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教科書無償措置法に関するche-hiroshiのブックマーク (6)

  • 【主張】八重山教科書採択 有償は制度を崩壊させる - MSN産経ニュース

    沖縄県八重山地区(石垣市、与那国町、竹富町)の中学公民教科書採択問題で中川正春文部科学相は、採択地区協議会が決めた育鵬社とは別の教科書を採択した竹富町教委を無償措置の対象外とし、有償配布を認める方針を明らかにした。 法律を破って不当に決められた教科書を有償で容認するのは、金を出せばルール無視が許されるかのような危険な判断である。竹富町の違法な決定を正さずに「ごね得」を許せば採択制度崩壊も危惧される。文科省は方針を即時撤回し、県や竹富町に適正な指導をすべきだ。 3市町からなる八重山採択地区協議会は8月23日、来春の中学公民教科書を育鵬社版に決めた。現行の広域採択ルールに基づく適正な手続きだった。 ところが、石垣市と与那国町は決定通りに採択したのに対し、竹富町教委だけが不採択とした。このため県教委の主導で9月8日、3市町の教育委員全員による協議が開かれ、育鵬社版を逆転「不採択」とした。 文科省

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2011/11/01
    産経も件名だけ正しい(笑)。当然産経が憲法26条(義務教育の無償措置)に基づいて文科省を批判する筈もなく、子会社への利益誘導のための妄言。因みに教科書選定の最終決定者は教委。故に竹富町教委の決定は適法。
  • http://www.asahi.com/paper/editorial20111031.html?ref=any

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2011/10/31
    この社説趣旨を支持します。経済原理から考えても、自然エネルギーの普及助成は合理的です。
  • 沖縄タイムス | 八重山教科書:文科省あいまい表現に混乱

    八重山教科書:文科省あいまい表現に混乱 社会 2011年9月16日 11時49分Tweet(46分前に更新) “結果”とは、何を指すのか―。八重山地区の中学公民教科書採択問題で、15日に文部科学省から届いた「通知」の意図をめぐり、県教育委員会や八重山の関係者に困惑が広がっている。。約3時間も県教委の一室にこもった担当者らは、「(文科省の)真意が分からない」と首をかしげる。地元八重山も「採択権は委員会にあるのに」と同省の真意を測りかねている。 県教委の大城浩教育長と担当者らは通知を受けた同日午後3時ごろから会議室で協議に入った。夕方近くまで慌ただしく職員らが出入りした。 廊下で報道陣に囲まれた県の大城教育長は「さまざまな対応が迫られている。対応は16日の会見を持って皆さんに伝えたい。すべてを報告します」と硬い表情で話した。 竹富町の竹盛洋一教育委員長は「八重山採択地区協議会には教科書を読んで

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2011/09/16
    文科省は沖縄県に指導する必要はない。法理に基づき、八重山の3つの教育委員会は、淡々と育鵬社ではなく東京図書の教科書を採択した3地区教委の合同の決定に従えばいい。
  • 沖縄県教委:教科書採択報告見送り 3市町認めず紛糾 - 毎日jp(毎日新聞)

    沖縄県教育委員会は16日、八重山地区(石垣市、竹富町、与那国町)が来年度から使う中学校の公民教科書について、教科書無償措置法に基づく採択地区内での一化ができないため、文部科学省への報告期限である同日までの報告を見送った。3市町では、保守系の育鵬社版の採択の是非を巡り意見の対立が続いてきた。報告期限までに教科書が決まらない採択地区が出たのは初めて。【井義親、木村健二】 八重山採択地区協議会は8月23日に育鵬社版を選定して3市町教委に答申し、石垣市、与那国町の教委は答申通りに育鵬社版を採択した。だが、育鵬社版には地元の市民団体などに「米軍基地の問題点を記述していない」などと根強い反発があり、竹富町教委は東京書籍版を採択した。 教科書無償措置法は同一地区内で同じ教科書を採択するよう定めており、県教委が再協議を求め、今月8日には3市町の全教育委員による会議が一転して東京書籍版を多数決で採択した

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2011/09/16
    おいおい見送りかよ。どう考えたって地域採択審議会より教育委員会の決定の方が上位。極右教科書を採択するという審議会の決定を3教委合同で覆したのだから、教委決定に従うのが法理。
  • 育鵬社の公民教科書を逆転不採択 石垣、与那国は「無効」と反発 - MSN産経ニュース

    沖縄県石垣市と与那国町、竹富町からなる「教科用図書八重山採択地区協議会」が選定した育鵬社の公民教科書を、竹富町教委のみが不採択とした問題で、3市町の教育委員全員による協議が8日、石垣市内で開かれた。県教委の指導で採択のやり直しとなり、賛成多数で育鵬社が逆転不採択とされた。適正な手続きを踏んだ協議会の決定が覆されたのは、昭和38年に現行の教科書制度が始まって以来、初めて。民主主義のルールに反する決定といえ、波紋を広げそうだ。 石垣、与那国両市側は「3市町間の合意を得ておらず無効」と強く反発。与那国町側は育鵬社採択を維持する意向で、さらなる混乱が予想される。 3市町の教育委員13人全員が集まった八重山教育委員協会の臨時総会で、県教委はこの日の協議を新たな採択の場とするよう求めた。しかし、同協会は任意の親睦団体で、採択に関する法的権限はない。 このため適正な手続きに基づく協議会の決定通りに育鵬社

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2011/09/10
    スマン産経。君達も今回の決定が教科書無償措置法上合法なのは知ってる癖にわざとこんな記事書いてるんでしょ?君達が本当に怒ってる理由は、産経100%子会社の逸失利益が発生したからではないか?
  • 【教科書採択】だんまり文科省、指導なし+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    八重山採択地区協議会の逆転不採択問題で、中川正春文部科学相は9日、閣議後の会見で「法律に基づき県に指導していただきたい」と述べるにとどまり、国の直接的指導や是正は行わず、県教委に解決を求めた。省内には一部で危機感を抱く職員もいるが、建前論に終始し「だんまり」を決め込む職員が多い。悪しき前例 「これがまかり通れば、無政府状態と同じだ」。文科省幹部はこう話す。採択地区の協議会が選定した教科書を、後から覆すことが認められるという前例を作ってしまえば、協議会の存在意義がなくなるからだ。 しかし、幹部はこうも続けた。「問題はあるけど、文科省はただ、『うまくまとまってくれ』と願うしかないんだ」 教科書無償措置法は、採択地区内の教育委員会で同一教科書を採択するよう求める一方、地方教育行政法は権限を市町村教委に与えている。どの教科書を選定するかの決定権は最終的に市町村教委にある。さらに、協議会の選定に従わ

    che-hiroshi
    che-hiroshi 2011/09/10
    産経にしては珍しく真ともな批判記事。記者指摘のとおり教科書選定に関しては文部科学大臣に県教委への指導権はない。産経の政治面のFanaticな煽り記事では社会の根幹は動かせまい。批判には根拠が必要。
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