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post-warに関するa1otのブックマーク (13)

  • 戦争が終わって100年経ってもなお残る「人間が住めない場所」

    破壊と命の奪い合いを行う戦争の影響は、戦争そのものが終わっても土地を汚染して影響を与え続けることがあります。第一次世界大戦でフランス軍とドイツ軍が熾烈な戦いを交わした戦地には今でもその負の遺産が残されたままの状態となっており、100年が経過した今でも人や動物が住むには適さない場所としてうち捨てられています。 After 100 years, World War I battlefields are poisoned and uninhabitable - We Are The Mighty https://www.wearethemighty.com/popular/world-war-i-battlefields-uninhabitable/ Red Zone - National Geographic Society http://nationalgeographic.org/news

    戦争が終わって100年経ってもなお残る「人間が住めない場所」
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    a1ot 2016/08/02
    「野生動物の体内からは、安全値を大きく超える鉛が検出。不発弾が爆発し、農業用トラクターが破壊されたり、危うく住人が命を落としかけるといった被害。人の背丈ほどもある砲弾に残された毒ガスが流出する危険
  • 戦後賠償――ドイツと日本の違いはどこにある?/石田勇治×飯田泰之 - SYNODOS

    戦争には関わりのない子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」。戦後70年談話で安倍首相はこのように述べた。70年前、日と同じように敗戦国となったドイツ。彼らは過去の歴史にどうやって向き合ってきたのか。そこから日が学ぶこととは。東京大学大学院・石田勇治教授と経済学者の飯田泰之が語り合う。2015年8月26日(水)放送TOKYO FM「TIME LINE」『過去を克服できたドイツ、できない日』より抄録。(構成 / 大谷佳名) ■ TIME LINE TOKYO FM(80.0MHz)で月~木 19時から放送。多様な価値観、経験を積んだ「言論集団」と共に、様々な出来事・ニュースの「糸」を手繰って、今日という1日の意味を感じるニュース番組。第2、4水曜日は飯田泰之(明治大学政治経済学部 准教授)が担当。生放送終了後、「もう一度聴きたい!」という声に

    戦後賠償――ドイツと日本の違いはどこにある?/石田勇治×飯田泰之 - SYNODOS
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    a1ot 2015/09/16
    「ドイツは今日にいたるまでニュルンベルク裁判を受け入れる意思を表明していません。その代わり自国の刑法に基づく裁判を続けています」朝鮮戦争で逆コースの日本…
  • 「絶望しない国」で生きる、ということ(森達也)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    昨年10月、カンボジアのトゥール・スレン(S21)とキリングフィールドを訪ねた。どちらもポル・ポト政権が行った自国民の虐殺を記録する公立の施設であり、外国から訪れた多くの観光客が、凄惨な歴史の展示を茫然と見つめていた。 Photo by Damien @ Flickr (CC BY 2.0) Photo by Julia Rubinic (CC BY 2.0) こうした負の遺産は世界中にある。例えばホロコースト。その残虐さと悲惨さを記憶して展示する施設はポーランドのアウシュビッツだけではなく、ドイツ国内にも無数に設立されていて、やはり世界中から多くの人が訪れる。 Photo by Jean-Pierre Dalbéra (CC BY 2.0) ならばナチスの過ちを目にした世界中の人々は、ドイツ国民は何と冷血で残虐なのかと思うだろうか。S21やキリングフィールドを訪ねた人たちは、カンボジアは

    「絶望しない国」で生きる、ということ(森達也)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
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    a1ot 2015/08/15
    「ドイツのメモリアルデーは、アウシュビッツが解放された1月27日とヒトラーが首相に任命されて組閣した1月30日。なぜ自分たちはナチスを支持したのか、あれほどに残虐な行為に加担したのか考え続ける
  • 戦後100年に向け「世界の消防」を目指す道(北丸雄二)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    個人的な話から始めさせてください。私が生まれたのは昭和30年です。戦後民主主義という言葉が定着し、戦後復興が格化し、やがてすぐに高度成長と呼ばれるものが始まろうとする時代でした。日では最近、その時代をとても牧歌的で人間味に溢れた時代として描く映画が人気を得たりもしました。しかしその実、あの時代はまた、朝鮮戦争が起き、「冷戦」が地球規模に広がり、さらに中ソ対立が起きと、「牧歌的な日」はその周辺環境ばかりか、とても複雑な世界的政治環境に取り巻かれていました。 私たちの日が、それでも曲がりなりにも直接これらの、そしてその後も続いている厳しい世界情勢への軍事的な関与を免れてきたのは、ひとえに先の大戦でのわが国のあやまちを心に刻み、国際紛争を解決する手段としての武力の行使を永久に放棄すると誓った現在の日の平和憲法があったからだと考えています。 Photo by Ryo FUKAsawa(C

