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bookに関するendorのブックマーク (378)

  • テレビ進化論 - 池田信夫 blog

    最近、送っていただくが増えた(*)。当ブログの販促効果が知られるようになったからだろうか。『さらば財務省!』などは、当ブログ経由で140冊も売れた。ほとんど大型書店なみだ。先週は5冊いただいたが、そのうち2冊が屋で買ったあとだった。書もその1冊だ。 著者の出身は経産省コンテンツ課の官僚だが、風貌はとてもそうは見えない。書の中身も、ギョーカイの複雑怪奇なしくみを客観的に分析した入門書だ。書評は来月発売の『アスキードットPC』に書くので、ここでは気になった点を一つだけ:106ページ以下で、「地デジという名の時限爆弾」がテレビ業界を震撼させている様子を描いているが、その原因が「電波を有効利用したいという政府の決定によるものだ」というのは間違いである。 FAQにも書いたように、郵政省の頭には「有効利用」なんかなかった。これは(Q2に書いたように)後からつけた理屈だ。ハイビジョン(MUS

  • 情報社会の倫理と法 - 池田信夫 blog

    今度のネット規制事件は「情報社会の倫理」とは何かを考えるいいきっかけだろう。まったくの自由放任で秩序が維持できないことは明らかだが、では自主規制で「倫理」を教育すれば秩序は維持できるのか。 これは法哲学では古い問題で、書も少し紹介しているように、道徳をいくら教え込んでも、罰則がなければ実効性はない(だから「道徳教育」にはほとんど意味がない)。法哲学の標準的な理解は、ヘーゲル以来の「倫理の実体は、主観的な意見を超えて社会的に存在するルールと、違反を制裁するメカニズムである」というものだ。これは経済学も同じで、enforcementのない約束やモラルには意味がない。 しかしenforcementは、実定法には限らない。人類の歴史の圧倒的大部分では、それは共同体の暗黙の掟であり、英米では慣習法だ。それでも掟には「村八分」というペナルティがあり、慣習法には司法という第2次ルールがあるが、サイ

  • 株式会社の本質 - 池田信夫 blog

    経産省には株式会社の意味も知らない人がいるようなので、ちょっと前のだが紹介しておこう。著者の一人は、今はEconomist誌の編集長。書は、資主義のコアとしての株式会社の歴史を紹介したものだ。 会社とか営利事業体という概念は古来からあったが、多くは家族経営のような共同体的なものだった。しかし投資の規模やリスクが大きくなると、縁故に頼った資金調達では限界がある。特に16世紀後半から始まった「大航海時代」(植民地時代)には、香辛料などを求めて東方に航海するプロジェクトは「今日でいえば宇宙探査に投資するのと同じぐらいリスクが高かった」(p.40)。 そこでオランダやイギリスの「東インド会社」などの大規模な植民地事業では、収益の権利を株式として細分化し、多くの投資家にリスクを分散する方式がとられた。このときの最大のイノベーションは、有限責任という考え方だ。家族経営やパートナー制は無限責任

  • 無限な世界、有限な自分 - 書評 - 私塾のすすめ : 404 Blog Not Found

    2008年05月08日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 無限な世界、有限な自分 - 書評 - 私塾のすすめ 筑摩書房より献御礼。 私塾のすすめ 斎藤孝 / 梅田望夫 初出2008.05.03; 販売開始まで更新 まずはさておき、斎藤孝、梅田望夫の両著者に伝えておきたい。 ありがとう、と。 書「私塾のすすめ」は、齋藤孝と梅田望夫という、1960年生まれの二人の「私塾長」による対談。なぜ生年まで書いたか、と言えば、それが書に決定的な意味があるからだ。あと2年弱で四十歳になる。梅田が著者として名を連ねているの中ではもっとも「あちらがわ」語が少なく、しかし1969年生まれの私にとっては最も腑に落ちた一冊である。 目次 - 新著「私塾のすすめ」5月8日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japanより 第1章 志向性の共同体 明治と現代

