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考察に関するishikawa-kzのブックマーク (16)

  • 3/11から半年、失言報道もあれば真に日本を心配する報道もあり(gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース

    英語メディアが伝える「JAPAN」なニュースをご紹介するこのコラム、今週は実にげんなりさせられた経産相辞任騒ぎと、実に厳粛な気持ちにさせられた英記者の渾身の力作についてです。揚げ足取りのような失言報道も報道なら、真に日や日人のことを思って書かれた外国人記者の力作も報道。玉石混淆。人生色々。というかそもそも、前経産相が「人生いろいろ」で追及をかわせるような人だったら、こんな騒ぎにはならなかったのだろうなあとも思います。(gooニュース 加藤祐子) ○全ての閣僚失言は平等ならず 福島第一原発を視察した鉢呂吉雄経済産業相(当時)が原発周辺地域について「残念ながら周辺市町村の市街地は人っ子一人いない『死の町』だった」と発言し、さらに夜回り囲み取材で(正確なやりとりは未だ不明ながら)防災服をすりつけ「放射能をうつす」というような意味の発言をしたらしい。鉢呂氏はこれで、大臣を辞任しました。鉢呂氏は

    3/11から半年、失言報道もあれば真に日本を心配する報道もあり(gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/09/14
    「今の日本は、思っていたような終末の世界とはまったく違う。代わりに、じわじわとゆっくりした衰退がはびこっている」
  • 2001年9月11日 - hermodの探査日誌

    9・11事件の10周年の今日です。当日の記憶を拙著『異国征伐戦記の世界』「あとがき」に綴っておきましたので、その一部を引いてくることで、あの事件に関わるすべての方々を追悼いたしたく存じます。 二〇〇一年九月一一日。 あの日の夜。ソウルのとある地下鉄駅のホームで帰宅の電車を待っていた私に、友達からの電話があった。「お前、軍隊に戻されるかもしれないよ」「何のことだよ」「テレビ、見てないのか。アメリカでテロが起きたよ。お前、まだ予備軍だろう。召集されるかもしれないぜ」。当時は、スマートフォンなどまだ普及しておらず、ニュースが見られたのは、それから一時間後だった。テレビの速報映像には、世界貿易センタービルが次々と崩れていく様子が流れていた。あたかもハリウッド映画のように。その後、アメリカは、テロへの復讐という名目でアフガニスタンを侵攻し、大量破壊兵器を隠したとしてイラクを侵攻した。あの日の友人の話

    2001年9月11日 - hermodの探査日誌
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/09/11
    「ところで、アメリカのこのような動きは、アメリカに固有な行動パターンでは、決してない。有史以来、古今東西、規模の大小を問わず、それぞれの集団は様々な論理で、自己集団による戦争を正当化してきた」
  • 勝手にリデザイン:新宿高層ビルの館内施設案内板

    勝手にリデザイン:新宿高層ビルの館内施設案内板 新宿のとある高層ビルの館内案内標識が話題に。後学のために、仕様・問題点を整理、改善案の作成を行ってみました time2011/09/08 hatenabookmark- Twitterで、あるサイン(案内板)のことが話題になっていました。新宿のあるビルの案内図のようですが、わかりづらいことが問題になっているようです。 …確かにこれはわかりません。トイレを探している時に遭遇したら結構辛いと思いますね。でも、なぜわかりにくいのか、どういう改善案が考えられるのか、もう少し考えてみることにしました。 仕様 まず、この図から読み取れる情報だけでは何が「正解」かわからないので、実際の現場に足を運んでみました。 そして、館内をぐるっと見学してみて、大体の施設の配置を把握してきました。(ちなみに、ビルの中をウロウロしてると普通に不審者だと思うので、警備員の方

  • Astand:サービス終了のお知らせ

    Astand終了のお知らせ 朝日新聞社「Astand」は、2023年7月でサービスを終了しました。 朝日新聞社が有料で提供する情報サービスの配信サイト Astand(エースタンド)は、各サービスの終了にともない2023年7月31日をもちまして閉鎖しました。 今後は、朝日新聞社が運営するニュースサイト「朝日新聞デジタル」をご利用いただきますようお願い申し上げます。朝日新聞デジタルのコンテンツはこちらでご案内しております。 https://digital.asahi.com/info/about/ なお、朝日新聞社のオンライン共通ID 「朝日ID」は引き続きご利用いただけます。 https://id.asahi.com/asahiID/asahiID_site.html

