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2008年11月4日のブックマーク (4件)

  • Part1 ITの仕事に携わって「良かった!」

    IT業界“3K”説は迷信だった――。ITに携わるビジネスパーソン(ITパーソン)の多くは、少々の苦労や悩みはあるにせよ「IT仕事に携わって良かった!」と思っている。ITに携わらない人(nonITパーソン)に比べても、ITパーソンは恵まれた環境で働いているようだ。 以下では、20代から50代のビジネスパーソン3392人の調査結果を基に、「IT仕事」の実態を世代別や業種別に解き明かす。 8割を超える人が「現在の仕事に携わって良かった」と思っている 8割を超えるビジネスパーソンが、「現在の仕事に携わって良かった」と思っている。「強く思う」「やや思う」の回答は、それぞれITパーソン(外円)がnonITパーソン(内円)を上回った。 IT仕事はネガティブな側面が話題になることが多い。だが、実態は違った。ITパーソンの世代別で見ても差異はなく、「良かった」と思う割合はどの世代でも8割を超えた。

    Part1 ITの仕事に携わって「良かった!」
    dombly
    dombly 2008/11/04
    見渡すかぎり、どう考えても実態を反映してない件。
  • 米主導体制、終止符を打つのはオバマかマケインか:日経ビジネスオンライン

    11月4日の米大統領選挙がいよいよ目前に迫ってきた。金融危機の真っ只中で米国民が未来を託すのは、民主党のバラク・オバマ候補か、それとも共和党のジョン・マケイン候補か――。 10月下旬時点で大手メディアによる世論調査は、いずれもオバマ氏が10ポイント前後の優勢という結果を示している。オバマ大統領の誕生はほぼ確実、そして議会は上下院ともに民主党が優勢を獲得し、地滑り的な大勝を収めるという見方が浮上している。 オバマ支持者が接戦を予想 もちろん、選挙の結果は蓋を開けてみるまで分からない。 民主党の牙城であるニューヨークで民主党支持者に聞いてみると、「実際にはかなりの接戦になると思う。マケイン候補が勝ったらどうなってしまうのか心配でならない」「結局オバマ候補は敗北し、共和党政権がさらに4年続くことになるだろう」などと予想外に弱気な答えが返ってくる。 オバマ支持を表明している白人有権者の中には最後の

    米主導体制、終止符を打つのはオバマかマケインか:日経ビジネスオンライン
  • 庶民の実感を想像できない麻生総理 / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    10月26日、麻生太郎総理が秋葉原で街頭演説会を行った。「秋葉原に来ると元気がでる」と言い、総理大臣になってからは街を歩きにくくなったと発言したと報道では伝えられている。 世の中では、「麻生総理はアキバ系」という伝説がつくられ、それを信じている人が多いようだが、はたして当なのだろうか。 わたしは「日メイド協会」という団体の理事を務めているのだが、周囲の誰に聞いても、麻生総理がメイド喫茶に立ち寄ったという情報はない。ちなみに、この団体はメイドの普及と情操教育を目的に設立された国内唯一のメイド関連事業者の団体であり、検定試験まで設けられている極めてまじめな団体である。 メイド喫茶だけではない。コスプレショップやフィギュアのショップに来た形跡もない。そもそも当に秋葉原に来ていたのだろうか。いくら総理大臣になる前であっても、あそこまで有名な人なのだから、普段秋葉原に来ていれば、顔を見た

    dombly
    dombly 2008/11/04
    麻生邸見学ツアーで逮捕者、に関して「総理がこの逮捕を非難することもなければ、逮捕された市民を救い出そうとしていない」「この問題をまったく追及しようとしないメディア」てのは事実なら反吐が出る話。
  • グルジア紛争を巡る露・米・欧の立場 / SAFETY JAPAN [大前 研一氏] / 日経BP社

    今年(2008年)8月7日、東欧のグルジアは、分離独立を目指す南オセチア自治州に侵攻して攻撃を開始した。それを受けて翌日にはロシアが報復的に軍事介入して、両軍が衝突。ロシアのメドベージェフ大統領は国際的な非難を受けて12日になって軍事作戦を終了させる考えを表明した。そして16日には和平案に署名することで停戦の成立となった。 もともとグルジアにおける南オセチアは紛争の種を含んでいた。昔は旧ソ連の一部であったのだが、1991年にグルジアは独立。その際、南オセチアもグルジアの一部とされた。ところが民族的にはイラン系のオセット人が主体の南オセチアはグルジアとは異なり、むしろロシアの一部である北オセチアと似た歴史背景、人種構成をもつ。 そのため、南オセチアは常に独立を希望し、これまでに何度も独立闘争を繰り返してきた。現在では、独立は認められていないものの、グルジアのなかの自治州として扱われている