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  • Resilience - 書評 - 凹まない人の秘密 : 404 Blog Not Found

    2008年05月01日21:30 カテゴリ書評/画評/品評 Resilience - 書評 - 凹まない人の秘密 ディスカヴァー社一同より献御礼。 凹まない人の秘密 Al Siebert訳 林田レジリ浩文訳 [原著:The Resiliency Advantage] 書評が遅れたおかげか、干場社長に遅れをとってしまったがそこはResilientに。 で、Resilienceってなんだろう? 書「凹まない人の秘密」の原題は"The Resilient Advantage"。直訳すると「Resilientの優位」となる。邦訳と照らし合わせると、「凹まない」という意味になりそうだ。 目次 - Discover: ショッピングカートより はじめに 第1章 凹まない人がうまくいく 第2章 あなたの「凹まない度」はどのくらい? 第3章 困難を乗り越える 第4章 ストレスがあってもだいじょうぶ 第5

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  • 米国流自己啓発に食傷気味のあなたに - 書評 - 90日間で人生を最高にする方法 : 404 Blog Not Found

    2008年05月01日01:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 米国流自己啓発に傷気味のあなたに - 書評 - 90日間で人生を最高にする方法 講談社BIZの広部様より献御礼。 90日間で人生を最高にする方法 Michael Heppell 荘司雅彦監 / 大田直子訳 [原著: How to Be Brilliant] にも関わらず、また「マインドマップ的読書感想文」に先を越されてしまった 【成功法】「90日間で人生を最高にする方法」荘司雅彦:マインドマップ的読書感想文 「アメリカンドリーム」とはちょっと違った、「英国流成功法」がここに! 内容はすでに「マインドマップ的読書感想文」で紹介されているので、ここでは「英国流」について解説する。 書「90日間で人生を最高にする方法」は、自己啓発書。ただし英国流。 目次 - 90日間で人生を最高にする方法 マイケル・ヘッペル 荘司雅彦 大田

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  • 剣はペンより強し - 書評 - 真剣 : 404 Blog Not Found

    2008年04月28日15:00 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering 剣はペンより強し - 書評 - 真剣 これまた凄。 真剣 黒澤雄太 「物の体験でしか学べないことがある」ことを、読書という「物ではない体験」を通して伝えることに成功した、まさに「真剣」の名にふさわしい一冊。 書「真剣」は、文字通り「物の剣」の話であると同時に、そこから生じた比喩である「真剣」、すなわち、「生死をかけてものごとにとりくむ」話でもある。まとめると「真剣を真剣で真剣に学んだ」一冊である。 目次 - 真剣 黒澤雄太 | 光文社新書 | 光文社より はじめに 第一章 剣の道 第二章 礼と黙想 第三章 心の眼――「目付」その一 第四章 剣禅一如――「目付」その二 第五章 一刀両断 第六章 すべてに活かす おわりに 著者は試斬居合の道場、日武徳院の創設者。著者はそこで生徒たちに文字通

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  • Give women a chance - 書評 - 電波男 : 404 Blog Not Found

    2005年04月18日22:00 カテゴリ書評/画評/品評Love Give women a chance - 書評 - 電波男 これに遅れること一月弱。先日やっと手に入れた。 電波男 田 透 草野さんの日誌 一気に読み、笑い、そして感動した。 リアル屋は全滅でAmazon経由。しかも私が買った時には「通常1週間〜2週間」待ち状態。さっき見てみると「通常24時間以内に発送」になっていたので、どうやらきちんと売れているようだ。 「一気に読み,笑い、そして感動した」ところまでは同じだが、そこで止まらない何かがこのにはある。それをこれから書いて行こう。 電波男 vs. サスペンダーデブ まず、田氏と私の類似性に驚かされる。どちらも同じく1969年生まれ。大検で高校をトバしているところも同じ。彼は阪神大震災で家を失い、私はその3年少し前に火災で家を失っている。どちらも長男で(実の)妹が一人

