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Jupiterに関するib700のブックマーク (9)

  • 5つの惑星が夜空に整列、今月いっぱい観測のチャンス

    惑星5つが夜空に並ぶ珍しい現象が、今月世界各地で観測できる/Costfoto/Future Publishing/Getty Images (CNN) 水星、金星、火星、木星、土星の5つの惑星が、この順番で夜空に並ぶ珍しい現象が、3日から世界各地で観測できる。 この現象が起きるのは2004年12月以来。宇宙情報誌スカイ&テレスコープによると、今回は水星と土星の距離が前回よりも近づいて見える。 双眼鏡で観測すると、今月初めから東の地平線上に水星が見えるようになり、日が経つにつれ明るさを増して見えやすくなる。 ほかの惑星は裸眼でも見えるはずだという。 5つの惑星が最もよく見えるのは日の出前の30分。前の晩に日の出時刻をチェックしておくといい。 惑星の整列は北半球では東から南東にかけての地平線上、南半球では東から北東にかけての地平線上で観測できる。唯一の条件は、惑星が並ぶ方角の空が晴れていること

    5つの惑星が夜空に整列、今月いっぱい観測のチャンス
  • 米探査機、木星の3衛星に20年ぶり大接近へ 新発見の期待高まる

    木星の周囲を42時間ごとに1周する衛星イオが、木星の雲に影を落としている。NASAの探査機ジュノーが撮影した画像。(PHOTOGRAPH BY NASA/JPL-CALTECH/SWRI/MSSS, KEVIN M. GILL) これから数年、私たちは木星やその衛星たちの新たな姿を目にすることができそうだ。2016年から木星を回り続けてきたNASAの探査機ジュノーが、今年で完了予定だった探査計画を拡張し、木星の衛星やリング(環)に接近して調査を続けることが決まった。(参考記事:「木星周回軌道から初の写真届く、探査機ジュノー」) 新たに決まったのは、2025年9月まで4年にわたり木星系(木星とその衛星の系)を42回周回する旅。ジュノーは過酷な環境に突入することになるが、地球でこの探査機をサポートする研究者チームは、ジュノーが何を見つけ出すか心待ちにしている。 「ワクワクしています。ジュノーを

    米探査機、木星の3衛星に20年ぶり大接近へ 新発見の期待高まる
  • 木星の衛星、新たに12個発見 衝突繰り返す「逆走」衛星も

    木星の周辺に新しく12個の衛星が見つかった/Roberto Molar-Candanosa/Carnegie Institution for Science (CNN) 太陽系で最大の惑星、木星の周辺に、新しく12個の衛星が見つかった。これで現在までに確認された木星の衛星は、太陽系で最も多い79個になった。中にはほかの衛星と衝突しながら「逆走」する変わり者の衛星もあった。 12個の衛星は、米カーネギー研究所のチームが太陽系の果てにある9番目の惑星を探す過程で2017年3月に発見し、1年がかりで観察と確認を続けてきた。 観測に使った南米チリのセロ・トロロ汎米天文台にあるブランコ望遠鏡は、カメラの大型化によって、観測できる範囲が大幅に拡大。9番目の惑星を探しながら、同時に木星の周辺も観察することが可能になった。 12個のうち9個は、木星から遠く離れた約2500万キロの距離にあり、木星の回転方向

    木星の衛星、新たに12個発見 衝突繰り返す「逆走」衛星も
  • 木星表面に多数の対流や渦 米探査機「ジュノー」が観測

    木星の表面にアンモニアが雲のようにわき上がって多数の対流やサイクロンの渦を作っている様子を米探査機「ジュノー」が観測した、と米航空宇宙局(NASA)が26日発表した。研究成果は同日付の米科学誌サイエンスに掲載された。 画像1 米探査機ジュノーが昨年7月に木星到達後に南極上空5,2000キロで捉えた画像。直径が1,000キロにも及ぶサイクロンの渦が多数見える(提供・NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS/Betsy Asher Hall/Gervasio Robles) 公表された木星表面の画像は複数あり、NASAの研究チームがジュノーの観測データを基に作成した。このうち木星の南極上空のものはサイクロンのような渦が数多く発生し、大きいものは直径1000キロもあった。また別の画像では、アンモニアの対流がダイナミックな渦のようになっている様子がはっきりと捉えられていた。 研究チーム

