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  • SlowNews記事「検証手法を検証する」へのJFC編集部見解

    ファクトチェックセンター(JFC)は2022年10月の発足から1年半、日々、正確で透明性の高いファクトチェックに取り組んでいます。この度、SlowNewsで公開されたフロントラインプレスの記事でご指摘を受けたJFCのファクトチェック手法への疑問や懸念も参考にしつつ、今後はさらに体制を拡充し、より幅広く難易度が高い検証に取り組んでいきたいと考えております。 SlowNewsの記事の読む中で、ファクトチェックの方法論に関し、私たちの言及が不足していた部分もあるかと思い、Webサイトに公開している点も含めて、改めて説明させていただきます。 なぜオープンソースに頼るのか 「公開」「透明性」の原則SlowNewsの記事「ファクトチェックの『検証手法』を検証する」は「公的機関のオープンソースに頼る手法には限界があるのではないか」と指摘し、また、「JFCのファクトチェックには当事者・関係者取材が乏し

    SlowNews記事「検証手法を検証する」へのJFC編集部見解
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    amamako 2024/06/08
  • 日本ファクトチェックセンター編集部の見解(2024.6.7)について|楊井人文 Hitofumi Yanai

    昨日、日ファクトチェックセンター(JFC)が「編集部」として出した「検証手法」に関する見解について、若干のコメントをしておきたいと思います。これは、5月23日付スローニュースの記事(有料)を受けて出されたものです(翌日、総務省の会合でもJFCに関連した問題が取り上げられていましたが、これについては「JFC運営委員会」見解を参照)。 一言で言えば、ここに書かれていることをもって「これがファクトチェックだ」とは思わないでほしい、極めて重要な要素が抜け落ちている、ということを申し上げたいと思います。 ファクトチェックは、読者が検証過程を辿れるようにエビデンスを明示するルールになっている、というのはその通りです(IFCNのCode of Principles #4)。 ファクトチェックと調査報道は、役割、機能が異なるというのもその通りです(一方で、共通する部分も多々あると考えています)。 その前

    日本ファクトチェックセンター編集部の見解(2024.6.7)について|楊井人文 Hitofumi Yanai
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    amamako 2024/06/08
  • 精神科医/ブロガー熊代亨、TRPG『カタシロ』に挑戦 進行役はディズムと堰代ミコ

    精神科医/ブロガー/著述家の熊代亨さんがTRPGシナリオ『カタシロ』に挑戦する。 キーパー(進行役)で医師役はディズムさん、サブキーパーでもう一人の患者役をななしいんく所属のVTuber・堰代ミコさんが担当する。 配信日時は6月7日(金)21時、ディズムさんのYouTubeにて配信される。 対話の中で人の価値観を明らかにするTRPGシナリオ『カタシロ』とは?『カタシロ』は、ゲームマスターとプレイヤーの問答を通して物語が展開していくTRPGシナリオ。実況者グループ・驚天動地倶楽部のディズムさんが制作している。 一般的なTRPGシナリオと比して、特に思考実験的な側面を持ち、対話の中でプレイヤーの価値観や思想を浮き彫りになるような構成が、TRPG配信でも大きな人気を集めている。 TRPG原案の映画『カタシロReplica』 5日間で1500万円の支援金が集まる 映画『カタシロReplica』の制

    精神科医/ブロガー熊代亨、TRPG『カタシロ』に挑戦 進行役はディズムと堰代ミコ
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    amamako 2024/06/06
  • 評論家、パイプカットに挑む!?

    コンドームをつけた上でセックスをすれば、妊娠の可能性は下げられる。ただ、射精する以上、その可能性はゼロとはならない。体内に精子が存在し続ければ、「予期せぬこと」が起こる可能性があり、それにより時に、他人の身体や人生までを大きく変えてしまうこともある。そのことを私は、決して望んでいない――そう考えて、パイプカット(精管結紮術)に臨むことになった評論家の荻上チキさん。しかしそこに至るの道のりは決して平坦ではなかったようで……? 男らしさ、孤独、性愛、セルフケア……中年男性として新たな親密圏とアイデンティティの構築に七転八倒する、新感覚の社会評論エッセイ連載がスタートです! 第1回は、早速、手術台の上からお送りします。 「下に履いているものを全て脱いで、手術台の上で仰向けになってください」 看護師に言われるがまま、半裸になる。 を脱ぎ、下を脱ぎ、ズボンを脱ぎ、下着を脱ぐ。 脱いだ服は、端に置

