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2009年4月13日のブックマーク (8件)

  • 事実上野ざらしの「2ちゃんねる」での企業・団体への誹謗中傷 / SAFETY JAPAN [田淵 義朗氏] / 日経BP社

    前回、懲戒処分を受けた自治体職員の氏名をホームページで公表するケースの、ネット上への個人情報流出の危険性について書いた。書いている間に「大阪市が職員の懲戒処分を市のホームページで公開する方針を明らかにした」(7月26日)というニュースが流れてきた。また読者の方から「犯罪者の氏名をネットで公開するのは当たり前ではないか」とのメールもいただいた。 いろいろな意見があって当然だが、情報公開の際、公表する側も報道する側も、ネットという手段の是非に関して、もっと議論を深める必要はあるように思う。その問題提起だと受け取っていただければ幸いである。 そこで今回は、匿名者によるネットへの情報流出に関して考えてみたい。なかでも企業および企業内の特定個人への誹謗中傷についてである。ここには内部告発の類も含まれるが、今回は、明らかに名誉毀損(きそん)や業務妨害にあたる事例についての考察としたい。 犯人追

    dombly
    dombly 2009/04/13
    2ちゃんねるに不当な書込みがなされた場合の対処上の問題点について 3 点指摘。
  • 匿名を隠れ蓑にした「ネット中傷」という横暴 / SAFETY JAPAN [田淵 義朗氏] / 日経BP社

    第23回 匿名を隠れ蓑にした「ネット中傷」という横暴 ネット情報セキュリティ研究会会長 田淵 義朗氏 2009年4月9日 ネット中傷、脅迫が後を絶たない。警察に寄せられる相談件数は、昨年、過去最高に達した。ネットの世界では、匿名者が強く実名の個人や会社の立場は弱い。明らかに違法な書き込みにも、被害者の側に精神的、金銭的負担が重くのしかかる。 ネット中傷・脅迫、過去最多、昨年の相談受理、1万件超す――警察庁発表 2008年に全国の警察が受理したインターネット上の名誉棄損や中傷、脅迫に関する相談は前年比30%増で、初めて1万件を超えた。名誉棄損と脅迫事件の検挙も25%増の計173件で、いずれも統計の残る2000年以降最多となった。ネット関連の相談件数が全体で12%増の8万件余り、このうち「詐欺、悪質商法」が15%増の3万8000件弱で最多を占め、「迷惑メール」は30%増の6000件余り、

    dombly
    dombly 2009/04/13
    前半の問題点洗出しまではよくまとまっている。最後の段の、教育による解決についての提言はどうか。
  • 【16】「相手の立場になる」ではなく「相手の言葉を翻訳する」:日経ビジネスオンライン

    「自分がされて嫌なことをするな」「相手の気持ちになれ」とよく言われます。確かに正しいように聞こえますが、果たして当でしょうか? そもそも「自分」と「相手」は違う人間で、価値観も考え方も違います。違う人間同士ですから、必ずしも「嫌なこと」が一緒だったり「気持ち」が同じだったりするわけではないのです。 自分がされて嫌なことをしないのでもなく、相手の立場になるのでもなく、相手の気持ちを「翻訳する」ように考える方がよいのです。 正しい答えも、伝わらなければ意味がない 「相手の立場になる」は、「外国人相手なら英語で話せばいいだろう」と思い込むことと同じです。確かに、一番通じる可能性が高い言葉は英語です。しかし、日にいる外国人であれば、英語が通じない人もいるし、日語が通じることもあります。 例えば、日の街で困っている外国人を見かけた時、英語を話せることを前提としていきなり「May I help

    【16】「相手の立場になる」ではなく「相手の言葉を翻訳する」:日経ビジネスオンライン
    dombly
    dombly 2009/04/13
    あいかわらず、自身が凡例になる記事であるなぁ。
  • 日本の中小企業力に改めて感服:日経ビジネスオンライン

    「こんにちは」。社員たちが作業帽を取って、礼儀正しく私に挨拶してくれる。大阪郊外の救命艇メーカーを訪れた時のことだ。 最近、極端に潮気の抜けてきた私は、救命艇関係の小規模の仕事を引き受けることにした。どんなに小さな仕事でも、現場と現物を見ないで引き受けることはできない。だから、学生たちを社会へ送り出しつつ新年度の準備をする3月に時間を見つけて、その救命艇メーカーを訪れたのだ。 年商は15億円ほどで、設計が10人弱、製造が三十数人という小さな企業である。たった60分間、工場と製品を見学しているうちに、10人ぐらいの現場の方と挨拶した。下を向いて作業していて、工具を使っている人には余裕はないのだが、そういう状態でなかったら、すべての人たちと初見参の私は丁寧な挨拶を交わしたことだろう。こんな工場に出会ったのは初めてだ。 素晴らしい笑顔、素晴らしい現場力 彼らの作った製品の品質は世界一と言えるので

    日本の中小企業力に改めて感服:日経ビジネスオンライン
    dombly
    dombly 2009/04/13
    挨拶の大切さ。
  • 絶好調・任天堂が悩む海賊装置:日経ビジネスオンライン

    広岡 延隆 日経ビジネス記者 日経コンピュータ編集部、日経済新聞産業部出向を経て2010年4月から日経ビジネス編集部。現在は自動車など製造業を担当している。これまでIT、電機、音楽ゲーム、自動車、製薬産業などを取材してきた。 この著者の記事を見る

    絶好調・任天堂が悩む海賊装置:日経ビジネスオンライン
  • エコカー減税、特需なるか:日経ビジネスオンライン

    果たして皮算用通り消費者は反応するのだろうか。 4月1日から景気対策として、ハイブリッド車など環境性能に優れたクルマの自動車重量税や自動車取得税を減免する、いわゆる「エコカー減税」が始まった。税の軽減率はクルマの環境性能によって異なり、100%、75%、50%の3段階に分かれる。 例えば、トヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」を購入する場合、重量税、取得税ともに100%免除となり、購入者の負担はグレードに応じて15万~20万円ほど減る。プリウスの車両価格は222万~319万円(メーカー希望小売価格=税抜き)であることを考えると、小さくない軽減だ。 昨年9月のリーマンショック以降、自動車販売の落ち込みに拍車がかかっている。日自動車販売協会連合会などのまとめによると、3月の販売台数(軽自動車を含む)は前年同月比25.3%減の55万台弱に終わった。このまま低迷が長引けば「トヨタ系の販売会社で

    エコカー減税、特需なるか:日経ビジネスオンライン
  • 日経BP

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  • bpspecial ITマネジメント

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 クレジットカードなどで、ポイントやマイレージをためるのが好きな方は多いと思う。 各社が創意工夫する、様々なポイントサービスを比較してみると、航空会社のマイレージが1番還元率の良い、“おトクなポイント”だというのがこれまでの常識だった。 だが、その常識が今、少しずつ変わろうとしている。 僕はポイントサービスというビジネスモデルに関して、20年以上も研究を続けている。たまたまコンサルティングファームに入社して2年目、航空会社のマイレージ効果を分析するプロジェクト

    dombly
    dombly 2009/04/13
    『ポイントプログラムの目的が、既存客への還元から、新規客の獲得へとシフトすると共に、これまで過小評価されてきたポイントの顧客獲得力が見直される時代がやってくる』