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自衛隊と産経新聞に関するkanoetatsuのブックマーク (167)

  • 新型護衛艦、FFM「くまの」就役 横須賀基地に配備へ

    就役した海上自衛隊の新型護衛艦、FFM「くまの」=22日午後、岡山県玉野市(社ヘリから、彦野公太朗撮影) 海上自衛隊の新型護衛艦、FFM「くまの」が22日就役した。船体のコンパクト化によって従来型より少ない隊員で運用できる。機雷除去能力も備え、日周辺の警戒監視の他、対空戦や対水上戦など多様な任務に対応する。FFMの就役は初めてで神奈川県の横須賀基地に配備される。 海自はこの日、建造した岡山県玉野市の三菱重工マリタイムシステムズから、くまのの引き渡しを受け、自衛隊の編成に入ったことを示す自衛艦旗授与式を開催した。鬼木誠防衛副大臣は式典でロシアウクライナ侵攻に触れ「国際秩序の根幹を揺るがす行為でわが国の安全保障の観点から看過できない」と強調した。

    新型護衛艦、FFM「くまの」就役 横須賀基地に配備へ
  • 自衛隊「宇宙作戦群」編成 対露脅威への備え急ぐ

    防衛省は18日、宇宙領域での活動強化のため、航空自衛隊府中基地(東京都府中市)に新たに「宇宙作戦群」を編成し、隊旗授与式を行った。ウクライナ侵攻により、宇宙領域の軍事利用で先行するロシアの脅威は一層増すとみられ、自国の人工衛星を守る体制の整備を急ぐ。 空自では宇宙作戦隊が現在、人工衛星に接近するスペースデブリ(宇宙ごみ)などの物体を把握する宇宙状況把握(SSA)の運用準備を担う。新編で人員を20人から70人に増員し、陸海空各自衛隊との情報共有を図る宇宙作戦指揮所運用隊(30人)などを新設。宇宙作戦隊を含めた全体の名称を「宇宙作戦群」とした。 防衛省は来年度には宇宙作戦群を120人体制とし、衛星への電波妨害状況を把握する第2宇宙作戦隊を発足させる。令和5年度にはSSAの格運用を目指す。鬼木誠防衛副大臣は18日の隊旗授与式後、「小さな部隊からスタートしたが、着実に体制整備を進めている」と強調

    自衛隊「宇宙作戦群」編成 対露脅威への備え急ぐ
  • 空自戦闘機、海自ヘリも被災情報収集

    宮城、福島両県で最大震度6強を観測した地震で、航空自衛隊は17日午前0時10分ごろから百里基地(茨城)のF2戦闘機が2機、三沢基地(青森)のF15戦闘機が2機、それぞれ発進し、津波注意報の出ている沿岸部などを中心に被害情報収集に当たった。 海上自衛隊の大湊航空基地(青森)からも哨戒ヘリコプター「SH60K」が出動した。陸上自衛隊でも霞目駐屯地(宮城)の多用途ヘリ「UH1」が午前0時15分ごろから関係機関へ現地映像の伝送を開始した。

    空自戦闘機、海自ヘリも被災情報収集
  • 陸自ヘリが現地映像を伝送 リエゾン派遣も検討

    宮城、福島両県で最大震度6強を観測した地震で、防衛省は17日午前0時ごろから陸上自衛隊霞目駐屯地のヘリコプターが出動し、津波注意報の出ている両県太平洋沿岸部の現地映像を関係機関に伝送した。海上自衛隊と航空自衛隊の各機のほか、陸自地上部隊も出動準備に入っている。また、同省は被害状況によっては各自治体への災害対策現地情報連絡員(リエゾン)の派遣も検討している。