    Astand:サービス終了のお知らせ
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    ishikawa-kz 2011/07/17
    「垂直統合による地域独占という電気事業の枠組みを根本的に変える必要があります。従来の電力業界の構造を前提とする今の政府のスキームを根本的に見直さないと、原発事故の賠償問題も解決しません」
  • 運転員をスケープゴートにしないでください。非常用復水器問題: 院長の独り言

    福島第一原発 福島第二原発 柏崎刈羽原発 東京電力全般 東電の思い出(私の履歴書) 原子力規制 放射能汚染 浜岡原発 JCO その他 おすすめ 職 雑談(3月分以降のみ) ブログ内容転載は、引用元を明示した上でお願いいたします。(許可は必要ありません) 東京電力の原子力推進CMです。 何人か知った顔があります。サービスホールの女性たちなど、いい会社に就職できたと喜んでいたことでしょう。加害者側になったとはいえ、胸が痛みます。また、発電所立地点である大熊町、双葉町、富岡町、楢葉町の豊かな自然・・・いったいどうして。。 やはり、このようなCMが必要なことこそが、問題だったのでしょう。 http://mainichi.jp/select/today/news/20110517k0000m040122000c.html 福島第1原発:1号機、冷却装置を手動停止 炉圧急低下し 2011年5月16日

  • ゆっくんの思うこと: 愛と好きの違い。

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    ishikawa-kz 2010/12/24
    これわかる「恋愛物語じゃなくて好き嫌い興味ない物語で終わってることは往々にしてあるとおもう。」
  • 読み書きと革命 - heuristic ways

    佐々木中『切りとれ、あの祈る手を――<>と<革命>をめぐる五つの夜話』を読んで、いろいろ考えていたら、だんだん疑問や混乱が膨れ上がってきて、収拾がつかなくなってきた。私はこのを「読んでしまった」がために、どうにも「読めないでいる」という苦境に陥ってしまったようなのである。 佐々木氏はこので、われわれの虚を突くような、驚くべき歴史的展望を提示している。を読むこと、書くこと、それが革命だったのだと。 たとえばルターの革命(ふつうそれは宗教改革と呼ばれているが、大文字のReformation、つまり「大革命」と呼ぶ慣わしもあるという)とは、一言でいえば「聖書を読む運動」だった。《ルターは何をしたか。聖書を読んだ。彼は聖書を読み、聖書を翻訳し、そして数限りないを書いた。かくして革命は起きた。を読むこと、それが革命だったのです。》 「欧米の革命」に限って言えば、「ひとは少なくとも六つの革

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    ishikawa-kz 2010/12/02
    「トッド氏の指摘で興味深いのは、「教育は無数の帰結をもたらすが、その一つが、住民が精神的に生まれ育った土地から離脱するということに他ならない」と言っていること」
  • ロマの豚 - Arisanのノート

    以前に淀川に出たヌートリアの記事を書いた。 http://d.hatena.ne.jp/Arisan/20100710/p2 ヌートリアは、戦前毛皮をとる目的で主に軍部により南米から輸入された動物だが(軍隊が寒いところに行ったからだ)、戦後は毛皮をとる必要もなくなり、放逐されて野生化すると、数が増えすぎて「害が出た」という理由から大量に殺されてしまい、今では岡山県以外ではあまり見られなくなった。 最近は、環境の変化などから、都市部で少し目に付くようになってるようだが、それもヌートリア自身にとってはあずかり知らぬところだろう。 最近は、アライグマが非難の対象になってるようだが、これも元々は勝手に持ち込んだり面倒を見切れなくなって野に放ったりした人間の身勝手に罪があることは言うまでもない。 アランではないが、人間はこういう形でも動物の生をとことん抑圧・搾取しているということは、疑いようのない事

    ロマの豚 - Arisanのノート
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    ishikawa-kz 2010/09/23
    「人間は、ハリネズミが(防御の手段としてはほとんど役に立たない)「針」を持っているように、「言葉」を持ち、「嘘」を言うのではないか。そしてそれを通して、本当は他者とつながろうと欲しているのではないか」
  • 「助けて」という声 - heuristic ways