    評論家、パイプカットに挑む!?
  • インプレゾンビとテンプレ人間 生成AI・「魔族」的錯覚が映す皮肉:朝日新聞デジタル

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    インプレゾンビとテンプレ人間 生成AI・「魔族」的錯覚が映す皮肉:朝日新聞デジタル
  • 世界を数学的に把握する者たち – 橘玲 公式BLOG

    新刊『テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想』(文春新書)の「はじめに 世界を数学的に把握する者たち」を出版社の許可を得て掲載します。3月19日(火)発売ですが、一部の書店さんではすでに店頭に並んでいるようです。見かけたら手に取ってみてください(電子書籍Audibleも同日発売です)。 ****************************************************************************************** 乗っていた飛行機が乱気流に巻き込まれ、思わず叫び声をあげたことはないだろうか。 このとき、隣に座っていた乗客が、「ちょっと計算してみたんですが、この飛行機が墜落する確率は0.001%以下で、無視してかまいませんよ」といったら、あなたは「世界を支配する秘密結社」のメンバーの一人にたまたま出会ったことになる。 秘密結社といっ

  • ABC予想証明に新理論? 望月氏「著者は無知」と一蹴、混迷深まる:朝日新聞デジタル

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    ABC予想証明に新理論? 望月氏「著者は無知」と一蹴、混迷深まる:朝日新聞デジタル
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    amamako 2024/06/02
    もし仮にこのABC予想とやらが解けたらとても役立つとかなら、まだ意味があるんだろうけど、そうでもないのに、こんな泥仕合に公衆が関心を寄せる意味があるのだろうか。
  • 簡単な算数ができない学習障害 | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio

    電話番号などの簡単な数字を覚えたり、簡単な足し算をしたりするのがひどく苦手な人がいる。このような「算数障害」があっても、知能面に全く問題がなく日常生活を支障なく送っている人も多い。この「算数障害」をとおして数認識の仕組みを探るとともに、その障害者支援に尽力する研究者がいる。 1980年代半ば、Paul Moorcraftは戦争特派員として撮影隊とともにアフガニスタンに入ったことがある。目的はソビエト連邦(ソ連)による侵攻から5年目の状況をドキュメンタリーに撮ることで、その道中、彼らはソ連戦線の後方を通ることになった。「毎日のようにソ連軍から攻撃を受けましたよ」と、快活なウェールズ人であるMoorcraftは冗談ぽく語る。しかし、当のトラブルはその後にやってきた。彼が、スタッフのために現地調達した馬や衣類などの経費精算をしようと計算していたときのことだ。合計を出すだけの単純な作業に、彼は計

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    amamako 2024/05/29
  • 行列のできない過去の自分への覚書

    Tomoki Ishibashi, Ph.D.SPDR at RIKEN, expert in developmental biology, cell biology, molecular biology, and bioinformatics. PDF版はこちら 稿は,クリエイティブ・コモンズ【表示-非営利 4.0 国際】ライセンスに準拠します. 表示適切なクレジットを表示し,ライセンスへのリンクを示し,変更があったらその旨を示してください.これらは,合理的であればどのような方法で行っても構いませんが,筆者があなたやあなたの利用行為を支持していると示唆するような方法は除きます.非営利営利目的でこの資料を利用しないでください.1 はじめに今回,行列とか線形代数とかいわれる分野に関して,自分なりに考えて腑に落ちた理解のしかたについて書き記しておきたい. まず最初に断っておくべきこととして,

  • 行列のできない高校物理教員 - まさゆき研究所

    教員として日々子供たちの学習に携わりその気持ちに寄り添っていると、蓋然的に、自分が中高生だった頃の気持ちも多少思い出しながら指導に当たることになる。 そして今となってはどうでもいいのだが、時折ふッと「ああ、おれ当に数学ができなかったよなあ……」と悲しい風が胸をよぎることがある。 高校でビリだったとか、センター直前模試で30点ちょいしか取れなかったとか、そういうのを挙げればいくらでもあるが、何より自分が脱落してるなあと感じさせられたのは「行列」が1ミリたりとも理解できなかったことである。 「行列」とは旧課程では数学Cで履修されていた分野である。 通常、理系の人しか勉強しないし、いまは高校ではやらない。 カッコの中に4つ数字が並んでいて、それをなんか特殊な方法で足し算したり掛け算したりする不気味な分野である。 周りの人が次々とこれを解きこなしていくさなか、僕は一人だけこの分野に立ち入ることす

