函館市は4月から市総合保健センター(五稜郭町)内に「子ども家庭総合支援拠点」を設置し、相談業務を拡充している。従来の「子どもなんでも相談110番」を担い、対応する職員を増やした。近年、相談件数は増加...
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強い組織作り 2022年 3月 10日 函館商工会議所は、会員企業の経営者・従業員・家族を対象にした新型コロナウイルスワクチン追加接種を4月9日から函館市医師会健診検査センター(同市田家町)で実施することとし、予約を受け付けている。申し込みは事業所単位。使用ワクチンはモデルナ社製。 接種対象者は、会員企業の経営者・従業員・家族(18歳以上)で、2回目の接種を完了した日から6カ月以上経過した人。接種時に接種券が必要。接種日は4月9日~6月5日の土・日曜(4月30日を除く)。 詳しくは函館商工会議所のホームページへ。 新型コロナウイルスワクチン職域追加接種(3回目)実施について
新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種について、函館市の湯の川温泉の旅館やホテルなどでつくる組合が5日から従業員などを対象にした職域接種を始めました。 函館湯の川温泉旅館協同組合は去年の夏におよそ1000人の従業員などが職域接種で2回のワクチン接種を受けていて、3回目の接種についても職域接種で行うことにしています。 初日の5日はホテルの宴会場を会場に周辺の旅館やホテルの従業員などおよそ150人が集まり、予診票を医師が確認したあと、看護師が接種を行っていました。 組合によりますと、今月19日までに18の旅館やホテルの従業員などおよそ1000人が接種を終える予定だということです。 接種を受けた20代の女性は「私たちはお客様を迎える立場なので、自分も3回目を早く打ちたいと思っていました。打ったことで少し安心して過ごせます」と話していました。 組合の大桃誠副理事長は「まん延防止等重点措置も残念な
新型コロナウイルスワクチンの5歳から11歳の子どもへの接種について、道南では接種対象の子どもがいる世帯にアンケート調査を行っている自治体もあります。 このうち、およそ160人の子どもが接種の対象となる知内町では先月、保護者にアンケートを実施し、60%余りから回答を得ました。 それによりますと「必ず接種する」と回答した割合は27.3%、「接種しない」と回答した割合は26.1%、「まだ分からない」と回答した割合は46.6%で、「まだわからない」と回答した保護者が最も多かった一方、「接種する」と「接種しない」の割合がほぼ同じ結果になったということです。 知内町生活福祉課の鳴海英人課長は「保護者の多くが副反応などでかなり不安があることが分かった。小児のワクチン接種は『努力義務』ではないので、町としても接種を受けましょうとは呼びかけにくく、不安がある保護者には丁寧に説明していくしかない」と話していま
北海道・函館市の医療機関では3日、小学生10人がワクチンの接種を受けました。 市は、5歳から11歳のうち、12歳に近い11歳11か月の子どもや、基礎疾患を持つ子どもなどから接種を優先していて、今月中旬以降は、対象者の中で年齢の高い順に接種券を発送していく予定です。 (接種を受けた小学4年生)「あんまり痛くなかったのでよかったです」 (母親)「生活していくうえで少しでも不安を取り除けるといいと思いました」 函館市では、3月から4月にかけてあわせて11の医療機関で5歳から11歳のワクチン接種が開始されます。
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