    木星表面に多数の対流や渦 米探査機「ジュノー」が観測
  • 木星の鮮明画像、無人探査機ジュノーが初撮影

    米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ジュノー」の搭載カメラ「ジュノーカム」で約9万4500キロの距離から撮影した木星の南極。米航空宇宙局提供(2016年8月27日撮影)。(c)AFP/NASA 【9月3日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は2日、無人探査機「ジュノー(Juno)」が8月27日に初めて行った近接観測(フライバイ)で撮影した木星の北極と南極の画像を公開した。太陽系の他の惑星には見られない雲などの気象も見て取れる。 ジュノーは北極から6時間かけて南に移動する中で木星から4200キロ以内にまで接近し、搭載カメラ「ジュノーカム(JunoCam)」で高解像度の写真を撮影した。 また赤外線オーロラマッピング装置(JIRAM)で初めて木星の北極と南極のクローズアップの赤外線画像を撮影し、これまで観測されたことのなかった周囲と温度が異なるスポットを捉えた。 JIRAMの開発に携わったイタリ

    木星の鮮明画像、無人探査機ジュノーが初撮影
  • 木星は「壊し屋」だった、太陽系形成過程に新説

    初期の太陽系で起こった惑星同士の衝突(想像図)。太陽の近くを回っていた、木星よりも小さな地球型惑星は粉々に砕けてしまった。(Illustration by NASA/JPL-Caltech) まるで建物を解体する巨大な鉄球のように、数10億年前、木星は内部太陽系(現在、地球や火星といった岩石惑星がある太陽に近いエリア)を大移動し、地球に似た生まれたての惑星を粉々に砕いていたという新説が発表された。 なぜ私たちの太陽系は、他の惑星系と大きく違うのか。3月23日に学術誌「米国科学アカデミー紀要」(Proceedings of the National Academy of Sciences)に掲載された画期的な発見により、この長年の謎の解明に一歩近付けるかもしれない。 少なくともこの銀河系では、地球よりも大きな惑星が恒星のかなり近くを周回しているのが惑星系の標準的な姿らしい。ところが太陽系では

    木星は「壊し屋」だった、太陽系形成過程に新説
  • 木星に小天体衝突か 米で閃光現象を目撃

    【2012年9月11日 Universe Today】 10日、木星の表面に小天体の衝突らしき閃光が目撃された。その瞬間をとらえた画像も公開されており、今後は衝突の痕跡が観測できるかどうかに注目が集まる。 米オレゴン州で木星の観測を行っていたDan Petersenさんは、10日11時35分ごろ(世界時。日時間同日20時半ごろ)に木星表面の閃光を目撃し、月惑星研究会(ALPO)のオンラインフォーラムに報告した。投稿を見たテキサス州のGeorge Hallさんが撮影した木星の動画を確認したところ、その瞬間が見事にとらえられていることがわかった。画像投稿サイトで動画を見ることができる。 今後の観測で表面に残された衝突の痕跡が確認されれば、小天体衝突はさらに確実だ。木星表面の位置(Pete Lawrenceさんによる図)を参考に観測してみよう。 小天体衝突によるとみられる木星の閃光は過去にも数

  • 今夜、金星、月、木星が一直線に並ぶ(2012年3月26日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    今夜の月は細い月、月齢は3.5です。 西の空に現れます。 月の少し上には宵の明星の金星が出て、 月の少し下には木星が並び、見事な共演となりそうです。 今夜は金星と木星の間に細い月が入って、ほぼ等間隔で一直線に並びます。 ふたつの星と月の競演を見ることの出来る時間ですが、 今日の日の入りの時刻は 札幌17時54分、東京17時58分、 大阪18時15分、福岡18時35分となっています。 そして、月の入りは 札幌21時35分、東京21時24分、 大阪21時39分、福岡21時58分です。 木星が沈むのは 札幌20時57分、東京20時50分、 大阪21時05分、福岡21時24分ですので、 日没後およそ3時間もの間、楽しめそうです。 観察するのに特別な道具は必要ありません。 晴れてさえいれば、西の空を眺めるだけ。 ひときわ輝く金星はマイナス4等級、一番星です。 木

  • 木星に新しい衛星を2個発見 65個に

    【2011年6月3日 CBET 2734】 カナダの研究者らによって木星に新しい衛星が2個発見された。これで木星の衛星は合計65個となった。 国際天文学連合 (IAU) によると、木星に新しい衛星が2個発見され、それぞれに「S/2010 J 1」「S/2010 J 2」という仮符号が付けられた。昨年9月に発見され、その後確認観測を行っていたものだ。 「S/2010 J 1」は2010年9月7日(世界時。以下同)に、カナダ・ブリティッシュコロンビア大学のBrett Gladman氏、R. Jacobson氏、M. Brozovic氏、M. Alexandersen氏が、米パロマー天文台の5mヘール望遠鏡で発見した。公転周期は約2年。 米ハワイ・マウナケアの3.5mCFH望遠鏡で「S/2010 J 1」の確認観測を行ったフランスのC. Veillet氏が翌日の9月8日、もう一つの衛星を発見し、

    ib700
    ib700 2011/06/03
    木星、衛星多過ぎ。
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