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ESAに関するib700のブックマーク (11)

  • 系外惑星の謎を解く宇宙望遠鏡、いよいよ打ち上げ

    太陽によく似た恒星の手前を横切る系外惑星の想像図。ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、系外惑星の構造や大気の組成をくわしく調べ、生命が居住できる惑星の要素を探る。(ILLUSTRATION BY DANA BERRY, NATIONAL GEOGRAPHIC) 12月24日、南米大陸の北東、フランス領ギアナにある欧州宇宙機関(ESA)の打ち上げ施設から、最新の宇宙望遠鏡が打ち上げられる。ハッブル宇宙望遠鏡の後継として期待が集まるジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡だ。 地球から100万km以上離れた宇宙空間に送り出され、金色の「目」(主鏡)をハチの巣のような形に展開し、太陽系外の惑星や、初期の星や銀河を見つめることになる。 直径6.5mになる目は、今はまだ小さく折りたたまれている。100億ドル(約1兆1400億円)をかけた輝く望遠鏡は、折りたたまないと世界最大級のアリアン5型ロケットにも載せること

    系外惑星の謎を解く宇宙望遠鏡、いよいよ打ち上げ
  • 水星の初画像公開 日欧共同探査計画「ベピコロンボ」

    日欧共同の水星探査計画「ベピコロンボ」の探査機によって撮影された水星。欧州宇宙機関(ESA)提供(2021年10月1日撮影、2日提供)。(c)AFP PHOTO / EUROPEAN SPACE AGENCY 【10月3日 AFP】欧州宇宙機関(ESA)は2日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で行う水星探査計画「ベピコロンボ(BepiColombo)」の無人探査機が撮影した初の水星の画像を受信したと発表した。 【特集】水星 - 太陽系最小の岩石惑星 探査機は約3年前、ロケット「アリアン5(Ariane 5)」で打ち上げられた。 ESAによると、探査機に搭載されたカメラで白黒画像を撮影。水星最接近時の距離は199キロだったが撮影に適した条件でなかったため、約1000キロの距離から撮影された。 画像には水星の北半球の一部が捉えられており、大きなクレーターや数十億年前に溶岩で覆われた場所な

    水星の初画像公開 日欧共同探査計画「ベピコロンボ」
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Tech sovereignty has become a looming priority for a number of nations these days, and now, with the demand for compute power at its highest level yet thanks to uptake… It’s not the sexiest of subject matters, but someone needs to talk about it: The CFO tech stack — software used by the chief financial officers of the world — is ripe for disruption. That’s according to Jonathan Sanders, CEO and co

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 探査機ロゼッタが彗星に衝突 12年間の任務に幕

    (CNN) 彗星(すいせい)を追跡しながら観測してきた探査機「ロゼッタ」は30日、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P)の表面に衝突して12年間に及ぶ任務に終止符を打った。 このプロジェクトは太陽の周回軌道上にある彗星を追跡して、姉妹探査機「フィラエ」を彗星の表面に送り込み、その動きや化学組成の情報を収集する歴史的取り組みだった。 ロゼッタの着陸が確認された後、管制官らはツイッターに様々な言語で「任務完了」と投稿した。ロゼッタの着陸を担当したシステムエンジニアはCNNの取材に、今回のプロジェクトを称賛したうえで「安らかに眠れ、ロゼッタ」などと述べた。 今回の任務を主導した欧州宇宙機関(ESA)は、ロゼッタを彗星に降ろすのがプロジェクトを終了させる最善の方法だと判断した。 同エンジニアが先にCNNに明かしたところによると、ロゼッタは太陽から遠く離れたため、搭載する太陽光パネルでヒーターやコ

    探査機ロゼッタが彗星に衝突 12年間の任務に幕
  • 系外惑星スーパーアースの大気組成分析に初めて成功

    太陽系外惑星スーパーアース「かに座55e(55 Cancri e)」の想像図(2016年2月16日公開)。(c)AFP/ESA/Hubble/M. KORNMESSER 【2月17日 AFP】米航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)のハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)による観測結果と新しい解析ソフトウエアにより、科学者らは太陽系外惑星スーパーアース(Super Earth、巨大地球型惑星)「かに座55e(55 Cancri e)」の大気組成の分析に成功した。スーパーアースの大気組成の分析に成功したのは初めて。 「かに座55e」は地球から約40光年の距離にあり、太陽よりやや小さく、温度が低く、明るくない恒星の周囲を公転する。軌道が主星に非常に近いため、公転周期はわずか18時間で、地表の温度は約2000度に達する。(c)AFP

    系外惑星スーパーアースの大気組成分析に初めて成功
  • 彗星着陸機フィラエ、休眠から復活 7カ月ぶり

    (CNN) 欧州宇宙機関(ESA)によると、7カ月前に彗星(すいせい)への着陸を果たした後、休眠状態に入っていたとみられる着陸機「フィラエ」からの通信が復活した。 独フランクフルト南郊にあるESAの管制センターに13日夜(日時間14日早朝)、フィラエからの信号が届いた。約85秒間の交信で、300件以上の画像データなどが送られてきたという。 フィラエは昨年11月、ESAが打ち上げた彗星(すいせい)探査機「ロゼッタ」から切り離され、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P)に投入された。 Incredible news! My lander Philae is awake! http://t.co/VtzAQHx4zT pic.twitter.com/SZqnsnNpUZ — ESA Rosetta Mission (@ESA_Rosetta) 2015, 6月 14 専門家らによると、フィラ

