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参考になるとマーケティングに関するdomblyのブックマーク (8)

  • プロデューサー列伝-vol8.高広伯彦氏(1)

    ウェブと関わるきっかけというよりは、広告業界と関わるきっかけをお話しさせていただこうと思います。学生時代に関西のとある情報誌で編集のアルバイトをしていたのですが、そのときに、昔からが好きだったので、漠然と出版業界に行きたいなというのがありました。でも、出版社で編集バイトをしていながら、電通や博報堂という会社の名前を大学4年まで知らなかったんですよ(笑)。で、見事にどこも通らなかった。下手をすれば就職浪人っていう状況だったんです。 そんな中、もう少し勉強しようかなということで(大学は社会学の領域をとっていたので)面白そうな、メディア論とか文化社会学の領域をもう少し深堀りしようかなと思って、大学院に行ったんですね。で、大学院の1年生のときにもまた就職活動をして、また通らなかった(笑) で、おとなしく勉強しようと、大学院に行ってからも、同じようにテーマとしてはポケベルとか新しいメディア・文

    dombly
    dombly 2010/08/18
    『相手の言っていることはオーダーなのかオファーなのかを頭の中で整理しながらやる』
  • 間違って使われてる?三波春夫さん「お客様は神様です」の真意とは - はてなニュース

    「お客様は神様です」といえば、歌手の三波春夫さんがステージ上で語っていたことで有名なフレーズ。色々な場面で耳にするおなじみの言葉ですが、現在では来の意味とは異なった使い方をされることが多くなっているようです。三波さん自身が考えていたこの言葉の意味とは、一体どのようなものだったのでしょうか?はてなブックマークでは、公式サイトで語られたその答えに注目が集まっています。 ▽「お客様は神様です」について 「三波春夫オフィシャルサイト」のこちらのページでは、「三波人の真意とは違う意味に捉えられたり使われたりしていることが多くございます」とした上で、スタッフが「お客様は神様です」の来の意味について綴っています。 まず「お客様」については、あくまでも三波さんのステージを見に来る「聴衆・オーディエンス」という意味であり、彼の歌を楽しみに聞きに来てくれるファンの人達を指しているとのこと。しかしこのフレ

    間違って使われてる?三波春夫さん「お客様は神様です」の真意とは - はてなニュース
  • ムダと一緒に捨てたもの

    怖い話を聞いた。某大メーカーの幹部が雑誌をパラパラとめくっていたら、大口取引先であるメーカーの広告が載っていた。さっそくその幹部はそのメーカーを訪ね、「いやあ結構なことですな、このご時勢に広告をお出しになる余裕があって」と皮肉ったらしい。そう言われた中堅メーカーでは即日、広告出稿を停止したという。 業績不振で広告宣伝費を大幅に削減している大手メーカーの心証を悪くしたくないという配慮であろう。「余裕があるとみられたら、必ずや厳しく値下げを求められる」という現実的な理由もある。とにもかくにも、大切な顧客に「余裕がある」と見られてはならないのである。 かく言う私だって、上の人から「みんな忙しそうなのに、君は余裕だねぇ」などと言われたら、その瞬間からものすごく忙しそうなフリをして「いやぁ、ヘラヘラしているように見えるかもしれませんが実はすごく大変なんでして」とか、思いつく限りの悲壮ネタを披露するこ

    ムダと一緒に捨てたもの
    dombly
    dombly 2009/05/26
    『問屋の機能…マーケティング、アートディレクション、さらにはブランド、品質、生産体制の管理』『少々売れない時期があっても急に仕入れを止めたりはしないというのが、問屋の矜持』
  • bpspecial ITマネジメント

