サッカーJ2鹿児島ユナイテッドFC(鹿児島U)は26日、大島康明監督(42)を解任したと発表した。後任は決まり次第発表するとしている。第17節までの成績は3勝5分け9敗の勝ち点14で、降格圏の18位。 大島氏は昨年8月から指揮を執り、J2昇格に導いた。2017年からコーチ、21年からはヘッドコーチを務めた。
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サッカーJ2鹿児島ユナイテッドFC(鹿児島U)は26日、大島康明監督(42)を解任したと発表した。後任は決まり次第発表するとしている。第17節までの成績は3勝5分け9敗の勝ち点14で、降格圏の18位。 大島氏は昨年8月から指揮を執り、J2昇格に導いた。2017年からコーチ、21年からはヘッドコーチを務めた。
Jリーグの2026-27シーズンからの秋春制移行に伴い、懸念されるのが毎年1月中旬から2月下旬にかけて鹿児島県内で実施されている春季キャンプの行方だ。今年はJリーグ11チームが実施した。今後の見通しは不透明で、関係者は「情報収集にあたりたい」と声をそろえた。 今季J2の清水や磐田など長年のキャンプ実績がある鹿児島市は「引き続き鹿児島でのキャンプを実施してほしい」との立場。開幕時期は8月、冬季に中断期間が設けられる見通しで「各クラブの意向など情報把握に努めたい」としている。 今年の県内キャンプ地は指宿市や霧島市、さつま町などでJ1が2、J2が7、J3が2となっている。 スポーツキャンプ・合宿を所管する鹿児島県スポーツ振興課は「詳細な情報は入っていない。受け入れ市町村や宿泊施設などと連携し、推移を見守りながら対応したい」と答えるにとどめた。 鹿児島市の鹿児島サンロイヤルホテルは、1997年に初
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)で予定時刻に打ち上げられなかった新型主力ロケット「H3」1号機について記者会見を開いた。岡田匡史プロジェクトマネジャーは「1段エンジン(LE9)周辺の機器が何らかの異常を検知し、固体ロケットブースターの着火信号を送らなかった。原因は究明中」と説明した。 予想しなかった異常の発生で打ち上げを中止したとしており、「失敗とは考えていない」とも述べた。 1号機の機体やLE9、固体ロケットブースター自体に問題はないとしており、原因究明と点検をした上で予備期間の3月10日までの発射を目指す意向を示した。
東北地方の2例と似た飛行物体は2019年11月20日、鹿児島県内で目撃されていた。撮影した薩摩川内市の「せんだい宇宙館」の関係者は、米国が撃墜した中国の偵察気球と「うり二つ」と話す。 撮影した職員によると、午後5時ごろ、高度3000~5000メートルの上空を西から東に風に流されるように動いていた。銀色の風船状で、機器のようなものがつるされていた。大きさは直径10メートルほどに思えたという。 今回の気球の映像を見て「ようやく謎が解けた思い」と振り返った。 当時は南日本新聞社にも「星にしては明るすぎる。未確認飛行物体(UFO)ではないか」などの問い合わせが相次いだ。 鹿児島地方気象台によると、毎日2回打ち上げる観測気球と、19年の飛行物体との関係性はない。松尾進主任技術専門官は「目撃されたのが夕方ということで、午前と午後の8時半に打ち上げる観測気球ではないだろう」と話した。 県危機管理課は「県
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12日午前、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げた固体燃料ロケット「イプシロン」6号機に、「指令破壊」の信号を送ったと発表した。正常な飛行ができなくなったため。打ち上げは失敗した。 日本の主力ロケットの失敗は、2003年11月に種子島宇宙センター(南種子町)から打ち上げたH2Aロケット6号機以来。 イプシロンは初号機から5機連続で打ち上げに成功していた。 6号機は全長26メートル、重さ約96トン。福岡市の宇宙ベンチャー企業「QPS研究所」が開発した観測衛星や、大学・研究機関などに打ち上げ機会を提供する「革新的衛星技術実証プログラム」の第3弾衛星「RAISE-3」を搭載している。 打ち上げは当初7日の予定だったが、ロケットと測位衛星の位置関係が整わず、機体の飛行経路を正確に把握できない可能性が出てきたため、延期していた。 打ち上げ能力を高めた今回
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12日午前9時50分、固体燃料ロケット「イプシロン」6号機を、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げた。イプシロンとしては初受注の商業衛星2機を含む計8機の衛星を予定軌道に投入する見込みで、午後の会見で成否が判明する。 6号機は全長26メートル、重さ約96トン。福岡市の宇宙ベンチャー企業「QPS研究所」が開発した観測衛星や、大学・研究機関などに打ち上げ機会を提供する「革新的衛星技術実証プログラム」の第3弾衛星「RAISE-3」を搭載している。 打ち上げは当初7日の予定だったが、ロケットと測位衛星の位置関係が整わず、機体の飛行経路を正確に把握できない可能性が出てきたため、延期していた。 イプシロンは初号機から5機連続で打ち上げに成功している。打ち上げ能力を高めた今回の強化型は、最終号機になる。