    戦後100年に向け「世界の消防」を目指す道(北丸雄二)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
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    a1ot 2015/08/15
    「根本理念は、とにかく火事があれば消す、人が難にあれば救う。思想の如何、場所と時間の如何にかかわらず、『死なせない』という思いの形
  • ドイツが許されて日本が許されない本当の理由(石田勇治東京大学大学院教授) -マル激

    1957年京都府生まれ。82年東京外国語大学外国語学部卒業。84年東京大学大学院社会学研究科修士課程修了。87年独マールブルク大学社会科学哲学部博士課程修了。東京大学教養学部助教授などを経て2005年より現職。Ph.D.(政治学)。著書に『ヒトラーとナチ・ドイツ』、『過去の克服・ヒトラー後のドイツ』など。 著書 戦後70年を迎えるにあたり、安倍首相は「戦後70年談話」を発表する意向を示しているが、そこでは相変わらず「謝罪の有無」や「反省の表現のあり方」などが問題となっている。一体、日はいつまで謝り続けなければならないのだろうとの思いを持つ向きもあるだろう。 談話の内容を検討している首相の私的諮問機関である21世紀構想懇談会からは、謝罪にこだわるよりも未来志向をなどといった考えが示されているようだが、やはり今度もまた「おわび」の有無をめぐる論争は避けて通れそうもない。 一方、日と同じ枢軸

    ドイツが許されて日本が許されない本当の理由(石田勇治東京大学大学院教授) -マル激
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    a1ot 2015/07/26
    石田勇治 東京大学大学院教授 ダイジェスト(11:37) http://youtu.be/1gNKNOGNEiQ
  • 夏休みの宿題は早めに - 小田嶋隆のア・ピース・オブ・警句 | 日経ビジネスオンライン

    毎年、この季節はちょっとだけ忙しい。 「この季節」とは、「出版社や新聞社が夏休みに入る直前の一時期」のことで、具体的には8月の第1週を指す。 出版の世界には、「お盆進行」「年末進行」「ゴールデンウィーク進行」という3つのイレギュラーなスケジュールが設定されていて、業界内の人間は、それぞれ、1週間程度の連続休暇を実現するべく、印刷所の停止期間から逆算したしわ寄せの作業を、順次、先取りしてこなす決まりになっている。 「しわ寄せは歩いて来ない」 と、だから、古い出版人は、毎年この時期が来ると、歌ったのだと言う。 「だから走って行くんだよ」 と。うそだけど。 そんなわけで、現在私が直面している「お盆進行」は、前方から倒れこんで来る月刊誌の〆切と、夏休み特集向けのゆるふわ企画取材が重なって、なかなか油断のならない暑苦しい1週間を形成している次第だ。 もうひとつ、盛夏のメディア業界には、「戦争回顧」と

    夏休みの宿題は早めに - 小田嶋隆のア・ピース・オブ・警句 | 日経ビジネスオンライン
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    a1ot 2014/08/08
    「昨年の8月15日、安倍は戦後の首相としてはじめて、『アジア諸国に向けた謝罪のメッセージ』および、『不戦の誓い』を省略した」
  • 豊健活人生:春山昇華 : 難問に取り組む習近平 (4)国際関係

    2014年07月10日20:59 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 難問に取り組む習近平 (4)国際関係 習近平政権の中国と、関係各国の国際関係に関して、双方の基的な姿勢をまとめると、以下のようになる < 米中の利害は一致する部分が多い > USの基的な姿勢1.中国と喧嘩はしたくない2.中国アジアの経済成長から恩恵を受けたい3.軍事的なプレゼンスの急速な後退は避けたいが、中国の台頭という時代の趨勢は認識している 中国の基的な姿勢1.USと喧嘩はしたくない2.米中関係は対等なパートナーシップであるべきだと主張3.太平洋の勢力圏の範囲に関しては、米中で対等な分割支配を望む4.当面は実効支配の拡大努力を継続する < 日中は、政治と経済がネジレ状態 > 日の経済界は現実重視1.中国と喧嘩はしたくない2.中国アジアの経済成長から恩恵を受けたい 安倍首相の基的な姿勢1.経済よりも政治

    豊健活人生:春山昇華 : 難問に取り組む習近平 (4)国際関係
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    a1ot 2014/07/12
    「欧州では『ドイツは許すがナチスは許さず』で一貫しており、いまだにナチスの残党狩りが続いている。日本のナチスに対応する当時の軍部、陸軍とその利権集団。現在の政治家の多くは安倍首相を含め、彼らの子孫」
  • NewYork Times 3月2日の記事から - 内田樹の研究室