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  • ティム・バーナーズ=リーのオープンレターを起点に改めて考えるインターネットの統治

    ティム・バーナーズ=リーのオープンレターを起点に改めて考えるインターネットの統治 2024.03.26 Updated by yomoyomo on March 26, 2024, 15:00 pm JST 1989年3月12日は、ティム・バーナーズ=リーが、当時彼が勤務していた欧州原子核研究機構でハイパーテキストを利用する情報管理システムの提案を行った日であり、「ワールド・ワイド・ウェブの誕生日」とされます。ティム・バーナーズ=リーは、この3月12日に2017年、2018年、2019年と、ウェブの現状を憂い、ユーザーに行動を促す檄文を公開してきました。 そして、今年2024年の3月12日、前回から5年ぶりとなる「ウェブの35回目の誕生日を祝う:オープンレター」が公開されました。これまでと同様、なりゆきで日語訳を公開した手前、まずこれを取り上げたいと思います。 ティム・バーナーズ=リーは

    ティム・バーナーズ=リーのオープンレターを起点に改めて考えるインターネットの統治
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    amamako 2024/05/28
  • Netflix映画『シティーハンター』ってなんでこんなにヒットしているの?

    Netflix映画『シティーハンター』ってなんでこんなにヒットしているの?2024.05.19 12:0082,413 中川真知子 Netflix映画『シティーハンター』、みなさんはもう視聴しましたか。 私は原作とアニメをこよなく愛し、是非とも自分でも『シティーハンター』を作ってみたいとアニメ業界の門戸を叩き、業界の端っこからレジェンドたち(『シティーハンター』のクリエイターたちのこと)に熱い眼差しを送っていたタイプのファンで、今回の日初実写ドラマ化を期待半分不安半分で視聴しました。 で、感動しましたね。よくやってくれた、とも思いました。原作に敬意が払われていたし、何より主演の鈴木亮平さんが作品をとても愛しているのが伝わってきました。80年代の作品を蘇らせる上での工夫も十分に施されていたと思います。 でも、この記事で語りたいのは作品の良さや鈴木亮平さんの作り込みではなく(他で語り尽くされ

    Netflix映画『シティーハンター』ってなんでこんなにヒットしているの?
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    amamako 2024/05/20
    "昨今のハリウッド作品に多く見られる政治的思想を盛り込みすぎていない、純粋な娯楽作品に仕上がっていることも理由"とGizmodoは見てると
  • 五・一五事件ー言論、社会のルールが暴力でつぶされたのに、庶民が喝采を送ったこと、それを利用されたことこそ重要|信州戦争資料センター(まだ施設は無い…)

    五・一五事件ー言論、社会のルールが暴力でつぶされたのに、庶民が喝采を送ったこと、それを利用されたことこそ重要 2024年からみて92年前の、1932(昭和7)年5月15日に発生した「五・一五事件」。海軍将校と陸軍士官学校生、それに農民らが首相官邸などを襲撃し、犬飼毅首相を殺害します。ちょうどそのころは満州国をめぐって国際連盟のリットン調査団が日中国、満州で調査を進めているころで、犬飼首相もこれに会って日の立場を説明していました。 一方、当時の社会情勢は内務省の全国調査によると、賃金や強制貯金の不払いがあった工場や鉱山が838にも上る不景気下にありました。その対策に加え、満州国を国ではなく自治政府としてなら国際連盟の批難を免れられないかと苦慮していたのが犬養首相でした。五・一五事件は、そんな複雑な社会情勢下、「君側の奸」を葬り、天皇による政治の実現という夢想を単純にたたきつけたものでし

    五・一五事件ー言論、社会のルールが暴力でつぶされたのに、庶民が喝采を送ったこと、それを利用されたことこそ重要|信州戦争資料センター(まだ施設は無い…)
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    amamako 2024/05/15
  • 「自民公明党」「立憲共産党」「国民維新の会」の3択を迫られる時代が来たときに「メディア」はどうあるべきかという話|宇野常寛

