今週の月曜の朝、ツイッターを見て驚いた。私のタイムライン(メッセージの表示欄)が橋下徹大阪市長のつぶやきで埋め尽くされていたのだ。話は消費税から道州制や社会保障などに広がり、午前中ずっと続いた。 橋下氏の88のつぶやき これは私がブログで彼の消費税反対論を批判したのが発端だった。橋下氏のつぶやきはTogetterに整理されているだけで88もあり、こんな調子で綿々と続く。 僕を批判してくる自称インテリには決定的な特徴がある。それは行政の具体論を何一つ語れないこと。独裁はダメ、民主主義に反する、手法がおかしい、大阪都構想は反対、教育の政治的中立性を害する・・・・全てフレーズで、じゃあ今の問題点は?それに対しての対応策は?と聞くと全く答えられない。 ところが池田信夫氏は違った。行政上の具体論できっちりと反論してきた。まあ僕は選挙で選ばれた公選職で、いわゆる騎馬隊。市長と言う行政組織のトップである