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 クレジットカードなどで、ポイントやマイレージをためるのが好きな方は多いと思う。 各社が創意工夫する、様々なポイントサービスを比較してみると、航空会社のマイレージが1番還元率の良い、“おトクなポイント”だというのがこれまでの常識だった。 だが、その常識が今、少しずつ変わろうとしている。 僕はポイントサービスというビジネスモデルに関して、20年以上も研究を続けている。たまたまコンサルティングファームに入社して2年目、航空会社のマイレージ効果を分析するプロジェクト

    dombly
    dombly 2009/04/13
    『ポイントプログラムの目的が、既存客への還元から、新規客の獲得へとシフトすると共に、これまで過小評価されてきたポイントの顧客獲得力が見直される時代がやってくる』
  • bpspecial ITマネジメント 不況時には「顧客目線でサービス改善」が、「まったく無駄」

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 つい先日、ランチべに入った店でのことだ。その日は冷たい雨が降る肌寒い1日だった。僕が座った席は入り口の近くだったため、ほかの客が入ってくるたびにドアから冷たい外気が入ってきて、体がぶるっと震えることになった。 そこに、店長がバイトの女の子を連れてやって来た。何かと思えば、ドアをぐいっと全開にして、大声で指導を始めるのである。いわく、「ランチタイムはお客さんが入って来やすいように、ドアをこうやって開けておくようにね」。 その近くに座っていた僕を含めて数人は

  • bpspecial ITマネジメント

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 以前から不思議だと思っていたことがある。 なぜ、あれだけたくさんのカップめんがコンビニの棚に並んでいるのに、1番おいしいと思えるのはいつも日清品の「カップヌードル」なのだろうか。 「新しい主力商品を作りたい」というニーズは、コンサルティングプロジェクトでは非常によくあるテーマである。品メーカーの場合、次の“柱”となる定番商品を作りたいという意欲はどの企業にも強く、毎年、多額の研究開発投資と広告宣伝費をつぎ込んで新商品を開発する。にもかかわらず、新たな定番

    dombly
    dombly 2008/11/13
    「新しい定番商品を作る」=「子供」「別カテゴリー」「長期流通→直販」なるほど。/「より良い商品を作れば売れる…という…思い込みに真っ向から疑問を投げ掛け」ることこそ学ぶべけれ。
  • 大きいことはエライことではない

    深夜に帰宅してテレビをつけると、いきなり「毎日がスペシャール」という聞きなれたビデオカメラのCMが流れてきた。そうかぁ、もう春なんだなぁ。何だか気持ちも暖かくなってくる。 以前にAV機器の商品企画を担当している方に話を聞いたのだが、ビデオカメラはきわめて明確に「この人、この時期」というのが決まっている商品なのだとか。主要顧客は子供を持つ親で、彼に言わせれば「それ以外にはぜーんぜん売れない」。売れる時期は春と秋、すなわち卒業式/入学式と運動会の時期で、それ以外はさっぱり売れないのだという。だから、CMは売れる時期に絞って集中的に流す。それをみて人は「ああ、春だな」とか「もう秋か」と感じるのである。いや、そう感じているのは私だけかもしれないけど。 もっとも、ビデオカメラを「もっといろんな人たちに使ってもらおうではないか」「しかも、できれば一年中」と、メーカーとしても頭をひねった時期があったらし

    大きいことはエライことではない
  • bpspecial ITマネジメント

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 現在、あるプロジェクトで「顧客の引き止め策」について分析している。これまでにも何度か扱ったことのあるこの問題、実は、結論はいつも同じである。企業が顧客に提供するメリットには様々なものがあるが、当に顧客を引き止めているのはその中のごく一部にすぎない。 僕自身の例で説明してみよう。 僕はアメリカン・エクスプレス(アメックス)のビジネスゴールドカードというものに入ってしまってから、何度も解約を考えながらも結局、今でもメインのクレジットカードとして利用している。

    dombly
    dombly 2008/06/22
    - 「顧客を引き止める効果が高くて、しかも掛けるコストが低い施策が存在する」という事実が、顧客引き止め策を考えるうえでの真髄である。
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