    彗星着陸機フィラエ、休眠から復活 7カ月ぶり
  • 欧州の無人探査機、世界初の彗星着陸に成功

    11月12日、欧州宇宙機関(ESA)は、無人探査機「ロゼッタ」が放出した着陸機「フィラエ」が、7時間かけて彗星(すいせい)の表面に着陸したと発表した。写真はフィラエの降下中に撮影された彗星。ESA提供(2014年 ロイター) [ベルリン/フランクフルト 12日 ロイター] - 欧州宇宙機関(ESA)は12日、無人探査機「ロゼッタ」が放出した着陸機「フィラエ」が、7時間かけて彗星(すいせい)の表面に着陸したと発表した。彗星着陸は世界で初めて。 ESAによると、「フィラエ」は12日GMT1600(日時間13日午前1時)頃、予定通り、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に着陸した。同機は彗星に穴をあけ、内部の組成を調べる予定。 ただ、「フィラエ」が着陸に向けて降下する際、同機を固定する装置が作動せず、計画されている調査に影響が出る可能性もあるという。 「ロゼッタ」は10年5カ月4日をかけて同彗星に近

    欧州の無人探査機、世界初の彗星着陸に成功
    ib700
    ib700 2014/11/13
    [67P/Churyumov-Gerasimenko]
  • 探査機ロゼッタがチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に到着

    【2014年8月6日 ヨーロッパ宇宙機関】 打ち上げから10年の時を経て、欧州の探査機「ロゼッタ」が探査目標のチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に到着した。太陽最接近に向けて活発になっていく彗星の姿を、これから1年にわたって間近から伝えてくれる。 8月3日に撮影されたチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星。クリックで拡大(提供:ESA/Rosetta/MPS for OSIRIS Team MPS/UPD/LAM/IAA/SSO/INTA/UPM/DASP/IDA) チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星は現在いて座方向約4億km彼方にある。明るさは20等級で手軽には見られないが、いて座を眺めながらロゼッタの探査を応援しよう。クリックで拡大(「ステラナビゲータ」で星図作成) 2004年3月にギアナ宇宙センターから打ち上げられたヨーロッパの探査機「ロゼッタ」が、探査目標であるチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67

    探査機ロゼッタがチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に到着
    ib700
    ib700 2014/08/06
    [67P/Churyumov-Gerasimenko]
  • 土星の輪のかなたに青い星 無人探査機、15億キロ遠方から地球撮影 - MSN産経ニュース

    土星の輪のかなたに浮かぶ小さな青い星-。米航空宇宙局(NASA)は22日、土星を周回する無人探査機カッシーニの搭載カメラで約15億キロ離れた地球の姿を撮影したと発表した。 土星の軌道から見ると地球は太陽にかなり近いため、通常はカメラを向けてもまぶしすぎて撮影が難しい。今月19日に太陽が土星の向こう側に隠れ、地球だけが輝いて見える位置にカッシーニが来たタイミングで撮影した。 NASAと欧州宇宙機関(ESA)が1997年に打ち上げたカッシーニは2004年に土星の周回軌道に到着。衛星や輪、大気現象の観測を続けている。(共同)

  • 火星に海があった有力な証拠

    【2012年2月8日 ヨーロッパ宇宙機関】 ヨーロッパ宇宙機関(ESA)の火星探査機「マーズエクスプレス」に搭載されているレーダーが、火星の北半球の低地で地下に氷のようなものがあることを発見した。かつて火星には海が存在したということの、強い証拠かもしれない。 火星に海があったときの想像図。青い部分が海を表す。クリックで拡大(提供:ESA, C. Carreau。以下同) 「マーズエクスプレス」と火星の想像図。クリックで拡大 火星の北半球は南半球と比較すると高度が低く、海岸線や三角州のような地形も見られることから、かつて海であったのではないかと言われている。一方で、鉱物分布の研究などからは否定的な意見も出ている。 ヨーロッパとアメリカの国際研究チームは、ヨーロッパ宇宙機関(ESA)の探査機「マーズエクスプレス」に搭載されている「MARSISレーダー」の2年以上に及ぶ北半球の観測結果を分析した

  • 彗星が太陽に突入する瞬間

    【2011年5月18日 SOHO】 太陽に彗星が突入した瞬間を、太陽観測衛星「SOHO」がとらえた。その突入直後に、たまたまコロナ質量放出が起こっており、まるで彗星突入が原因でコロナ質量放出が起こったように見える面白い映像となっている。 彗星が太陽に突入する様子。中央下に見える白い線が彗星。クリックで拡大(提供:SOHO/NASA/ESA) コロナ質量放出の様子。クリックで拡大(提供:SDO/AIA) NASAとESA(ヨーロッパ宇宙機関)の太陽観測衛星「SOHO」が、太陽に彗星が突入しているところと、その直後にコロナ質量放出(CME)が発生しているところを捉えた。 この彗星は「クロイツ群」と呼ばれる、太陽に極めて近いところを通る軌道を持つ彗星のグループの中の1つだと考えられる。ちょうど彗星の光が消えた直後にコロナ質量放出が発生し大きな爆発が起こっているが、NASAの太陽観測衛星「SDO」

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