    さて、今日は先日取り上げた「東京15区問題」の続き、だ。前回は近い将来、僕たちは「る可能性が高く、そしてどれも選べない人たちがカルト保守に騙されていく……というウンザリする展開のシミュレーションとその僕なりの対抗案を考えた。 そして今日は「メディア」の話だ。 僕はこの問題に背後にあるのは、確実に国内言論の、55年体制というか戦後的な構造への「回帰」の問題だと考えている。 おそらくこのままでは日は90年代の「新保守」的な感性が「改革」の御旗を掲げて、昔ながらの偽善的な「左翼」を冷笑的に攻撃し続ける、といった状況がしばらく続くのだと思う。 具体的にはこの先日は逃げ切れそうな(と思い込みたい)自称「勝ち組」が、「日はまだそこそこ大丈夫」と嘘をついて、「当に大事な部分では」なるべく社会を「変えないように」訴えていくだろう。もちろん、彼らの喧伝より速く日はだめになっていくので、弱い立場の人

    「自民公明党」「立憲共産党」「国民維新の会」の3択を迫られる時代が来たときに「メディア」はどうあるべきかという話|宇野常寛
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    amamako 2024/05/14
  • 平成の「改革」という「物語」が終わったあとに、この国の政治に必要なことは何かを考えた話|宇野常寛

    さて、やはり先日の衆議院補選についてはさすがに書いておかないといけない。僕は東京15区で乙武洋匡さんを応援した。さすがに、小池百合子と組むのはないんじゃないかと思ったし、それを人に下記の動画でぶつけたりもしたけれど、応援した。 理由は二つあって、それは乙武さんの「政治」への生半可ではないこだわりを個人的に知っていたからで、そして良くも悪くも節操のない彼なら、もし小池百合子が日初の女性総理になるために、危険な「賭け」に出たりした場合は容赦なく裏切ってくれると考えたからだ。 しかし、選挙の結果は悲惨なものだったと思う。少なくとも乙武さんの知名度がいま、票に結びつかないことが証明されてしまったことは間違いなく、これはゼロから戦略を練り直さないといけないところに追い込まれたと考えるべきだろう……。 言い方を変えれば、平成の政治「改革」勢力は結局手段としての右派ポピュリズムと最後の最後まで、縁が

    平成の「改革」という「物語」が終わったあとに、この国の政治に必要なことは何かを考えた話|宇野常寛
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    amamako 2024/05/14
  • 釧路市動物園、動物よりも人間が怖くて面白いトンデモテーマパーク - kansou

    ゴールデンウィークは5年ぶりに地元・釧路に帰りました 5月なのに寒すぎる。銀行か??? 今回のメインイベント 1975年開園「釧 路 市 動 物 園」 釧路に行って動物園に行かないのは、ディズニーランドに行ってミッキーを無視すると同じ。釧路市動物園とは、俺にとって「生命の歴史」そのもの。 とりあえず死ぬほど天気悪いですが、釧路は365日中、300日これ そのへんの子どもに声をかけたら 「えっ?お兄ちゃんもしかして外の人?じゃあ『アオゾラ』ってやつを見たことがあるのかい?いいなぁ…ぼく絵でしか見たことないや…ねぇお兄ちゃん…ぼくも大人になったら『アオゾラ』見られるかな…」 とか言われるし、そのへんのジジイに声かけたら 「おお…まさかお主『外』の人間か…?目に光が宿っておる…」 とか言われます アルパカ。アルパカ大好き。脱力系コント師みたいな雰囲気 タンチョウ。シカ用の罠に引っかかってたとこ

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    amamako 2024/05/07
    "承認欲求強めのホッキョクグマ"
  • デザインだけが批判たりうる