    陸自ヘリが現地映像を伝送 リエゾン派遣も検討
  • 第1陣の空自機が帰国 ウクライナへ防衛装備提供

    KC767空中給油輸送機によるウクライナへの防衛装備品提供で派遣され、愛知県の小牧基地に帰国した自衛隊員ら=13日午前 ロシアに軍事侵攻されたウクライナへの防衛装備品提供第1陣として派遣された航空自衛隊のKC767空中給油輸送機が13日午前、愛知県の小牧基地に帰国した。8日深夜に同基地を出発。日時間の10日夜、隣国のポーランドに到着し、ウクライナ側に防弾チョッキやヘルメットを引き渡した。 ウクライナへの提供では第2陣の空自C2輸送機も同様に防弾チョッキやヘルメットを搭載し、10日に鳥取県の美保基地を出発。岸信夫防衛相は11日の記者会見で「ウクライナのために、できる限りの支援をしていく。粘り強く侵略に抵抗する人々の命を守る一助となることを強く願う」と述べた。

    第1陣の空自機が帰国 ウクライナへ防衛装備提供
  • グローバルホーク、早期の運用目指す 1機目到着

    航空自衛隊三沢基地周辺を飛行する米国製無人偵察機グローバルホーク=12日午前6時25分ごろ、青森県三沢市 航空自衛隊が導入する米国製の無人偵察機グローバルホークの1機目が12日、青森県の三沢基地に到着した。計3機を配備する計画で、残りも順次三沢に入る予定。空自が同日、発表した。 広範囲の情報を集めるグローバルホークは最大高度が約2万メートルで長時間滞在が可能。日周辺の警戒監視活動が任務となる。空自は令和4年度、三沢基地の無人機部隊を機能強化するため人数を拡充し、早期の運用開始を目指す方針だ。 空自によると、グローバルホークの配備に向け、昨年3月、三沢基地に準備部隊として「臨時偵察航空隊」が約70人規模で発足した。4年度には、名称から臨時を外し、人数も約130人とする。格運用に向け、実際に飛行させて具体的な手順や安全性をチェックするとみられる。

    グローバルホーク、早期の運用目指す 1機目到着
  • 【自衛隊グルメ探訪】海上自衛隊護衛艦「ちくま」の厨房拝見

    海上自衛隊が保有するあぶくま型護衛艦の5番艦「ちくま」は、青森県の大湊(おおみなと)基地を定係港として2022年現在も第15護衛隊に所属、主に周辺海域の警備を任務としている排水量2000トン、乗組員約120人の艦である。 「ちくま」厨房での昼調理風景。焼き終わった生姜焼にタレをつけていく。材料は豚肉、玉ねぎ、にんじんなど。同艦の調理設備は蒸気釜が全部で3つ(大型のものひとつで約200人分)、揚げ物用フライヤーはひとつ、その他にオーブン、ホットプレートなどが設置されている(2010年6月撮影)「ちくま」の艦長から一般乗組員にいたるまでの事を担当する調理員は全部で4人。彼らの事を賄い、今回の昼を例にすると午前8時から同11時までの時間で準備する。同艦は基的に火気厳禁なため、厨房はオール電化ならぬオール蒸気である。 取材日の事は、ありがたいことに八戸と大湊の地元料理である「せんべい汁

    【自衛隊グルメ探訪】海上自衛隊護衛艦「ちくま」の厨房拝見
  • 「強大な力での脅しに憤り」 ウクライナ「義勇兵」志願男性の思い

    在日ウクライナ大使館が一時、ツイッターで呼び掛けた外国人で構成する「義勇兵」への参加を志願した50代の元幹部自衛官の男性が9日までに共同通信の取材に応じ、「強大な力で一方的にウクライナや世界を脅し、従わせようとするプーチン大統領に憤りを感じた」と語った。外務省はウクライナ全土に退避勧告を出しており、渡航の見通しは立っていない。 呼び掛けの投稿は既に削除され、大使館から男性には2日、「医療や防災活動、通信などの分野のボランティアを募集する」との内容の連絡があった。男性は翌日に大使館を直接訪れて貢献の意思を伝えた。 男性は20年以上、自衛隊で勤務。イラク戦争時には中東に派遣された。ウクライナと縁はないが「(ロシアは)法的根拠なく侵攻した上、核をちらつかせて脅している」と批判。「このような脅しが成立すれば、世界は永久に力を持つ者におびえることになる。ウクライナだけの問題ではない」と危機感を抱く。