    アメリカの対日世論はしだいに疑惑と不信の論調に傾きつつある。 New York Times の昨日の記事「安倍氏の危険な歴史修正主義」を訳してみた。 安倍首相の「真意」を記者が読み切れないのは、つねづね申し上げているとおり、「対米従属を通じての、対米自立」という自民党の伝統的な戦略の「意味」と、それを支える「心性」がアメリカ人には理解しにくいものだからである。 記事は首相の真意を「hard to decipher」と評しているが、decipher というのは「意味不明の言葉・暗号・古文書などを解読する」というかなり特異な含意の動詞である。 首相の対米姿勢は友好的なのか対立的なのか、よくわからないという先方の当惑がよく伝わってくる記事である。 なにより「does not want to be dragged into a conflict between China and Japan」(ア

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    a1ot 2014/03/04
    「安倍氏のナショナリズムは理解が困難である。というのは、それはどの国に対して向けられたものでもなく、彼自身恥ずべきものとみなしている日本そのものの戦後史に向けらたナショナリズムだからである」
  • 日本とドイツ、「戦後の国のかたち」の違いとは何か?

    2月24日にロイターが配信した記事によれば、3月末に主要国の首脳が一同に会する「核安全保障サミット」への参加にあたって中国の習近平主席は、ドイツを訪問するそうです。ロイターによれば、ドイツによる「第二次大戦への反省」に敬意を表すると共に、安倍政権への牽制を意図しているというのです。 このドイツとの比較論に関しては、確かに日の内外に「日ドイツの謙虚な姿勢に見習え」というような声があるのは事実です。その意味で、仮にロイターの報道が的を得ているのであるにしても、習近平主席の発想は決してオリジナルではありません。 では、当に日ドイツのケースに見習うべきなのでしょうか? ある部分はそうだと思います。ですが、ある部分は違います。ここは少し議論の整理が必要であると思います。 まず、ドイツでは「第三帝国という国のかたち」が消滅し、分断の苦しみの後に新たな国家を建設していったわけです。そのような

    日本とドイツ、「戦後の国のかたち」の違いとは何か?
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    a1ot 2014/02/26
    GHQによる「逆コース」がなく、日本の民主化が促進されていたならば、戦争を指導・推進して内外に天文学的な犠牲者を出した岸信介の政治的・道義的な免責はあり得たのかという問題…
  • Amazon.co.jp: 永続敗戦論――戦後日本の核心 (atプラス叢書04): 白井聡: 本

    Amazon.co.jp: 永続敗戦論――戦後日本の核心 (atプラス叢書04): 白井聡: 本
  • 安倍首相を望んだことを悔やむ米国政府:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2014年2月20日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 安倍晋三首相が率いる日と習近平国家主席が率いる中国との関係を評価するのは極めて簡単だ。どちらも相手をあまり好きではない。日中双方が、政策目標を推し進める道具としてナショナリズムを利用している。どちらも恐らく、相手側に押しがいのある「タフな男」がいることは都合がいいと考えている。 評価するのがそれほど簡単でないのが、日米関係の状態だ。来であれば、日米関係は日中関係よりもはるかに容易に読み解けるはずだ。結局、日は米国にとってアジアで最も重要な同盟国であり、第2次世界大戦の終結後、米軍の戦闘機と部隊を受け入れる「不沈空母」だったのだから。 緊張する日米関係 そして今、数十年間にわたり米国から促された末に、ようやく強固な防衛態勢を築き、平和主義の日が長年大事にしてきた「ただ乗り」の国防政策を見直す意思を持った安倍氏という指導者がいる

    安倍首相を望んだことを悔やむ米国政府:JBpress(日本ビジネスプレス)
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    a1ot 2014/02/21
    「1950年以降ずっと日本に対し、再軍備し、現在安倍首相が提唱しているような国防態勢を取ることを迫ってきた。1947年の平和憲法のインクが乾くや否や、日本に交戦権を放棄させたことを悔やんだ」
  • 歴史関連

    安倍内閣総理大臣談話(終戦70年)(日語)(英語版)(中国語参考仮訳)(韓国語参考仮訳)(平成27年8月14日) 歴史認識に関する安倍総理の発言(平成26年3月14日参議院・予算委員会における安倍総理答弁)(平成26年3月14日) 小泉内閣総理大臣談話(終戦60年)(日語)(英語版)(中国語版)(韓国語版)(平成17年8月15日) 町村外務大臣のニューヨークにおける政策スピーチ(戦後60年を迎えた日の世界戦略と日米関係)(仮訳)(平成17年4月29日) 小泉内閣総理大臣演説「アジア・アフリカ首脳会議における小泉総理大臣スピーチ」(平成17年4月22日) 村山内閣総理大臣談話「戦後50周年の終戦記念日にあたって」(日語)(英語版)(中国語版)(韓国語版)(平成7年8月15日)

    歴史関連
  • Amazon.co.jp: 昭和史 〈戦後篇〉 1945-1989: 半藤一利: 本

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