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  • 物語論の最高峰 - 書評 - 世界の電波男 : 404 Blog Not Found

    2008年04月28日14:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 物語論の最高峰 - 書評 - 世界の電波男 読了。 世界の電波男 田透 田透は物語作者としては二流以下だが、物語論者としては日における最高峰だと改めて実感。 今まで私が読んだ物語論の中で、最も楽しめ、かつ納得した一冊。 書「世界の電波男」は、「物語とは一体何か」、そして「なぜ、我々は物語を必要とするのか」を、数多の物語を追いながら、「喪男」(モダン;後述)の立場から説いた一冊。 出版の都合上からは「電波男」の続編に当たるが、むしろ「喪男の哲学史」の続編にして「なぜケータイ小説は売れるのか」の完全版とみなした方がいい。 目次 - Amazonより 第1部 人はなぜ物語を求めるのか? 「現実」という物語に踊らされる人々/願望充足の予感/「自我」と「自意識のツッコミ」/物語の8つの類型 第2部 人類が求めた物語の8類型

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  • Choose or Lose - 書評 - WAL-MART エグい会社に知恵で勝つ! : 404 Blog Not Found

    2008年04月27日12:00 カテゴリ書評/画評/品評Money Choose or Lose - 書評 - WAL-MART エグい会社に知恵で勝つ! インデックス・コミュニケーションズの櫛田様より献御礼。 WAL-MART エグい会社に知恵で勝つ! William H. Marquard 石渡 淳元訳 [原著:WAL-SMART] これはエグい! 商人必読。Read or Lose! 書「WAL-MART エグい会社に知恵で勝つ!」の原題は"WAL-SMART"、題意はズバリ"How to outsmart guys like WAL-MART"、すなわちWAL-MARTのような(エグい)やつらに知恵で伍して行くか、ということである。 目次 - 手入力 イントロダクション 選ばなければ、敗れ去る 第1部 ウォルマートの出現によって世界はどう変わったのか 第1章 小売業の巨人が世

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  • 芸術とArtの違い by an Artist - 書評 - アーティスト症候群 : 404 Blog Not Found

    2008年04月27日00:20 カテゴリ書評/画評/品評Art 芸術とArtの違い by an Artist - 書評 - アーティスト症候群 明治書院太田様より献御礼。書評が遅くなってすみません。 アーティスト症候群 大野左紀子 太田様は、 404 Blog Not Found:芸術とArtの違い を見て献を決められたそうなのだけど、確かに、書は私が同entryで言おうとしたことを、一冊分の使って丁寧に、かつ「元アーティスト」の立場で言ったのが書だという印象を受けた。 書、「アーティスト症候群」は、「元」アーティストによるアーティスト批判。いわば自己批判の一冊である。 目次 - 国語教育の明治書院 HOMEより 美術家からアーティストへ 日人はいつからアーティストと名乗り始めたか 八〇年代パルコ文化と横尾忠則の画家宣言 他 アーティストだらけの音楽シーン ワンランクアップ

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  • 404 Blog Not Found:初心者本3.0? - 書評 - Jythonプログラミング

    2008年04月27日00:05 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages 初心者3.0? - 書評 - Jythonプログラミング 毎日コミュニケーションズ編集3部書籍1課吉田様経由で著者人より献御礼。 Jythonプログラミング 西尾泰和 初出2008.04.26;発売開始まで更新 著者と同日着である。 宅急便きた - 西尾泰和のはてなダイアリー 意外と厚みもある! Jythonプログラミング なんとミスリーディングなタイトル!パッケージ!価格設定! これは中級者しか手を出さないではないか。 ものすごくよくできたプログラミング初心者なのに。 書Jythonプログラミングは、プログラミング言語Javaで実装されたプログラミング言語Jythonを通して、現代的なプログラミングに触れる入門書。おそらく想定読者は「すでにJavaを使っていて、Pythonを学

