東京都の石原慎太郎知事は19日の記者会見で、2020年夏季五輪招致について、「挙国態勢をつくらないといけない。力量のある政治家に担当大臣として座ってもらいたい」と語り、五輪招致を担当する閣僚が必要との認識を示した。 石原知事は「官民挙げてのナショナルイベント、東京だけでやってくれ、ではすまない」とした上で、「2016年五輪招致では、政府全体が冷淡だった」と指摘。「日本オリンピック委員会(JOC)とともに、政府を積極的に踏み出させる努力をする」と述べた。
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