ここでは、Microsoft .NET Frameworkプログラミング(C#、VB.NET、Visual Studioなど)のTip(小技)を紹介しています(逆引き集のようなものです)。ソースコードやサンプルも多数公開しています。 .NET Tipsをご利用いただく際は、注意事項をお守りください。記事の評価一覧は、こちらで閲覧できます。をクリックすると、その記事を別のウィンドウに表示します。このウィンドウはひとつしか表示されませんので、複数の記事を連続してご覧になりたいときに便利です。が付いているリンクは、本来は別のカテゴリに属している記事です。メールマガジン「.NETプログラミング研究」もあります。フォーム(System.Windows.Forms)コントロール(System.Windows.Forms)DataGridコントロール(System.Windows.Forms)DataG
Silverlightはブラウザにダウンロードして動作するアプリケーションです。業務アプリケーションでメインとなる、データの更新や検索、他システムとの連携といった処理を行うには、Silverlightとサーバーサービスで連携する必要があります。本稿は、そのための基礎について解説します。 はじめに Silverlightはブラウザにダウンロードして動作するアプリケーションです。 つまり業務アプリケーションでメインとなる、データの更新や検索、他システムとの連携といった処理を記述するためには、Silverlightとサーバーサービスとの間で通信を行い、データをやりとりする必要があります。 Silverlight 1.0ではJavaScriptしか利用できなかったため、AJAXでよく利用されるXMLHttpRequestオブジェクトを使用してサーバとの通信を行っていました。Silverlight
はじめに .NET入門コラムの連載記事にようこそ。今回は、Language Integrated Query、略してLINQを中心に紹介します。LINQの概要とLINQに関する誤解について取り上げ、そのベースとなる言語機能を簡単におさらいしてから、LINQを使用した例をいくつか説明します。今後の連載ではLINQを何度か取り上げる予定ですが、今回がその第1弾です。 Language INtegrated Queryの概要 これまでの.NET入門コラムの記事の多くは、私が最初に書いたいくつかの記事(「Database Independent Data Access」など)までさかのぼって考えてみても、必ずと言っていいほどデータへのアクセスと処理を話題にしていました。一般に、データはデータベースに格納されますが、データにアクセスして処理する方法には、データファイル、イベントログ、Windowsの
MCS (Microsoft Consulting Services) の某コンサルタントがまったり語るテクノロジのお話です。 触って覚える Microsoft Azure 今日から TechSummit 2018... Author: nakama Date: 11/05/2018 Docker for Windows & Web Apps for Containers 実践活用技法 先日、しれっと営業部門のクラウドソリューションアーキテクトに異動した話を書いたのですが、このロールは Azure... Author: nakama Date: 09/27/2018 Agile も DevOps も銀の弾丸なんかじゃない ……と、のっけから噛みつかれそうなタイトルを掲げてみたのですが;、ここ最近、立て続けて数件、「いやそれはアジャイルとか無理だろ;」的な話があって、ちょっとエントリを書いて
.NET Tools NUnit入門 Test Firstのススメ [NUnit 2.0対応版] 1.NUnitの環境を準備する (株)ピーデー 川俣 晶 2003/04/26 NUnitとは何か? 「NUnit」は、単体テストの自動実行を支援するためのツールである。Java用のテスト・ツールである「JUnit」をベースにして、.NET Framework上で利用できるように変更を加えたものだ。ちなみに、JUnitのバリエーションはNUnitに限らず、さまざまなプログラム言語に対応したものが作られている。自動単体テスト・ツールの1つの定番といってもよい。NUnitはエクストリーム・プログラミング(XP)と呼ばれるソフトウェア開発技法と深い関係があるので、関連書籍を読むと、より理解できるだろう。NUnitはSourceForge.net上で、オープン・ソースのソフトウェアとして公開されており
以下では、動的プロパティと設定ファイルについて説明します。 たとえば私がデータベースソフトを作って、フリーソフトで公開したとしましょう。このとき、私は自分の環境のデータベースのコネクションストリングを指定して、コンパイル&テストします。ところが、それをダウンロードしたあなたのデータベースの環境は、私の環境とは異なる可能性があります。このため、何らかの方法でこのようなユーザごとの環境設定のための値を取り込む必要があります。 過去のWindows の歴史から見てみると、Win3のころはアプリケーションのサイズ、位置などのさまざまな情報設定ファイルは、*.ini ファイルが使われていました。その後ユーザごとの設定ができることから、レジストリが使われるようになりました。しかし、レジストリにはシステムにとってクリティカルな情報が格納されており、気軽に変更するのは大変危険であるという問題点がありました
第2回 簡潔なコーディングのために (2017/7/26) ラムダ式で記述できるメンバの増加、throw式、out変数、タプルなど、C# 7には以前よりもコードを簡潔に記述できるような機能が導入されている 第1回 Visual Studio Codeデバッグの基礎知識 (2017/7/21) Node.jsプログラムをデバッグしながら、Visual Studio Codeに統合されているデバッグ機能の基本の「キ」をマスターしよう 第1回 明瞭なコーディングのために (2017/7/19) C# 7で追加された新機能の中から、「数値リテラル構文の改善」と「ローカル関数」を紹介する。これらは分かりやすいコードを記述するのに使える Presentation Translator (2017/7/18) Presentation TranslatorはPowerPoint用のアドイン。プレゼンテー
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