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  • 404 Blog Not Found:Less is More - 書評 - シンプリシティの法則

    2008年04月25日19:00 カテゴリ書評/画評/品評Art Less is More - 書評 - シンプリシティの法則 東洋経済新報社出版局編集第1部の佐藤様より献御礼。 シンプリシティの法則 John Maeda / 鬼澤忍訳 [原著:The Laws of Simplicity] なんとシンプルな一冊。 書「シンプリシティの法則」は、MITのThe Media Labの教授にして、Rhode Island School of Designの学長に就任予定の著者が、シンプリシティ、というシンプルでない話題を、極力シンプルにまとめたもの。 目次 - シンプリシティの法則−書籍−東洋経済新報社とThe Laws of Simplicityをマッシュアップ シンプリシティ=健全さ 法則1 削減 法則2 組織化 法則3 時間 法則4 学習 法則5 相違 法則6 コンテクスト 法則7

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  • フクロウ本も三代目 - 書評 - 詳説 正規表現 第3版 : 404 Blog Not Found

    2008年04月29日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages フクロウも三代目 - 書評 - 詳説 正規表現 第3版 オライリー矢野様より献御礼。いつもありがとうございます。 詳説 正規表現 第3版 Jeffrey Friedl 株式会社ロングテール / 長尾高弘訳 [原著:Mastering Regular Expressions (3rd Ed.)] 初出2008.04.23; 販売開始まで更新 「正規表現のバイブル」も、第三版となって邦訳登場。 書、「詳説 正規表現 第3版」は、正規表現(regexp)に関するこの地球上で最も包括的(comprehensive)な専門書。かつては入門書すら存在せず、そのおかげで「正規表現といえばフクロウ」だった第一版から10年。正規表現の利用シーンは格段に増え、書籍の方も「入門正規表現」が出るなど、正規表

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  • Homo Economicsの正体 - 書評 - 経済は感情で動く : 404 Blog Not Found

    2008年04月22日01:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 Homo Economicsの正体 - 書評 - 経済は感情で動く 紀伊国屋書店出版部黒田様および水野様より献御礼。 経済は感情で動く Matteo Motterlini / 泉典子訳 [原著:Economia Emotiva] Molto deliziosa! 著者はイタリア人で、原著はイタリア語であるが、、パオロ・マッツァリーノではない。 書「経済は感情で動く」は、副題に「はじめての行動経済学」とあるとおり、行動経済学の入門書。行動経済学に関してはすでに光文社新書がずばり「 行動経済学」を出していて、かぶるといえばかぶるのだけど、倍以上の値段を出しても先にこちらを読んでおくことをお勧めする。 目次 - 経済は感情で動く: 紀伊國屋書店BookWebより パート1 日常のなかの非合理 1 頭はこう計算する

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  • ペア書評 - いちばんやさしいファイナンスの本/アメリカの高校生が読んでいる経済学の教科書 : 404 Blog Not Found

    2008年04月21日11:00 カテゴリ書評/画評/品評Money ペア書評 - いちばんやさしいファイナンスの/アメリカの高校生が読んでいる経済学の教科書 「いちばんやさしいファイナンスの」は日能率協会マネジメントセンター杉崎様経由で著者より、「アメリカの高校生が読んでいる経済学の教科書」はアスペクト貝瀬様よりそれぞれ献御礼 いちばんやさしい ファイナンスの 保田隆明 アメリカの高校生が読んでいる 経済学の教科書 山岡道男 / 淺野忠克 教科書の日米対決、軍配はどちらに!? 「いちばんやさしいファイナンスの」も「アメリカの高校生が読んでいる経済学の教科書」もどちらも超初心者向けのなのだが、前者は「全年齢向けだけどどちらかというと高齢者」というやや曖昧な想定読者に「投資先を知るためのファイナンス」というかなり絞った話題を説いている対し、後者はタイトルにもあるように「高校生以

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  • 「見えざる手」の本当の姿 - 書評 - 「民」富論 : 404 Blog Not Found

