府の長年の説明を覆す事実で、真相の説明が迫られそうだ。 次官経験者によると、核の「持ち込み(イントロダクション)」について、米側は安保改定時、陸上配備のみに該当し、核を積んだ艦船や航空機が日の港や飛行場に入る場合は、日米間の「事前協議」が必要な「持ち込み」に相当しないとの解釈を採用。当時の岸信介政権中枢も黙認した。

  • さて今度はクリントンさんが小沢さんに会いたいと電話をかけた時の、その筋の噂話です - 津川雅彦『遊び』ぶろぐ −サンタの隠れ家−

    その時小沢さんは、もったい付けて 『急に言われた時間では会えない』とか、 いろいろ渋ったらしい! そしたらクリントンさんはあっさり『なら結構です。』と会談を止めちゃったと言う! クリントンさん、ものすごい頭の良い人で、その上日のマスコミや小沢や麻生の性格は調べあげている。 何しろ彼女は1日で21とかの公式訪問をこなさなきゃならず、忙しい。 断られて慌てたのは、小沢だけでなく、鳩山、管の常識派は尚更だったらしい。 すぐさまクリントンに電話して『そちらの良い時間で良いので、我々は是非貴女にお会いしたい』と再度申し込みフォローした。…で『皆さんでどうぞ』となって、又小沢さんがへそを曲げた! 『会うなら、民主党の代表は俺一人だ!なんで三人一緒に会うんだ。代表をこけにするのか?』と怒ったと言う!『首脳会談だから、俺とクリントンだけだ』と、特に写真撮影時は、わざわざ、鳩山、管を遠ざけて、クリントンと

  • 安倍首相は慰安婦問題で米大統領に謝罪などしていない:イザ!

    取材を通じて得たオフレコ情報は、原則として書けません。取材相手が、当は書いてもらってもいいんだけど、自分の口からは「いいよ」とは言えないという場合に「あうん」の呼吸で書くことや、これこれの条件を守るとの約束に基づき、情報源を秘匿した形で言葉を引用することは珍しくありません。でも、取材対象に「書かないでくれ」と言われたことについて記事にするのは信義にもとります。また、場合によっては進行中の政策や外交交渉を壊してしまう恐れもあります。従って、私も当は書きたいのに書けずにいたことがいくつかありましたが、今朝の産経に載った「記者が語る安倍政権(下)」で、その一つについてあえて触れました。今さらの話ではありますが、やはり大事な、譲れない点だと思ったからです。 それは、今年4月の日米首脳会談で、慰安婦問題について安倍首相がブッシュ大統領に謝罪したとされる件でした。これは、同行取材中の私にも、全く

  • http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007090700137

  • ぼやきくっくり | 「アンカー」南北首脳会談開催へ&ARF日本外交大失態

    ■8/8放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ” 参院選の裏側で外交失敗?北朝鮮のウラの代理人に青山がズバリ 番組冒頭で南北首脳会談の開催が決まったというニュースが伝えられましたので、その箇所もざっと起こします。 ちなみに今週と来週、山浩之キャスターは夏休みにつき、岡安譲キャスターがメイン司会です。 岡安さんは普段はサブキャスターで、実は毎週スタジオにいるんですが、相づちを打つ程度、あるいは青山さんに質問振られてオロオロって役回りなので、私の起こしの中では存在がほとんど無視されてきたという……(^^ゞ 細かい相づちはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。 画像は“元祖たか”さんがUPして下さった動画(最後のリンク集参照。URL変更になってます)から、キャプチャさせていただきました。 各画像をクリックすると、新規画面で拡大します。 内容紹介ここから___

  • 産経ニュース

    産経新聞社のニュースサイト。政治、経済、国際、社会、スポーツ、エンタメ、災害情報などの速報記事と解説記事を掲載しています。

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  • 『・カンボジアで韓国企業に売却される日本のODA事業  ~日本は戦略的ODAができていない~』

    がODAでカンボジアに造った浄水場に無断転売計画 裏には国際的な利権争いか:FNN 開発途上国の発展などのためのODA(政府開発援助)をめぐって、日がカンボジアに造った施設が、日政府に無断で転売されるという計画をFNNがキャッチした。その裏には、資源をめぐる国際的な利権争いがからんでいるものとみられる。 FNNが独自に入手したカンボジア政府の内部文書には、クメール語で「上記企業に、シェムリアップ州水道公社から51%の株の購入を許可する」と書かれている。その内容は、日がODAの無償協力で造った浄水場の転売計画。カンボジア北西部にあるアンコール遺跡を目当てに訪れる観光客の拠点となるシェムリアップ市では、増え続ける観光客に比例するように、ホテルの建設ラッシュが続いている。その一方で、市の中心部から離れると、いまだに庭先に設置した井戸から井戸水をくみ上げる光景が見らるなど、人口増加にイン

