クラシック音楽にはこだわりがなく基本的に門外漢な私ですが、ふとした時に何度も繰り返して見てしまうクラシックの動画があります。なぜ見返してしまうのだろうと考えてみると、その動画には「音楽が持つ根源的な楽しさ」が溢れており、キラキラと輝くような生の喜びを感じさせてくれるからなのかなと思いました。 シモンボリバル・ユース・オーケストラ ノリノリのアンコール! - YouTube 動画は「シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ」による来日公演のアンコールの様子です。トロンボーン6本、チューバ2本、さらに大量のバイオリンという編成はかなりの爆音仕様。曲目は「ウエスト・サイド・ストーリー」シンフォニック・ダンスからマンボ(バーンスタイン)です。 「マンボ!」という曲の決め所で演者が総立ちになります。このオーケストラは舞台上をとにかく動きまくるので、見ているこちらも自然とノリノリに。
![ノリノリの演者が舞台を動きまくる「シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ」が伝える音楽の楽しさ | Buzzap!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/815d9c060e32e59227a104ba2ba48a7733a3bce8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbuzzap.net%2Fimages%2F2011%2F11%2F23%2Fsimon_bolivar%2Ftop.jpg)