    批判的な思想の弱さ この数年、というかコロナ禍以後、「思想」というものに対してまったく期待が持てなくなっている。個別の思想の内容に、ではない。ほんとうなら、何かを伝え、誰かと別の誰かをつなげるはずの言葉が、誰かを傷つけたり、というより、傷ついたぞ、どうしてくれるんだと詰め寄られたり、そのせいで人々がいがみあったりするものになっていることに辟易している。あるいは、ちょっとした言葉尻を気にして「そういうこと言うとまた炎上するのでは」と怯えたり、センシティブになっている人を見かけたりするのも苦しい。 まず確認しておきたいのは、ここでいう「思想」はいわゆる哲学とか現代思想とか、あるいは文化人類学や精神分析、宗教学など、とりわけ人文系の学問と関わりの深い理論的な思考のことを指している。だから、個人の経験に基づく信念とか、世の中を生き抜く知恵みたいなものとは違って、「役立つ」ことを必要としていない。強

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  • つまんねえぞ! 第8回横浜トリエンナーレ「野草:いまここで生きてる」 - 関内関外日記

    第8回 横浜トリエンナーレ 横浜トリエンナーレに行った。やっているのかどうなのか、え、やっていたのか、という程度の第8回横浜トリエンナーレ。横浜市中区の住民として、正直言って盛り上がっている雰囲気はない。「え、はじまるの?」、「え、やってるの?」くらいの感じ。 横浜美術館もひさびさ。外壁になんか塗られているけど、リニューアルオープン。高嶺格に「小さな展示室が多くて現代美術の展示に向いていない」とディスられていた横浜美術館。中はどうなっているのか。 そんなんも気になりつつ入場。なんか明るくなっているような気はする。 しかし今回、「これ」というシンボル的なやつがないよな。 ビッグネームもないしな。なんかお祭りみたいなもんでもあるので、そういうの一発かましてほしいという気持ちもあるんだが、予算や方向性というものもあるのだろう。 そんでもって、雑に感想を書くけど、「反移民デモの映像撮れば現代アーテ

    つまんねえぞ! 第8回横浜トリエンナーレ「野草:いまここで生きてる」 - 関内関外日記
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    amamako 2024/04/29
    →で鈴木謙介氏が重要視するデザインがなく、ただ思想だけが並べられてたということなのかな。本来は思想をデザインして現れるのがアートなのにhttps://blog.szk.cc/2024/04/16/only-designing-can-be-a-criticism/
  • 国立大学の学費を150万円にする問題|津野 香奈美

    慶應義塾長である伊藤公平氏が、2024年3月27日に開催された文科省中央教育審議会 高等教育の在り方に関する特別部会で提出した資料で、「国立大学の学費を150万円/年にすべきだ」という提案をしたとして話題になっています。 上記提出資料の1ページ目に、提案要旨として下記が記載されています。 慶應義塾長・伊藤公平氏の提案 1.人口減少時代における大学教育のあり方 ・18歳人口の6割が「大学+短大」に進学する現在、高等教育の多様化と高度化により、学生一人ひとりの「志」と「能力」と「生涯に渡り学び続ける力」を高めていくことが大学の極めて重要な役割である。 ・そのために、国立大学と公立・私立大学の文系(人文学、社会科学等)学部において「学部+修士課程」をセットとする5年制のディプロマコース教育体系を国レベルで系統的に導入することを提案する。 2.国立・公立・私立大学の協調と競争を促す学納金体系の確立

    国立大学の学費を150万円にする問題|津野 香奈美
  • 海を越えて高まるあめちゃん人気と海外ファッション|にゃるら

    ニディガが2年経っての主な変化として「あめちゃん自体の人気」が高まってきている。その理由は主に二つありつつ、説明のために長い長い話をします。 僕の日記をそれなりに追っている変わり者な読者諸君はお気づきかもしれませんが、ここ一年の僕は海外文化に馴染みつつある。初めての海外も経験したし。これは僕の中でも重要な変化です。 「言語の限界が世界の限界である」とはよく言ったものだ。これはヴィトゲンシュタインの言葉ですが、SNSを通して言語の広がりとともに世界が広がっていく感覚をひしひし覚えている。 海外のファンが応援してくれるので、僕もちらちらと英語で投稿することも増えた。そのたび英語圏の方々が反応してくれる。これを続けていくと、どの国の人間が何をどう好んでいるかも見えてくるし、日と共通する点、または決定的に違う点も肌でわかってきます。 「肌でわかる」より便利な勉強法はないでしょう。今や日語でツイ

    海を越えて高まるあめちゃん人気と海外ファッション|にゃるら