    「強大な力での脅しに憤り」 ウクライナ「義勇兵」志願男性の思い
  • 共産・田村氏が発言訂正 自衛隊の物資提供「賛成できない」

    共産党の田村智子政策委員長が5日、国会内で緊急記者会見を開き、政府がロシアによる侵攻を受けたウクライナを支援するため、自衛隊が保有する防弾チョッキなどの物資を提供することへの自らの発言に関して、「不正確であり、訂正する」と述べた。4日の会見では反対しない考えを示していた。 田村氏は5日の会見で党の見解を紹介。「わが国のウクライナへの支援は非軍事の支援に全力をあげるべきだ。防弾チョッキであっても防衛装備品の供与はわが党が反対してきた武器輸出にあたる。さらに、今回の政府の決定は、紛争当事国への供与になる。わが党として賛成できないということを明確に述べておきたい」と語った。 また、「昨日の私の発言については、党内で必要な相談をしないで行ったものであったということも述べておきたい」と強調。質問には「色々な意見をいただき、やはり集団で検討をして、改めて会見を行うという判断をしたということになる」と説

    共産・田村氏が発言訂正 自衛隊の物資提供「賛成できない」
  • ウクライナに自衛隊の医薬品、防弾チョッキ供与へ

    政府は3日、ロシアが侵攻したウクライナに対し、自衛隊が保有する医薬品や防弾チョッキなどの物資を提供する方向で調整に入った。早ければ4日にも決定し、発表する。政府はすでに1億ドル(約115億円)の緊急人道支援を表明しているが、物品供与にも踏み切る。政府関係者が明らかにした。 欧米諸国は武器などを相次いで供与しているが、日は憲法や自衛隊法などを踏まえ人道的な観点から医薬品などの物資を提供する方向だ。輸送には政府専用機を使用する案が浮上している。岸田文雄首相は3日の記者会見で「資金的な支援も大事だが、医薬品をはじめ、わが国として支援できるものはあるのではないか」と述べた。

    ウクライナに自衛隊の医薬品、防弾チョッキ供与へ
  • 陸自、インドと共同実動訓練へ 初の市街地戦闘

    陸上自衛隊は17日、インド陸軍との実動訓練「ダルマ・ガーディアン(DG)21」を同国南西部のカルナータカ州で2月27日~3月10日に行うと発表した。同訓練は今年で3回目だが、初めて屋内での戦闘射撃など高度な戦闘訓練を日印共同で行う。 ダルマ・ガーディアン21には陸自側から第30普通科連隊約40人、インド側から第15マラサ軽歩兵大隊約40人が参加。インド軍の対テロ高度訓練を可能とする訓練施設を使用し、屋内での戦闘射撃のほか、ヘリコプターからの降下に続く市街地戦闘を日印共同で初めて行う。 同訓練は平成30年、令和元年にも行ったが、これまではジャングル戦など屋外での訓練だった。陸自にはインド太平洋地域で重要性を増すインドとの防衛協力を一層進める狙いがある。

    陸自、インドと共同実動訓練へ 初の市街地戦闘
  • 【正論】「捕虜」になれない事情と本質 東洋学園大学客員教授、元空将・織田邦男

    東洋学園大学客員教授、元空将・織田邦男氏国際協力派遣の自衛官国際協力活動に派遣された自衛官が、現地の武装勢力に拘束されても、「捕虜」の待遇を受けられないのを知る人は少ない。 「後方支援と言われる支援活動それ自体は武力行使に当たらない範囲で行われるものであります。(中略)我が国が紛争当事国となることはなく、そのような場合に自衛隊員がジュネーブ諸条約上の捕虜となることは想定されない」。岸田文雄外相(当時)の答弁(2015年7月)である。日特有の事情で、同じ後方支援でもドイツ韓国のように紛争当事国となることを排除していない国は当然「捕虜」の待遇を受ける。