    『・カンボジアで韓国企業に売却される日本のODA事業  ~日本は戦略的ODAができていない~』
  • せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』:緊急アップ・朝日新聞が情報操作

    北朝鮮との覚書署名を否定=6カ国協議の米首席代表 北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の米首席代表、ヒル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は8日、ベルリンで1月に行われた北朝鮮との協議で朝鮮半島の非核化に向けた初期段階の措置で大筋合意し、覚書に署名したとの報道に関して「何ら署名していない」と述べ、否定した。滞在先の北京のホテルで記者団に語った。 ---------- 引用終了 ---------- 朝日新聞は、また、捏造か情報操作(日人を強行姿勢にしないような精神的打撃)を、やってしまったのではないでしょうか? http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070208-00000066-jij-int Posted by とおる at 2007年02月08日 15:00 とおるさんからコメントを頂きました。これは朝日新聞社の情報操作に私もまんまと引っかかってしまっ

  • だらしなくなった日本の“男性” - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    昨夜は、都心に出て、仲間が主催するサロンで「政界の裏話」を聞いてきた。狭い部屋は40人以上の聴衆で身動きが取れない有様だったが、講師である政界の元大物の単刀直入、実体験に基づく「裏話」は大変ためになった。 話を聞いていて、現状の国家的危機に対して、日の政界が全く機能しない原因は、戦後60年間「米国の核の傘の下で安逸を貪ってきたツケ」にあると確信した。講師も「平和ぼけ!」を乱発していたが、それ以外に適切な表現がなかったからであろう。 現政権は、立ち上がったばかりだが、すでに気になる「失言?」が公表されている。閣僚始め、周辺が若い総理を支援する雰囲気に欠けるところが気にかかる。 ところで、国家非常時に近い現状なのに、≪周辺事態≫かどうかで、「法規的に詰め」をしている国会にはあきれてものもいえない。テレビのワイドショウに出ている議員たちは、そんな暇があったら「核兵器廃絶デモ」など、国民運動をリ

    だらしなくなった日本の“男性” - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記
  •  政治家の立場から語るのがブロガーの役割なのか? - Dr.マッコイの非論理的な世界

    私は人様のブログのスタンスに口出しするのはあまり好きではないですし、人気ブログランキング上位のブログを批判するのは、こちらのランキング目当てとか言われるから、あまり取り上げたくもないのですが・・。しかしブログに限らず、評論家でも学者でもそうなのですが、私が一番疑問に思うのは、彼ら自らがまるで政治家や外交官にでもなったつもりで、政治を「リアリズム」という観点から語り、まあようするに政治家や外交官らは妥協しなきゃやっていけないんだという彼らの行動を弁護・擁護することです。まあ特定の政治家の支持者であるというならそれは一行にかまいませんし、むしろ弁護したり擁護したりするのがその人の役割でしょうが、ただ、その場合でもそのことを一言はっきりと断ってから弁護・擁護するのがマナーかと思います。では、それ以外の一般の学者や評論家が、まるで自分が特定の政治家や外交官になったつもりで彼らの行動を(たんなる解説

  • 小泉政権の終わりに

    安倍氏が内閣総理大臣に就任し、組閣名簿が発表された。誰もが私と似たようなことを語っているので今更であるが、やはり節目でもあり、小泉政権の終わること自体感慨深いのでエントリしておこうと思う。 内閣の顔ぶれに関しては、多くの人が述べているように補佐官が重要であろう。大臣は論功行賞とも言え、祭り上げるポストとしては悪くないのかもしれない。何しろいざという時には国務大臣である以上責任が無いとは言えないのだから。ただし外交関連だけは固めてある。これは、当面国内的な基盤作りに傾注するからであるとも解釈可能だろう。麻生氏と久間氏、小池氏に手堅い実務的な外交をやってもらい、国内的な人気を維持しながら安倍カラーを定着させるというところか。 その意味でむしろ党三役がポイントであると言える。小泉首相は党と対立的であった。そして旧勢力はかなりの程度弱体化した。安倍首相はその大きな資産を受け継いだが、それが長期間続

    小泉政権の終わりに
  • 密約―外務省機密漏洩事件 - 池田信夫 blog

    1972年に起こった外務省機密漏洩事件についてのルポルタージュ。初版は1978年で、絶版になっていたが、今年、文庫として復刊された。そのきっかけはおそらく、外務省の元アメリカ局長が密約の存在を認めたことだろう。この事件で有罪判決を受け、毎日新聞を辞職した西山太吉氏は「外務省高官などの偽証によって名誉を傷つけられた」として、国家賠償訴訟を起こした。 事件は、最初は沖縄返還にからむ密約を社会党が国会で追及したことに始まる。ところが、そのうち情報源が外務審議官の秘書であることが判明し、西山記者が、それを入手しようとして、秘書と「情を通じて」国家機密の漏洩をそそのかしたとして国家公務員法違反で逮捕され、事件男女問題のからんだ奇怪な展開になる。結局、最高裁まで争われた結果、被告側が全面的に敗訴した。 この事件は、過去の話ではない。当時追及された土地の原状回復補償費400万ドルだけではなく、核兵