    先週土曜日に、NHKで『チャレンジド』(全5回)というドラマをやっていた。富田靖子さんや小池里奈さんが出るというので一応チェックしてみたのだが、「チャレンジド(challenged)」とは英語で障害者を意味する言葉とのこと。 都内の中学で国語を教える「熱血教師」塙啓一郎(佐々木蔵之介)は、「網膜色素変性症」という難病のため、やがて視力を失ってしまう。リハビリセンターで白杖の使い方やパソコン訓練、調理器具の使い方や点字の読み書きなどの生活訓練を受けるが、次に職業訓練という段になって、マッサージ師や鍼灸師の資格をとるよりも、教師の仕事を続けたいという情熱を諦めることができないことに気づく。調べたところ、盲目でありながら教師を続けている「盲目の教師の会」の人々がいることを知り、その会長に話を聞くために会いに行く。会長のアドバイスを得て、都内の各区の教育委員会にかけあってみるが、どこも取り合ってく

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    ishikawa-kz 2009/10/25
    「そして、子供が大人に依存して生きているという事実は、子供の「弱さよりむしろ力を意味する」と言っていること」
  • 未来に向けての総括(5) - 泣きやむまで 泣くといい

    前回の続き。 支援費制度は、開始して1年目で100億円以上の赤字を出して、早々と制度設計の稚拙さを示した。2003年4月からはじまった制度は、同年の年末にとんでもない報酬単価案を提示してきた。「移動支援」の狙い打ちだった。 危機感を感じた自分は障害福祉系のMLで問題提起などしたが、何ら反応がなかった。ホームヘルプの上限設定や相談支援事業の一般財源化のときには一丸となっていた障害者福祉業界だったが、知的障害の地域生活支援を中心にやっている事業所は運動においてマイノリティであった。自分にとっては、「知的障害者の地域生活支援」が障害者福祉の内部で切り捨てられようとしているかのように思えた。同じ志をもつ仲間を探した。そして、ネット上の某掲示板で同じような立場におかれている事業所とつながることができた。そこでは、知的障害者の地域生活支援を中心としている比較的小規模な事業所(うちほど小さなところは無か

    未来に向けての総括(5) - 泣きやむまで 泣くといい
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    ishikawa-kz 2009/10/23
    「知り得た情報を総合すると、提供しているサービスの種類や利用者の障害種別によって、経営には大きな差が出ることがわかってきた。」
  • 戸籍制度

    インターネットに掲示するにあたって 1992年に活字にした「戸籍制度」というこの論文は、「嫡出推定・否認制度の将来」以上に古い論文であるが、日家族法理解のためには必須の情報であると考えるので、インターネットに掲示することにした。いわゆる「300日」問題が生じたのも、戸籍制度故であって、民法の嫡出推定制度の問題ではない。 日の戸籍制度がどれほど特異な制度であるのかは、それが存在する社会の中に長年暮らしている我々には実感できない。これほどに完璧に国民の身分を把握できる制度を作り上げ、また公開原則の下で運営してきたことが、日人の生活にとってどれほど大きな意味を持ったのか、はかりしれないものがある。 平成19年5月11日法律第35号によって戸籍法の公開原則は、従来より大幅に制限されることとなった。待たれていた必要な改正であったが、最終的な改正は、私の希望していた水準よりはかなり後退した制限と

  • 立岩真也『税を直す』 - Arisanのノート

    税を直す 作者: 立岩真也,村上慎司,橋口昌治出版社/メーカー: 青土社発売日: 2009/08/24メディア: 単行購入: 2人 クリック: 27回この商品を含むブログ (15件) を見る 近年、この問題を繰り返し論じている立岩真也他による著作。 理論的な部分を立岩が執筆している他、詳細な試算と、豊富な文献紹介のパーツから成っている。以下では、立岩の執筆部分を紹介する。 論の基線 民主党を中心にした新政権が発足したばかりだが、新たな政策の財源としては基的に歳出のカット、つまりは無駄な支出と思われるものを極力削っていくということを方策としているようである。 たとえば評判の悪かった後期高齢者保険制度のようなものも、公的な健康保険の制度のなかでは財政的に限界に来ているのでそれに対処する苦心の策として打ち出されたものだったと思うが、新政権ではそれを廃止する方針のようで、その代わりに健康保険

