J2のジェフユナイテッド千葉が、新グッズを発表した。その気配りと実用性の高さに、他クラブのファンも絶賛の声を上げている。 千葉のグッズ担当が、またも賛辞を浴びている。近年は、カタカナをうまくデザインに取り入れたグッズや、2色展開のベースボールシャツを発表し、ファンから高評価を受けていた。 今回も、素晴らしい視点を披露した。足元ならぬ手元を見つめ直したのだ。 Jリーグの試合会場では、どのクラブもスタジアムグルメに力を入れている。千葉も例に漏れないが、さらなるサービスの方法を思いついたのだ。スタグルを載せるプレートである。 6月1日のJ2第18節ファジアーノ岡山戦の会場で販売が開始されるのは、ワンハンドトレイだ。サイズは約28.3×23.3cmで、プレートに食べ物を載せつつ、カップを入れる穴もついている。さらには、はしやフォークを置くくぼみもあるなど、至れり尽くせりだ。 色はもちろん、クラブカ
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