  •  北朝鮮金融制裁、なぜ今までできなかったのか? - Dr.マッコイの非論理的な世界

    ■[極東] 北朝鮮金融制裁、なぜ今までできなかったのか? 北朝鮮への金融制裁をとうとう閣議決定したらしいです。なぜいままでできなかったのでしょうか?まあとりあえず決定したのは良かったのではないかと思います。今後に期待したいところです。 政府:北朝鮮への金融制裁実施を閣議了解 政府は19日午前、北朝鮮に対する金融制裁の実施を閣議了解した。同国の大量破壊兵器開発に関係していると疑われる15団体・1個人を対象に、金融口座からの預金引き出しや海外送金を許可制とし、事実上禁止する。即日発動する。北朝鮮のミサイル発射を受けた国連安全保障理事会の非難決議に基づく措置で、オーストラリアも同日、同様の制裁を発動した。同日からニューヨークで始まる国連総会で、各国に同調を呼びかける。 外為法に基づく制裁で、対象は大半が北朝鮮の貿易会社や金融機関。これらの団体・個人が日国内の金融機関に設けた口座からの預金引き出

  • http://kawa-kingfisher.sblo.jp/article/1198249.html

  • 加藤・報ステ解説員、麻生外相に論破され言葉に詰まる : 痛いニュース(ノ∀`)

    加藤・報ステ解説員、麻生外相に論破され言葉に詰まる 1 名前:ぽこたん( ・∀・ )φ ★ 投稿日:2006/08/22(火) 02:27:26 ID:???0 ポスト小泉候補の1人麻生太郎氏がさきほど報道ステーションで総理になったら外務省職員を増員する旨を断言しました。 以下、加藤解説員とのやりとりを簡単にまとめて抜粋。 加藤:外務省職員の増員を考えてるそうですが? 麻生:中国アフリカやソ連解体後のロシア各国に1国に1つずつ大使館を置いてるのに対して日は置いてない。それでは今後、外交で中国などに太刀打ちできなくなる。 加藤:単純に増員ではなく効率的に運営することを考えては? 麻生:「効率的に」というのはどうやって? 加藤:・・・・。と、とにかく、世界的戦略を進めるアメリカ中国に対抗する必要は無いんじゃないですか? 報道ステーションの一部抜粋。 http://www.youtube.

    加藤・報ステ解説員、麻生外相に論破され言葉に詰まる : 痛いニュース(ノ∀`)
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060807-00000002-san-pol

  • レバノンで戦禍拡大、小泉継承・安倍政治の危険性

    安倍官房長官の「隠密参拝」が明らかになった。 これで、下馬評通りに安倍総理が実現したとすると、毎年の「総理大臣靖国参拝」は続くということになる。というのは、外交上の配慮から「総理大臣」「官房長官」「外務大臣」の参拝を避けるというのが、中曽根総理大臣の公式参拝中止以後の扱いだったからだ。官房長官で参拝するということは、総理になっても続けるというメッセージである。小泉総理が山口県入りして、吉田松陰や高杉晋作のゆかりの地を訪ね、安倍氏とのオーバーラップ作戦を繰り広げているさなかに「なぜか今頃」報道された。計算づくのリークだったのか。「内閣官房長官」と記帳することで「毅然とした姿勢」を装いたかったのだろうが、アジア外交の破綻状態を修復する条件は遠のいたと言えるだろう。 昨日は、姜尚中・佐高信・天木直人・東門美津子の各氏と「テレビウワサの真相」(朝日ニュスター・放送は5日22時~24時)でレバノン情

  • お約束のショボい花火大会――中共の靖国報道。

    だから言ったじゃないですか。「反靖国攻勢が始まるような感じはあまりしなかった」って。……いや、別に誇っているのではなくて、この分だと明日は晴れそうだ、とごく当たり前のことを言って、それがごく当たり前にそうなっただけのことです。 安倍晋三・官房長官の靖国参拝が発覚?それで場違いな抗議声明みたいなものが中共政権から出ることはあっても、それ以上は騒ぎ立てないでしょう。もし表立って安倍氏攻撃を始めてしまえば靖国問題についての日の世論に変化が生じ、同時に自民党総裁選でかえって安倍氏を利することになるでしょうから。 また、ここで過度に騒げば逆に中共内部ひいては中国社会が荒れてしまう。……ということくらいは判っているでしょう。この十数日にわたって騒がなかったことが示しているように、です。 まあ、荒れるのを見てみたい気もしますけど(笑)。そのときは胡錦涛の器量が試されることになるでしょうね。でも中共の「

  • 北朝鮮ミサイル発射は米中の国益になるよう段取りを決めていた - 株式日記と経済展望

  • http://blog.goo.ne.jp/plank/e/374cc9ee9044336044da41f6accb1377

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