●枕崎 太平洋戦争末期、旧海軍第2艦隊の戦艦大和と護衛艦が枕崎市沖の海戦で沈没してから77年となる7日、約90人が同市火之神公園内の平和祈念展望台に集まり戦没者を慰霊、不戦の誓いを新たにした。 海戦があった東シナ海を望む展望台では早朝から、地元のNPO法人・平和祈念展望台奉賛会が献花用の白菊を用意。全国から集まった遺族らが「鎮魂の碑」に花を手向け、手を合わせていた。 大和と巡洋艦矢矧(やはぎ)が沈没した午後2時過ぎには、全員が海に向かって黙とう。その後、トランペットで歌曲「海ゆかば」が演奏されると、声を抑えて口ずさむ参加者もいた。 当時17歳で矢矧から生還した姶良市の仮屋杉雄さん(94)は「亡くなった戦友のことを思うと、今でも言葉にならない。戦争は絶対にしてはいけないと、ウクライナの状況を見て強く思う」と語気を強めた。 奉賛会の岩田三千生理事長(62)は「自主参拝にして10年になるが、毎年
校則でポニーテールが禁止されているのはなぜだろう-。鹿児島市の高校に通う女子生徒(16)は中学時代、担任の女性教員に尋ねた。「男子がうなじに興奮するから」との答え。「男子にも女子にも失礼。本当にそうなら最初にこの校則を定めた人の感覚がおかしい」と違和感を口にする。 校則では男子だけ長髪も禁止されていた。「男女平等であるべきだし、心と体の性が一致しないトランスジェンダーの人が暮らしにくい」。女子生徒は生徒会で校則見直しを提案した。LGBTQなど性的少数者らの集まりで当事者の思いを聞き、教員も交えて話し合いを重ねたが、実現しなかった。「先生に『ここは鹿児島だから』と言い訳されショックだった。校則が正しいとは限らず、生徒自らが考えるべきなのに」。今も納得できないでいる。 ■合理性に疑問 県議会での校則を巡る質疑が全国放送の報道番組で取り上げられたことがある。昨年の3月定例会一般質問。県民連合の柳
サッカーJ3の鹿児島ユナイテッドFC(鹿児島U)が新ユニホームに取り入れた大島紬の模様が、ナチス・ドイツの象徴だった「ハーケンクロイツ(かぎ十字)」に似ていると、12月初旬、海外メディアが報じた。模様は代表的な柄である「秋名バラ」の一部。鹿児島Uはツイッターで「大島紬は鹿児島が誇る素晴らしい文化」と全世界に向けて発信し、誤解を解く丁寧な説明に努めている。 「秋名」は龍郷町の地区名、「バラ」は竹で編まれたザルを意味する。ザルを模した連続的な直線と十字の交差が特徴だ。鹿児島Uはユニホームをオリジナルで製作し、胸や腹、背中部分で交差を強調。2022年シーズンのホーム戦用として7日に発表した。 この交差部分に反応したのが、ペルーのサッカーメディア「depor.com」だった。「ナチスドイツのシンボルマークに似た模様がある。ソーシャルメディアで論争を巻き起こした」と報道。さらに国内のメディアが報道を
ヴォルカとFC鹿児島、来年統合へ基本合意(07/02 10:00) 携帯画像で初動捜査迅速に 鹿児島県警が「画像110番」導入(07/02 09:00) 障害者・高齢者を虐待から守れ 鹿県弁護士会と社会福祉士会が対応チーム(07/02 06:30) 夏の節電スタート、昨年実績の8割目安 九電(07/02 00:00) 家族連れら夕涼み 六月灯始まる 鹿児島市八坂神社(07/01 23:00) 浴衣姿で訪れて 霧島市のホテルレストランで「ゆかた祭り」(07/01 22:30) 復帰運動語り継ぎカヌーで奄美縦断300キロ 白畑さん名瀬にゴール(07/01 22:00) 姶良市・帖佐少年野球少年団、全国大会へ 逆転劇重ね鹿県大会優勝(07/01 21:00) 動物愛護センター、10月から霧島市で運用へ(07/01 15:00) 参院選かごしま 「ネット投票もできる」は勘違い 県選管が呼び掛け(0
サッカー九州リーグのヴォルカ鹿児島とFC鹿児島は30日、J2の下部組織として来季発足するJ3参入に向けた、Jリーグ準加盟申請を見送った。準加盟承認はJ3参入の必須条件。同日が締め切りだったため、両クラブがJ3初年度メンバーに名を連ねる可能性はなくなった。 FC鹿児島は、両クラブがホームと想定する鹿児島市の県立鴨池陸上競技場の利用調整見通しが立たないことを最大の理由に挙げた。 準加盟承認には、「ホーム試合を特定スタジアムで相当数開催」との条件を満たす必要がある。年間10試合以上と見込まれるホーム試合の開催日程を、両クラブがそれぞれが確保するのは、現実的に不可能とみられている。現時点ではともに所有者の県と同競技場利用の確約を得られていない。 ヴォルカ側もこのホーム競技場問題などを判断理由とした。 両クラブはJ3発足が正式発表された今年2月から、初年度参入に意欲を見せていた。申請して審査
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