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会計に関するdomblyのブックマーク (7)

  • cash-flow-81

    キャッシュ・フローを改善したい。 そう思ってこのページをご覧頂いているあなたに、キャッシュ・フローで苦労したわたしが、実体験を踏まえてキャッシュ・フローの具体的な改善方法を全てお伝えするのがこのページの目的だ。 私がキャッシュで苦労した実体験 2009年3月19日、わたしは自宅を担保に差し出す手続きを自ら行うために法務局にいた。会社を立ち上げて5年。キャッシュが枯渇したのだ。つなぎ融資はおりたものの、経営者保証だけでなく住宅ローンがまだ25年も残っている自宅を担保に出さなければならなかった。銀行紹介の司法書士に手続きを依頼すると20万円。当時のわたしにはこの20万円はとても大きかった。なぜなら役員報酬を半年の間もらっていなかったのだ。 これは、公認会計士・税理士であるわたしがキャッシュ・フローをコントロールできなかった結果である。幸い、わたしはお客様や社員の助けもありこの窮地を乗り越えるこ

    cash-flow-81
  • 原則主義の行方――SEC声明文が意味すること

    1.SECのステートメント SEC(米証券取引委員会)が、2010年2月24日付けで、「コンバージェンスとグローバル会計基準の支持に関する」ステートメントを公表したことは周知の通りである。このステートメントは、(1)前回の2008年ロードマップ(PDF)で予告されていた強制適用を2015年以降に先延ばしし、(2)2009年12月から開始されるはずであった任意適用を差し当たり中止すること、を宣言したために、一見するとアメリカの後退を感じされる内容になっている。その意味において、アメリカはアドプションを断念しそうであると評価することもできるようにも思える。 「日人が知らないIFRS」連載インデックス 第1回 IFRSは「会計」基準ではない、では何なの? 第2回 「IFRS襲来」ではない 第3回 「利益は過去しか表さない」が示唆すること 第4回 包括利益概念が表すIFRSの歪み 第5回 原則主

    原則主義の行方――SEC声明文が意味すること
    dombly
    dombly 2010/04/11
    『アメリカは本気なのである。本気であるが故に、非常にあいまいな「原則主義」をターゲットにしている』
  • 「国際会計基準、2015年強制適用」の落とし穴

    最近、ちょっと心配なことがある。国際会計基準(IFRS)への企業の対応は当にうまく進むのかという懸念である。 昨年6月、金融庁の企業会計審議会は「国内上場企業の連結財務諸表に対し、2015年または2016年からIFRSを適用する」というロードマップ(行程表)案を公表した。 会計基準は売り上げや利益など、企業経営の成否を測る“モノサシ”である。それが大幅に見直されるとあって、ビジネスパーソンの注目度は一気に高まった。企業会計の現場実務を支えるのはERP(統合基幹業務)システムなどのITであるから、IT関係者の関心も膨らんだ。2009年はIFRSが、それまでの会計専門家だけの議論の世界から飛び出し、ビジネスの世界で広く認知されるようになった年と位置付けられるだろう。 気掛かりなのは、「IFRSの強制適用(アドプション)は早ければ2015年」というスケジュール感がもたらす誤解と、それに伴うリス

    「国際会計基準、2015年強制適用」の落とし穴
    dombly
    dombly 2010/01/20
    『IFRSへの対応は「中長期の課題」ではなく、「眼前の課題」』
  • 【研究開発費】という、企業の将来を担う重要科目 : 損益計算書の読み方

  • 研究開発費等会計基準

  • 「地銀の雄」横浜銀行の救世主? 自己資本を水増しする“繰延税金資産”の罠 | 公認会計士・高田直芳 大不況に克つサバイバル経営戦略 | ダイヤモンド・オンライン

    高田直芳(公認会計士、CPA Factory Co.,Ltd.取締役社長) 【第11回】 2009年07月03日 1 2 3 4 5 6 7 8 「地銀の雄」横浜銀行の救世主? 自己資を水増しする“繰延税金資産”の罠 前回は過小資に苦悩するメガバンクを扱った。今回は、同じ業界でありながら、より身近な存在である地方銀行を取り上げる。 全国地方銀行協会が6月17日付けで発表した「決算の概要」によれば、地方銀行の09年3月期の当期純利益(連結ベース)は▲570億円で、5年ぶりに赤字に転落した。有価証券の減損処理と不良債権の増加が主たる要因だという。 そうした情報を踏まえて、早速、「地方銀行の雄」と称される横浜銀行の操業度率の推移をご覧いただきたい。 〔図表 1〕は連載でも再三登場させているグラフである。 量産効果を最も発揮する予算操業度売上高を100%と置いて、実際売上高を実際操

  • 「熱血!会計物語 〜経理課長、団達也が行く」 :NBonline(日経ビジネス オンライン)

    このコラムについて 「経営に役立たない会計は意味がない」──。カリスマ経営コンサルタント、宇佐見秀夫の教えを胸に、熱血経理マン、団達也が中堅電子部品メーカー、ジェピーに入社した。ジェピーの経営は、無力な経営者や不透明な会計システムのせいで、問題が山積み。団は経理部員の細谷真理とともに、会計スキルを駆使してジェピーを立て直していく。物語を読み進めながら、会計、財務の実践的な知識やスキルを身につけられる、いまだかつてない経理ドラマ小説。 記事一覧 記事一覧 2008年8月20日 循環取引は、なぜやってはいけないのですか? 今回は物語に出てきた不正取引のうち、循環取引について著者の林總さんにさらに詳しく解説をしていただきます。バブルの崩壊もサブプライム問題も、循環取引がわかればその質が見えてきます 2008年8月6日 「役に立たない会計に我慢がならなかった」 第1部を終えて――著者、林 總さん

    「熱血!会計物語 〜経理課長、団達也が行く」 :NBonline(日経ビジネス オンライン)
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