気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Kenji Hall (BusinessWeek誌、東京支局テクノロジー担当記者) 米国時間2009年1月22日更新 「Sony Ramps Up Its Reform Efforts」 ソニー(SNE)の業績不振は、ハワード・ストリンガーCEO(最高経営責任者)に“いい上司”という看板を返上させるほど深刻だ。 英国ウェールズ生まれで米国市民権を持つストリンガーCEOは、その魅力的な人柄と才覚によって、多少のリストラ策については社員の理解を得ていた。それが突然、より徹底したリストラ路線に転換し始めた。消費の低迷と急激な円高で、ソニーはストリンガー氏がCEOに就任した3年半前と変わらない状況に追い込まれたのだ。 ソニーの将来はストリンガーCEO
![ソニー、営業赤字転落で路線変更:日経ビジネスオンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/05f492a9ba706b05ca8fd61b1840b099fb59fdc9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbusiness.nikkeibp.co.jp%2Fimages%2Fn%2Fnbo%2F2011%2Fcommon%2Fnbologo_ogimage.png)