    2008年04月21日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 「見えざる手」の当の姿 - 書評 - 「民」富論 著者の娘さんより献御礼。実は自分でも以前購入していたのだけど、書評が遅くなってしまったおかげで二重入手になってしまって申し訳ない。 「民」富論 堂免信義 404 Blog Not Found:経済の「複素」像 - 書評 - 「お金」崩壊経済、そして経済学に「なんだか騙されている」と感じている人、必読。 これもそういう一冊に分類できる。 書〈「民」富論〉は、システムエンジニアとして活躍した著者が、定年退職後に独学で経済学を研究した結果を新書にまとめたもの。 目次 - 堂免信義『「民」富論/誰もが豊かになれる経済学』の目次 - 社会福祉学何でもあリBLOGより拝借 序章 財政赤字は国民への贈与になる 第1章 景気拡大と同時に進行した不況 第2章 社会全体では「節

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  • 経済はだれのために - 書評 - ディープエコノミー : 404 Blog Not Found

    2008年04月21日00:15 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 経済はだれのために - 書評 - ディープエコノミー 英治出版の松および竹井両氏より、「未来をつくる資主義」とともに献頂いたもの。 ディープエコノミー Bill McKibben / 大槻敦子 [原著:DEEP ECONOMY] 初出2008.04.20; 販売開始まで更新 これで、「未来をつくる資主義」、「ワールドインク」とあわせて、「三部作」が完結することになる。 書「ディープエコノミー」は、「未来をつくる資主義」が提示した問題を、ボトムアップで解決する例を集めたもの。トップダウンの例が「ワールドインク」。原著ではそれぞれ独立した書かれたものを、こうしてDIPシリーズの三部作にまとめるというのは英治出版のアイディアだと思われるが、なかなか秀逸である。 目次 - Amazonより はじめに 第一章

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  • 法に力はあるのか - 書評 - 憲法の力 : 404 Blog Not Found

    2008年04月19日15:30 カテゴリ書評/画評/品評Code 法に力はあるのか - 書評 - 憲法の力 これまで伊藤真の著作は、「夢をかなえる勉強法」、「合格のお守り」、そして「続ける力」をそれぞれの出版社から献していただいた。お礼を申し上げると同時に、ここではあえて自腹購入したこちらを書評する。 憲法の力 伊藤真 以下の判決が出てタイムリーだということもなきにしもあらずだが、 livedoor ニュース - [イラク自衛隊]多国籍軍空輸は違憲 名古屋高裁が初の判断 ラクへの自衛隊派遣は違憲だとして、市民団体などが国に派遣差し止めなどを求めた訴訟の控訴審判決が17日、名古屋高裁であった。青山邦夫裁判長(高田健一裁判長代読)は原告の請求を却下するなどした1審・名古屋地裁判決を支持し、控訴を棄却したが、「航空自衛隊による多国籍軍の空輸活動は憲法9条に違反している」との判断を示した。

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  • 404 Blog Not Found:オタクとギークの違い - 書評 - オタク

    2008年04月18日16:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 オタクとギークの違い - 書評 - オタク�はすでに死んでいる 新潮社後藤様より献御礼。いつもありがとうございます。いろいろ待たせてすみません。 オタクはすでに死んでいる 岡田斗司夫 すでに元「オタキング」といて著者があちこちで言っていることの集大成でもあるので、目新しさは少ないのだけど、きちんと一冊のとして整理されたおかげで、一つわかったことがある。 なぜ「オタクは死んだ」のに「ギークは死なないか」、である。 書「オタクはすでに死んでいる」は、「故オタキング」が自分自身をも含めたオタクへの弔辞を述べた「オタク・イズ・デッド」を書籍化したもの。 目次 - Amazonより はじめに 第1章 「オタク」がわからなくなってきた アキバ王選手権 普通の兄ちゃんだった「アキバ王」 一番のファンでありたい 出来合いの

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