25ドルのお小遣い稼ぎをしたい人に、Googleからのオファーを紹介しよう。 Googleは自分が訪問するウェブサイトとその利用方法の追跡を同社に許可したユーザーに対し、最大で25ドル相当のAmazonギフトカードを進呈すると約束している。「Screenwise」として知られる新しいプロジェクトを通して、ユーザーは自分が閲覧するすべてのサイトを監視するブラウザ拡張をインストールすることになる。 Googleはその目的について、一般の人々がインターネットをどのように利用しているかを調査することで、製品およびサービスの向上を図るためだと述べている。 自分が閲覧するウェブサイトを共有することに抵抗のないユーザーは、登録手続きを済ませてScreenwiseのブラウザ拡張をダウンロードすることで、5ドル相当のAmazonギフトカードを受け取ることができる。その後、同プログラムへの協力を続けると、25
米連邦捜査局(FBI)は2月9日(現地時間)、情報公開法の下に故スティーブ・ジョブズ氏に関する1991年に作成された身元調査報告書を公式サイトで公開した。 191ページに上るこの書類によると、調査は当時の大統領であるジョージ・ブッシュ氏がジョブズ氏を政府顧問機関のメンバーに指名するに当たって、ホワイトハウス(連邦政府)の要請で行われた。 調査ではジョブズ氏本人のほか、同氏にかかわる30人前後の従業員や友人へのインタビューが行われた。1991年当時、同氏は米NeXT Computerの社長だった。具体的な人名は隠されているが、AppleやIBMの幹部もインタビューに答えている。 この書類には、ジョブズ氏がなかなかFBIのインタビューに応じなかったこと、ドラッグの経験があること、複数の関係者が同氏の「現実歪曲空間」に言及していることなどが記されている。 ジョブズ氏はインタビューで、1970~1
【2012年2月8日 ヨーロッパ宇宙機関】 ヨーロッパ宇宙機関(ESA)の火星探査機「マーズエクスプレス」に搭載されているレーダーが、火星の北半球の低地で地下に氷のようなものがあることを発見した。かつて火星には海が存在したということの、強い証拠かもしれない。 火星に海があったときの想像図。青い部分が海を表す。クリックで拡大(提供:ESA, C. Carreau。以下同) 「マーズエクスプレス」と火星の想像図。クリックで拡大 火星の北半球は南半球と比較すると高度が低く、海岸線や三角州のような地形も見られることから、かつて海であったのではないかと言われている。一方で、鉱物分布の研究などからは否定的な意見も出ている。 ヨーロッパとアメリカの国際研究チームは、ヨーロッパ宇宙機関(ESA)の探査機「マーズエクスプレス」に搭載されている「MARSISレーダー」の2年以上に及ぶ北半球の観測結果を分析した
米・ワシントンD.C.(Washington D.C.)で開かれた米上院の環境公共事業委員会で発言する米原子力規制委員会(NRC)のグレゴリー・ヤツコ(Gregory Jaczko)委員長(2011年4月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Brendan Smialowski 【2月10日 AFP】米原子力規制委員会(Nuclear Regulatory Commission、NRC)は9日、同国で1978年以来となる原子力発電所の建設を認可した。前年の東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の事故原因が明らかにされていない中、グレゴリー・ヤツコ(Gregory Jaczko)委員長は安全性への疑問を投げかけて反対したが、4対1の賛成多数で承認された。 今回、建設が認可されたのは米電力大手サザンカンパニー(Southern Co.)のボーグル(Vogtle)原
女性野党指導者が意識不明=政権側が実力行使か−南オセチア 女性野党指導者が意識不明=政権側が実力行使か−南オセチア 【モスクワ時事】2008年の紛争後、ロシアがグルジアからの独立を承認した南オセチアの大統領選で一時は勝利が伝えられた女性野党指導者ジオエワ元教育相(62)が9日、意識不明となり病院に搬送された。現政権側は昨年11月の大統領選の結果は確定していないと主張し、やり直し選挙を3月に予定。反発するジオエワ氏は10日に就任式を強行すると宣言していた。 検察当局によると、ジオエワ氏には「過去のクーデター未遂」の嫌疑が掛けられ、当局者が呼び出し状を持って選対事務所を訪ねた際に意識を失った。検察は「高血圧で倒れた」と説明しているが、側近は「銃床で頭部を殴られた」と反論した。政権側が就任阻止のため実力行使に出た可能性があり、野党側の反発と情勢の混迷は必至だ。(2012/02/10-06:29
1位を目指して負けられない戦い オリンピック最終予選のU-23日本代表とU-23シリア代表の戦いは、最低でも引き分けで終わりたかったのですが、試合終了間際にまさかの失点で、これから残りの2試合が非常に厳しいものになりました。 3連勝した日本が勝点9でグループ首位に立っていたのですが、2月5日にシリアに負けたことで、日本同様、勝点9、得失点差4に伸ばしたシリアが総得点差1で日本を上回り、日本は首位の座を明け渡す格好になってしまいました。シリアがこのまま勝ち続けることを想定すると、日本は次のマレーシア戦、3月のバーレーン戦いずれも大差で勝利する必要があります。 万が一、2位となったら(もちろん、そんなことは絶対阻止しなければなりませんが)、プレーオフがありますのでチャンスはまだあります。しかし、3月からはJリーグも始まるため、日程的に非常にタイトになる上、移動や時差などさらなる負荷がかかります
今日は、東日本大震災の復興事業を統括する復興庁の発足日です。1月には、マグニチュード7級の首都直下型地震が起こる確率が話題になりました。4年以内に50%以下(東京大学地震研究所)、5年以内に28%(京都大学の研究者)、30年以内に70%(政府)と、数字は一見バラバラですが、共通しているのは「確率はとっても大きい」ということ。 都市集中。過疎。自然喪失。そして震災、津波。東日本大震災を経験した今、日本人はどのような住まい観を持てば、生き延びていけるのか。ヒトの生死と付き合い続けた養老孟司さん、世界の都市設計の最前線にいる建築家の隈研吾さんが語ります。 (前回から読む) 隈:東日本大震災以後、みんなが東北の復興、復興と言っていますが、次に東京が地震に襲われた後の対策については、あまり議論されていません。それを僕はすごく不思議に感じています。養老先生がお住まいの鎌倉だって、海岸に近いから、津波の
サッカーの試合において、あってはならない惜しい失点、それがオウンゴールこと自殺点である。偶然バスーン!と自軍のゴールに入ってしまうこともあるし、あれよあれよという間に自軍のゴールに吸い込まれることもある。いずれにしても、切ない。 それを「やっちまった」選手と、「なにやってんだよ……」と思うチームメイトの哀愁の漂いっぷりがハンパない。だが、それが自殺点シーンの見所である。そして今、また新たなサッカー自殺点動画が話題になっている。 YouTubeにアップされた動画のタイトルは「best own goal ever」。場所はイスラエル。同国のサッカーリーグに所属する Maccabi Um El Fahem(青)対 Hapoel Afula FC(赤)の試合だった。スコアは2-1で青がリード。時間は89分、このまま終わるのか……と思いきや! 赤チームが素早く切り込み、ゴール前へセンタリング。ボール
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