    【正論】「捕虜」になれない事情と本質 東洋学園大学客員教授、元空将・織田邦男
  • F15事故、墜落と判断 空自、機体引き上げへ

    航空自衛隊は10日、小松基地(石川県小松市)でF15戦闘機が離陸後にレーダーから消失した事故で、周辺海域から機体の主要部分が発見されたことから事故機は海中に墜落したと判断したことを明らかにした。これまでは墜落と推定したとしていた。搭乗員2人は行方不明のままで、空自は捜索活動を続けている。 空自によると、事故海域周辺では機体の外板やブレーキ、排気口や水平尾翼などが海中から回収された。機体番号や部隊マークが入った垂直尾翼も見つかったため、当該機は墜落したと判断した。操縦席やフライトレコーダーは見つかっていない。 機影がレーダーから消失したのは小松空港から西北西へ約5キロの日海の海域で水深は100メートル弱。空自は海底に沈んだ機体の引き揚げをサルベージ船に依頼している。

    F15事故、墜落と判断 空自、機体引き上げへ
  • F15墜落で乗員2人の捜索続行 岸防衛相は全ての空自機点検指示

    石川県の小松基地の西北西約5キロ付近の洋上で不明となった航空自衛隊のF15戦闘機の捜索に当たる海上保安庁の巡視船=1日午前8時57分(共同通信社機から) 航空自衛隊のF15戦闘機1機が石川県の小松基地を離陸した直後に墜落したとみられる事故で、空自は1日、安否が分からない乗員2人の捜索を続けた。空自の事故調査委員会も現地に派遣され、機体の整備状況や気象条件など事故原因を調べている。 岸信夫防衛相は同日の閣議後記者会見で、今回の事故を踏まえ、航空幕僚長から空自の全航空機について飛行前後に入念な点検をすることや、全ての操縦者に緊急時の手順を教育するよう指示したと明らかにした。F15については「飛行停止は予定していない」と述べた。 空自によると、F15は計4機で戦闘訓練に向かう途中だったという。捜索には救難用のヘリコプターや航空機を投入し、1月31日から夜通しで継続。基地の西北西約5キロ付近の洋上

    F15墜落で乗員2人の捜索続行 岸防衛相は全ての空自機点検指示
  • F15戦闘機が不明、捜索へ 小松基地

    31日夕、石川県の小松基地を離陸した航空自衛隊のF15戦闘機1機が、洋上でレーダーから消えた。金沢海上保安部によると同日、航空自衛隊から「小松基地のF15戦闘機が行方不明になっている」との情報があった。同保安部が捜索の準備を進めるなど対応に当たっている。

    F15戦闘機が不明、捜索へ 小松基地
  • 新型、従来型同時並行対応へ 敵基地攻撃猶予なし

    北朝鮮が30日に発射したミサイルは3千キロ以上の長射程ミサイルを高い高度の「ロフテッド軌道」で打ち上げたもので、平成29(2017)年11月以来4年2カ月ぶりとなる。通常軌道なら日列島を圏内に収める可能性もある。北朝鮮によるミサイル発射は今年7回目だが、低い軌道を取ることで従来の弾道ミサイル防衛(BMD)の突破を目指した過去6回と異なり、今回は従来型の弾道ミサイルとなる。日の防衛は新型、従来型の双方に対し、対応強化を迫られている。 北朝鮮は29年5月14日に中距離弾道ミサイル(IRBM)級の「火星12」をロフテッド軌道で発射。今回とほぼ同じ最高高度2千キロ超で約30分間、約800キロを飛翔(ひしょう)した。さらに同年7月に2回、11月に1回、より長射程の大陸間弾道ミサイル(ICBM)級の発射を繰り返し、最高高度を徐々に高め、最終的には4千キロ超に達した。 ロフテッド軌道での発射は飛距離