    立岩真也『税を直す』 - Arisanのノート
  • ベーシックインカム 「貧困であることの自由」は許されるのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    ベーシックインカムと貨幣依存社会 ベーシックインカムとは政府が全ての国民に対して毎月最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金(5万円〜8万円程度)を無条件で支給するという構想。(Wikipedia) ベーシックインカム(BI)の怖さって、貨幣依存を進めるよね。たとえば田舎などの金銭収入が低くても、自給自足的にそれなりの生活している人がいるよね。でもBIって貨幣価値ではかるわけでしょ。ようするに、すべてを貨幣価値ではかれるか。というか、貨幣価値がすべてか。経済の半分は非金銭経済と言われているわけで、BIに依存することで、金銭経済という孤立の世界で孤立するだけではないかな。人は貧しさの中で、生活力、助け合いという非金銭経済能力を身につけていくわけで、その力がたたれるよ。 たしかに新自由主義は、貨幣依存社会を進めたわけで、いまの貧困は、非金銭的な生活力が弱体したことで、金がないことが、生命

    ベーシックインカム 「貧困であることの自由」は許されるのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2009/09/19
    「だからBIというのがかなり開き直り戦略であることを自覚する必要がある。」
  • 上司は思いつきでものを言う / 橋本治 - 誰が得するんだよこの書評

    上司ってなんであんなてきとーなこと言っちゃうんだろうなあ。バカなのかなあ。しかしバカにもバカなりの行動原理があるはずなんじゃないかな。そのよくわからん行動原理にそってみるとなかなか合理的に動いてると思うよ、上司は。 で、上司ってなによ? って話だけど、まずもって上司は「現場の人間ではない」んだよね。現場にいないから現場のことはよくわからない。でも立場上、現場を指揮監督する、なんてことになってる。だから、とりあえずなんかアドバイスしたりして面目を保ちたい。けど、現場を離れて長いから、古い情報に基づいた的外れなアドバイスになっちゃったりして、部下に「なんだこのオヤジ。てきとーなこと言いやがって」とか思われたりする。だけど上司は、なんたって上司なのだ。部下より偉いのだ。いや、偉くあってしかるべきなのだ。だから、部下が「〜〜という問題があって、これを解決するには〜〜すべきだ」といった建設的な提言を

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2009/09/19
    「だからアホはアホなのだと割り切った上で、そのアホにいかにして自分の建設的な提案にそって動いてもらえるかで勝負すべきなのだ。」
  • 他者承認を通貨としてあつかう非モテ - 誰が得するんだよこの書評

    とにかく他者から自分の存在を肯定されたい! という人生は、なんだか息苦しいのではないかと最近感じる。いや、もちろん自分も他者承認に飢えていることはたしかだし、その必要性をないがしろにしたいわけではない。マズローによれば、他者からの愛情・尊敬は人間の基的欲求だからこれが足りないとメンヘラ一直線でたいそう困ったことになる。だから、まあ、他者承認への欲求自体はもう能みたいなもので、善い悪いを別として認めるしかないよねって感じだ。僕が興味深く思うのは、いわゆる非モテ(他者承認に不自由な人)が、承認してくれそうな他者がいるにもかかわらず、なんかよくわからない理由で、それを拒んでしまう現象だ。 非モテの求めるもの 非モテは、仕事面で成功してモテるようになってもなんだか楽しくなさそうなのである。 ただ、いまこうプチモテ期を迎えると、暗黒面が顔を出す。 あの頃相手にしてくれなかったくせに!っと今俺に近

    他者承認を通貨としてあつかう非モテ - 誰が得するんだよこの書評
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    ishikawa-kz 2009/09/19
    「ここで違和感がある。絶対的な人格肯定って他者承認と同じことなんだろうか?」これはビビッときました。
  • 私的自治の時代

    2023年がスタートしました。 2020年から続いた非常事態に一区切りついた新しい時期が始まる予感がします。 どうでしょうか? 研究テーマのADR関連では、面会交流との関係での関心を深めています。 ハッピーシェアリングさんと、びじっとさんで支援体験をさせていただきました。 社会的に必要とされている仕事だなと思います。 びじっとさんが昨年15周年を迎えられました。FPICさんが1994年に試行的な取り組みをはじめられてから数えればさらに年月が経っているわけですが、まだまだこれからの分野にも見えます。 ニーズからの新しいサービスの試行錯誤がなされていて、勉強にもなるし、刺激も受けます。 同志社大学での非常勤講師の仕事は2021年から開始させていただき、2022年には前期後期で担当しました。私の子どもが大阪に移り住みはじめたのもあって、関西との行き来が増えているのも2022年の生活の変化です。

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2009/08/19
    「国民同士でけんかするとは何ごとだ、全部簡単に片づけるから持って来いという意識が多分にあったので、あのときの考え方を今すぐ持ってこられては困ると思った。 」
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