前回、イベント出展の目的として、直接的なリード獲得と間接的な認知向上の2つをミックスさせるべき、という話をしました。しかし、実際のイベント出展で、どのようにこの2つを使い分け、具体的なリード獲得やプロスペクト獲得に結びつけたらよいのでしょうか。 営業目線で考えた場合、ブースで名刺交換した人、ブースで会話ができた人を集めましょう、ということになるかと思います。で、営業が4人ブースに立ったとして、3日間でどれだけ名刺交換ができるでしょうか、というのが獲得できるであろうリード数になります。いわば、営業のがんばりに期待です。 でも、それなりのマーケティングコストをかけて、重要な成果は個人のがんばりのみに依存するのは危険すぎます。そこで、イベントを仕切る側としては、もう少し確実な仕掛けを導入するようにします。具体的には、ブース内でセミナーをやる、アンケートをとる、製品体験をしてもらう、セミナー会場で
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