    新型、従来型同時並行対応へ 敵基地攻撃猶予なし
  • 武器等防護 初の豪州含む22件 安保関連法 防衛省

    防衛省は28日、自衛隊が安全保障関連法に基づき実施した米軍などを守る「武器等防護」が昨年1年間で計22件だったと発表した。内訳は米艦艇が14件、米航空機が7件のほか、米軍以外で初となるオーストラリアの艦艇1件が含まれていた。これまでは29年2件▽30年16件▽令和元年14件▽2年25件-だった。

    武器等防護 初の豪州含む22件 安保関連法 防衛省
  • 安保の裾野広がり反映 世論支持得て脱「お墨付き」

    「第1回新たな国家安全保障戦略等の策定に関する有識者との意見交換」に臨む森敏元防衛相(右から2人目)ら=26日午後3時58分、東京都千代田区(代表撮影) 政府は26日に国家安全保障戦略など戦略3文書に関する有識者ヒアリングを行い、改定作業を格化させた。従来の戦略文書改定では有識者会議を設置していたが、人工知能(AI)や量子コンピューティングなど安全保障に必要な分野の裾野が広がる中で、それぞれの有識者にじっくり話を聞くスタイルに切り替えた。安保政策の正当性を確保するうえで、有識者会議の「お墨付き」を得る必要性が低下した事情も反映している。 政府は今夏までヒアリングを積み重ねる一方、首相と関係閣僚で構成する国家安保会議(NSC)も集中的に開催する。これまで戦略文書を策定する際は有識者会議を設置し、報告書をもとにした作業を慣例としていた。会議では委員1人当たり1~3分話すだけで終わることもあ

    安保の裾野広がり反映 世論支持得て脱「お墨付き」
  • 「トンガで自衛隊機見られるとは…」 首相ら総出でお出迎え

    大規模噴火と津波があったトンガに国際緊急援助活動として派遣された航空自衛隊のC130輸送機が現地に到着した際、トンガのフアカヴァメイリク首相ら政府要人が勢ぞろいして出迎えていたことが24日、政府が自民党会合で行った説明で分かった。トンガは親日国として知られ、自衛隊による支援に政府を挙げて歓迎する意思を示した形だ。 自衛隊機がトンガに到着したのは22日。空港には首相のほか、副首相、外相、財務相、保険相、貿易・経済開発相らが出迎えた。フアカヴァメイリク首相は「日自衛隊機をトンガで見られるのは当に感慨深い。日の皆さんにありがとうと伝えてほしい」と語ったという。 日政府はトンガ政府からの支援要請を受け、100万ドル以上の緊急無償資金援助の実施を表明。自衛隊機が飲料水のほか、火山灰を除去するための高圧洗浄機、マスクなどを届けている。また海上自衛隊の輸送艦で手押し一輪車、リヤカー、ポリタンク

    「トンガで自衛隊機見られるとは…」 首相ら総出でお出迎え
    kanoetatsu
    kanoetatsu 2022/01/25
    親日国は大切にしなければならない。
  • 【防衛最前線】「用意、降下、降下、降下」精鋭落下傘部隊の潜入作戦

    陸上自衛隊第1空挺団の降下訓練始め。輸送機から次々と降下する隊員=13日、千葉県の習志野演習場(土谷耕二撮影)陸上自衛隊第1空挺(くうてい)団の降下訓練始めが13日、陸自習志野演習場(千葉県船橋市など)で行われ、280人がパラシュートで次々と降下していく様子が報道公開された。「精鋭無比」を誇る空挺団は離島奪還作戦で敵地に乗り込む際の主力部隊となり、上空から目標地点へ一気に降りる精密な降下作戦には米軍も舌を巻くという。落下傘部隊の隠密潜入行動を目撃した。(市岡豊大) 優雅…いやいや過酷「コース良し。用意。降下、降下、降下」

    【防衛最前線】「用意、降下、降下、降下」精鋭落下傘部隊の潜入作戦